姉の狂態を知る亜佐美は大きくかぶりを振りたて、長い髪を振り乱した。
再び電マが差しだされた。姉を狂わせたヘッドからは、うっすら微香が漂ってくる。姉が垂らした欲情の証が、半乾きになってこびりついている。
「よしよし。わかったら立て。立って、これを股座に挟むんだ」
宇野が急かすように電マを揺らす。
「おもしれぇ。立ち電マか」と久保川が声を弾ませた。
「ああああっ……」
亜佐美は押しつけられるままに電マを握った。
「グズグズするな。自分でするのがイヤなら、俺たちにされるか?それともおまえの代わりに姉さんにもう一度……」
「し、しますっ。しますからっ……」
ガクガクと頭を縦に揺すり、亜佐美は重い身体を立ちあがらせた。
全裸の身をさらすだけでも死ぬほどの思いなのに、こんなおぞましい機械を使わされる恥辱は計り知れない。しかし彼女の目の前には、忌まわしい写真が散らばっていた。拒むという選択肢はあり得ない亜佐美である。
姉にさんざん使われて熱っぽい電マを、そっと股間に差し入れた。
「さあさあ、いよいよスイッチオンですよ、皆さん」
久保川が手拍子を打って囃したてると、蔭山が低い声で命じる。
「オマ×コにぴったり当ててスイッチを入れろ。イクまで絶対離すんじゃない。もしも離したら、離した回数分だけ、また姉さんに潮を吹かせる。いいな」
「そ、そんなっ」
震えおののく亜佐美を囲みながら、男たちがにやりと笑っている。
出典:~美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる~
著者: 鳴瀬 夏巳
人の妻だからこそ、雪のように美しい尻だからこそ、触りたい、穢したい、独占したい!……37歳、30歳、24歳――白昼のリビングで初めての肛姦。抗う言葉が徐々に甘い調べに変わり、自ら双臀を震わせ……。生贄の道を歩むしかない、美臀奴隷誕生の時が近づく。人妻の「本当の性」を露わにする最高のインモラル!