大泉りか 肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく ちえりがちゅっちゅっと脇腹や腰骨の辺りから、下半身へと唇をずらしていった。そのまま、肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく。ちえりの口内は熱くぬかるんでいた。頬粘膜が亀頭をしっとりと包み込み、きゅっと両脇... 2016.11.27 大泉りか
大泉りか 血管がうねうねと蔓のように張ったグロテスクな陰茎 この間、美波とエッチしたのは暗い場所だったが、ここは太陽の光が降り注ぐ真昼間の浜辺だ。ぐっと凶暴げに張り出した亀頭も、も、血管がうねうねと蔓のように張ったグロテスクな陰茎も、黒々しく繁った陰毛も、すべてがくっきりと見えてしまう。 2016.11.27 大泉りか
大泉りか ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触 その温度と鼓動を確かめるように凪子は先端に向かい、唇を移動させていく。ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触に、ぞわわと睾丸が震える。唇が通り過ぎた後の陰茎は、てかてかと涎で濡れ光っていた。血管の浮き出た陰茎が照りを帯びて、まるで獰猛な海生物のよ... 2016.11.25 大泉りか
大泉りか ぐっと反り上がった陰茎に白魚のような指先がそっと触れる 凪子は宣英の股間に視線を落とすと、細い指先を伸ばした。ぐっと反り上がった陰茎に白魚のような指先がそっと触れる。触れる。その瞬間、足先から脳天までひりっと電流が奔り、カウパー液が先端からじわりと染み出してこぷりと盛り上がる。 2016.11.25 大泉りか
庵乃音人 中から飛びだしてきた、イチャイチャする気満々の褐色ペニス すると真帆は、「うん。脱がせてあげる」と色っぽい囁きを返し、いったん怒張から指を離すと、彼のブリーフをずるっと脱がせた。中から飛びだしてきた、イチャイチャする気満々の褐色ペニスに、真帆は目を見張り、驚嘆の呻き声を上げる。煽られた真帆は改めて... 2016.11.23 庵乃音人
庵乃音人 ひりつく肉棒を抜き差しし始めた いよいよ啓太は腰をしゃくり、ひりつく肉棒を抜き差しし始めた。木の根のように逞しい極太が快楽の洞窟に深々と食い込み、入口近くのぬめり粘膜を道連れにして、行ったり来たりを繰り返す。 2016.11.22 庵乃音人
庵乃音人 反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った 脱いだパンティを太腿にまとわりつかせた未亡人は、反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った。何をするつもりかと呆気にとられて身を任せれば、亀頭を導いた先は、他ならぬヌメヌメの発情淫肉だ。 2016.11.22 庵乃音人
庵乃音人 響子はひくつく肉鈴を、ねろり、ねろりと舐め上げて 「フフ、気持ちいいでしょ?男の人って、おちんちん舐められるの大好きよね」 なおも根元を掴んで、リズミカルに扱きながらであった。溶けかけたソフトクリームでも舐めるような性急さで、響子はひくつく肉鈴を、ねろり、ねろりと舐め上げて、ドロドロとした... 2016.11.22 庵乃音人
庵乃音人 精液が怒張の芯をせり上がった いよいよ精液が怒張の芯をせり上がった。挿れてもだしても噴き散る炭酸水の衝撃のように、甘い閃きがペニスから全身に染み広がる。啓太はとうとう息すら止め、精巧なピストンマシンと化して亀頭の連打を蕩ける子宮にお見舞いした。 2016.11.22 庵乃音人
庵乃音人 抜き差しを繰り返す怒張を締めつけては 勃起を食い締めるぬらぬらとした粘膜は、乳房と一緒に波打っているかのよう。抜き差しを繰り返す怒張を締めつけては、無数の隆起を亀頭に、棹に擦りつけ、蛭のようにちゅうちゅうと吸う。 2016.11.21 庵乃音人
庵乃音人 下品に繰りだす腹踊りさながらの卑しさ溢れる振りたくり方 野卑な中年男が温泉の宴会場で、下品に繰りだす腹踊りさながらの卑しさ溢れる振りたくり方。白い股間が前にしゃくられ、膣奥深く怒張を飲むたび、腹のところにラインが生まれ、肉が盛り上がって三段腹にもなる。すごいがに股だった。すごいしゃくり方だった。... 2016.11.19 庵乃音人
庵乃音人 天に向かって亀拳を突き上げ、スケベな力瘤を浮かべて 情欲怒張はついさっき射精したことなど覚えていないという白々しさで、天に向かって亀拳を突き上げ、スケベな力瘤を浮かべて淫らな熱情を漲らせきっている。 2016.11.19 庵乃音人
庵乃音人 とうとうパクリと口いっぱいに、啓太の猛りを頬張った 啓太の股間に首を伸ばしたバスガイドは舌のくねりに一段と妖しげな粘りを加え、右から、左から、裏筋から、さらにはぐるぐると円を描くような激しさで、涎まみれの鈴口を、ねっとり、たっぷり舐しゃぶる。しかも、舌を絡みつけるだけでは飽きたらなくなり、と... 2016.11.19 庵乃音人
庵乃音人 猛る亀頭に蛇のようにまとわりつかせ、飴でも舐めるようにねちっこい愛撫を始めた なおもしこしこと扱いて緊張気味のペニスを白い指に馴染ませたかと思うと、いきなり身を屈め、ひくつく亀頭に顔を近づけて、ピチャ……。舌を突きだした佳織は、猛る亀頭に蛇のようにまとわりつかせ、飴でも舐めるようにねちっこい愛撫を始めた。ヌメヌメした... 2016.11.19 庵乃音人