北條拓人 けれど、薄い下着を通し互いの性器の温もりは、充分以上に伝わった 細腰に両手をあてがい、もどかしくもその臀朶にめり込ませ、ゴリゴリと擦りつける。恥ずかしさも見境もない。ひたすら放出したくて仕方がないのだ。 「もう。仕方ありませんねぇ……今日は、特別です」 俊輔の体に上体を押し付けたまま、軽い女体が微妙にそ... 2017.01.02 北條拓人
巽飛呂彦 それだけでなく、肉棒を握っては、くなくなと顔にこすりつけ、押しつける 「ァン、おち×ぽ、すごい元気。うれしい。このおち×ぽ……ンッ、チュ!」 顔を寄せると、なでさする。キスを浴びせていく。それだけでなく、肉棒を握っては、くなくなと顔にこすりつけ、押しつける。 目を伏せ、頬を染めたその顔は、夢見る表情だ。肉棒の... 2016.12.21 巽飛呂彦
巽飛呂彦 当たっている、のは間違いなく広海の肉棒、それもフル勃起状態だ 「まぁ、大げさねぇ。フフフ、でもぉ、さっきから何か、当たってるのよねぇ」 「え」 当たっている、のは間違いなく広海の肉棒、それもフル勃起状態だ。貴和子に抱き寄せられ、密着していたせいで、その下腹部に押しつけられてバレてしまった。 2016.12.17 巽飛呂彦
櫻木充 ニギニギと尻肉を揉みしだき、怒張した若竿を下腹に押しつける だったらなぜ抗わないのかと、少しもいやがる素振りを見せないではないかと、ニギニギと尻肉を揉みしだき、怒張した若竿を下腹に押しつける。 「俺、やめないよ。やめないからね……母さんが綺麗すぎるからいけないんだ」 プールサイドに志穂を押し倒し、競... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 腰に手がまわされ、ヒップに陰茎の膨らみが押しつけられる そっと腕が掴まれ、ベッドから引き起こされる。自然な素振りで腰に手がまわされ、ヒップに陰茎の膨らみが押しつけられる。 2016.12.13 櫻木充
神瀬知巳 二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく 限界なのだろう、佑二は汗のしたたる胸を喘がせていた。顎先から垂れた汗粒が、花穂子の胸の谷間に落ちる。そして密着したまま、腰をすり合わせてくる。二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく。 2016.12.12 神瀬知巳
神瀬知巳 陰唇を割り拡げられる感覚で太さと硬さが伝わり、花穂子は頭をゆすった 花穂子の尻肉に手がふれた。そして花唇の中央を、硬い物が撫で上げた。 (ああん、佑二さん、昂ってる) 佑二が勃起を押しつけていた。亀頭と女陰がヌルヌルと擦れる。陰唇を割り拡げられる感覚で太さと硬さが伝わり、花穂子は頭をゆすった。 2016.12.12 神瀬知巳
空蝉 ナミの手が背にしがみついたために、往来する肉棒とより強かに擦れ合った真弓のクリトリスが、呻きながら隆起する 白布越しの陰唇が貪欲にパクつけば、あえて緩慢。耐えかねて息を吐いた途端に素早く抜き差し。腰振るリズムも、突き立てる角度さえ頻繁に変えて、待ちわびる女芯二つを翻弄する。 「はひっ、ぃ……マジやば、ぁっ……マンズリだけでイキそ……あぁっンン……... 2016.12.06 空蝉
空蝉 薄手のショーツ越しに尻に押し当てられている、彼の股間の膨らみ 急に背にのしかかってきた男の熱。吐息。何より薄手のショーツ越しに尻に押し当てられている、彼の股間の膨らみ。情欲剥き出しの男の様が強烈に訴えかけてきて、否応なしに女芯も火照りを帯びていく。 2016.12.05 空蝉
宝生マナブ あと少しでパンティが顔を出しそうだ 女子大生の太ももに股間を愛撫されるだけでも大変なのに、あのフレアスカートがどんどんめくれ上がっているのだ。気がつけば、ミニどころではなくなっていた。映画で女性が恋人のワイシャツを着ているぐらいの丈しかなく、あと少しでパンティが顔を出しそうだ... 2016.12.01 宝生マナブ
宝生マナブ 詩織が太ももをゆっくりと動かしてしまった 太ももが、ぴったりと学生服の股間に当たったのだ。雅也のペニスは半勃ちという状態だったが、詩織が太ももをゆっくりと動かしてしまった。たちまち気持ちよくなり、どんどん肉棒に力が漲っていく。 2016.12.01 宝生マナブ
庵乃音人 今にも挿入せんばかりにぐいぐいと腰を突きだし 今にも挿入せんばかりにぐいぐいと腰を突きだし、亀頭の大きさに膣穴を広げた。ヌルヌルした粘膜が締めつけるようにカリ首を包み、腰の抜けそうな快さが閃く。たまらず啓太はカウパーを漏らした。噴きでた汁が膣の入口にべとっと張りつく。啓太はそれを亀頭で... 2016.11.22 庵乃音人