ボディーソープ

北條拓人

泡汁のヌルつきを纏った小さな掌に、赤紫の傘から太い幹を経由して根元まで、ゆっくりとしごかれる

泡汁のヌルつきを纏った小さな掌に、赤紫の傘から太い幹を経由して根元まで、ゆっくりとしごかれる。誰に教わるでもなく、おんなの本能だけで、余った皮を亀頭に被せるようにして、ずるんずるんと上下させてくる。
北條拓人

我慢汁とボディソープでぐちょぐちょになった亀頭部分を、軽く握りしめられたり、親指や人差し指が繊細な指使いできゅきゅっと表面を擦ったりする

我慢汁とボディソープでぐちょぐちょになった亀頭部分を、軽く握りしめられたり、親指や人差し指が繊細な指使いできゅきゅっと表面を擦ったりする。 ずぎゅんと背筋に快感電流が駆け抜け、びくんとお腹の筋肉を収縮させる。 「本当に堅くって、熱いです……...
北條拓人

たっぷりとした乳房の外側を両手でむにゅりと押しつぶし、肉塊を圧迫してくる

熱に浮かされたような言い訳と共に、初々しくも熱心なマッサージがはじまった。 たっぷりとした乳房の外側を両手でむにゅりと押しつぶし、肉塊を圧迫してくる。二度三度と繰り返された後、裸身全体を揺すらせて、もちもちの乳肌を幹に擦りつけてくる。ぐちゅ...
北條拓人

自らの胸元にもボディソープをまぶすと、俊輔の股間に谷間を運び、躊躇うことなく男根を挟んだ

低い姿勢のまま寧々は、自らの胸元にもボディソープをまぶすと、俊輔の股間に谷間を運び、躊躇うことなく男根を挟んだ。小柄な肉体は、相当に柔軟で、ぐぐっと身体を折り曲げていても、まるで苦にしない様子だった。 「ああ、私、淫らなことをしているのです...