オナニー(強制)

鳴瀬夏巳

オマ×コにぴったり当ててスイッチを入れろ。イクまで絶対離すんじゃない。もしも離したら、離した回数分だけ、また姉さんに潮を吹かせる。いいな

姉の狂態を知る亜佐美は大きくかぶりを振りたて、長い髪を振り乱した。再び電マが差しだされた。姉を狂わせたヘッドからは、うっすら微香が漂ってくる。姉が垂らした欲情の証が、半乾きになってこびりついている。「よしよし。わかったら立て。立って、これを...
鳴瀬夏巳

突如、絶叫を放って亜佐美は頽れた。跪く裸身の前に、電マが落ちて転がった。

「罰ゲームか。それはいい。さ、亜佐美君。お姉さんを助けると思って頑張れ」と稲部が声を弾ませた。「ああ……どうしたら……」姉の恵子はしどけない姿で検診台に身を横たえ、がっくりと首を垂れたままだ。もう引くも地獄、進むも地獄である。「スイッチはロ...
鳴瀬夏巳

両手に電マを握り、じっと目を伏せ、決死の覚悟で股間にはさんだ。疲れを知らぬ機械的振動が秘所を襲った。

「お願いです、蔭山さん。もう恵子姉さんをいじめないで。私が……私が絶対我慢しますからっ……」涙に潤む瞳を蔭山に向けた。「ふむ」と蔭山は鼻で応じた。「それは健気なことだ。どうします?皆さん。それでよろしいですか」ほかの三人が頷くのを確認した蔭...
結城彩雨

色っぽい声出すね、初美さん。うんと気分出して、クリトリスを大きくするんだよ。写真写りがいいようにね

「オナニーだよ。いやらしい初美さんのことだから夫に隠れてしてるんだろ」「し、しません、そんなこと……」弱々しく頭を振った初美だったが、すでにあらがう気力はなく、ふるえる手を自ら媚肉へともっていく。「ああ……初美……恥ずかしいわ……こんなこと...
鳴瀬夏巳

途端に唸りをあげた電マが肉扉を猛烈に叩きはじめた

血を吐く思いで恥辱の台詞を叫んだ時点で、すでに心は折れかかっていた。亜佐美は両手に握った淫らな機械を股間に向けていく。スイッチは蔭山によって切られてあった。ヘッドをYゾーンの中心部に押し当てた亜佐美は、震える指先でスイッチを再操作した。途端...