庵乃音人 猛る怒張をしこしこと扱きだした 歓喜の吐息を熱風のように吐きだすや、猛る怒張をしこしこと扱きだした。白い手袋をした指がリズミカルな動きで上下に躍る。青筋浮かべた極太をねちっこい反復運動で擦られて、啓太は思わず不様に呻いた。ザラザラした感触の、手袋の刺激が心地いい。 2016.11.19 庵乃音人
庵乃音人 佳織は屹立に手を伸ばし、手袋でそっと包み込む 不躾極まりない熱視線にたじろぎ、慌ててペニスを隠そうとした。だがそんな啓太の抵抗より一瞬早く、佳織は屹立に手を伸ばし、手袋でそっと包み込む。乾いた感触の手袋の下に、温かで柔らかな女性の指を啓太は感じた。自分以外の誰かにこんな風に触れられたの... 2016.11.19 庵乃音人