スカート(脱ぐ)

早乙女京一

「ああっ、怖いわっ。服を脱ぎますから、もうぶたないでくださいっ」暴力を振るわれるのが怖くて、晶子はおずおずとスカートを下ろして、ブラウスのボタンを外していった。

「私は奥さんの希望どおりに減額を達成しました。だから、奥さんには示談をお受けになる義務があります。手ぶらでは帰れないと私は宣言したはずです」気がつくと伊達の態度も豹変している。晶子は危険を感じて逃げようとしたが、武藤に髪をつかまれて頰を打た...
鳴瀬夏巳

いや、ひょっとすると、あまりの重みをワイヤーが支えきれなくなって、巨乳がずり落ちて垂れてしまうかもしれなかった

「こらこら。隠すな。こっちを向け」見咎めた稲部が声を荒らげた。「はい……わかりました……」恵子は忍び泣くような声をもらし、また正面を向いた。乳肉がカップの脇からイヤらしくはみ出している。ブラジャーはファッション性を追求して、およそ実用的とは...
鳴瀬夏巳

上体を屈め、静かにスカートをおろし、足から抜きとっていく

「いいのよ、亜佐美ちゃん。私のせいだもの」みずから吐いた言葉に感極まり、目に紅涙が滲んだ。蔭山が黙してナイフを向ける前で、まずサマージャケットを脱いだ。スカートのベルトをはずす。上体を屈め、静かにスカートをおろし、足から抜きとっていく。これ...