お・泳ぐ

早瀬真人

目の先、わずか三十センチ。優香のビキニの中心部が凄まじい迫力で迫ってくる。

幼い頃に溺れた体験から、水に対する恐怖心はどうしても拭えない。それでも慎吾は意を決し、水中で両目を開けてみた。 身体は少しずつ前へ前へと進んでおり、優香もそれに合わせるようにゆっくりと後ずさっていく。 (大丈夫だ。目も痛くないし、ちゃんと見...
早瀬真人

優香がプールに飛び込み、人魚のように軽く平泳ぎを見せたあと、微笑を湛えながら手招きをしてくる

「さ、泳ぎましょう」 優香がプールに飛び込み、人魚のように軽く平泳ぎを見せたあと、微笑を湛えながら手招きをしてくる。 仕方なく、慎吾は股間を両手で覆いながら後へと続いた。 「あの、僕……泳げないんですけど」 「え?そうだったの?いいわ、私が...
庵乃音人

縮れた陰毛が海草みたいに揺れる眺めも見えれば、少女のもっとも秘めやかな部分もちらちらと見え隠れし、貴史はつい、卑猥な局部をもっとしっかり見てみたいという欲求に憑かれてしまう

(それにしても、何て身体をしてるんだ……) 貴史はなかば陶然としながら、全裸の天使に見とれた。天井のように生い茂る樹木の枝葉の隙間から差し込む太陽光は、徐々に茜色へと変わりつつあった。 その光を浴びた少女の裸体は、光と影のコントラストでダイ...
小鳥遊葵

蛙のように水を蹴る際に大開きする両足の付け根に、淫毛が藻のように揺れている

「さぁ、これで二人とも、すっぽんぽん。ああ、気持ち、いいわね。健太ちゃん、少し、泳ごう……」 腰ぐらいまでの水深のところから、咲枝は沖に向かってダイブする。さすがに島育ちの女だけに、綺麗なストロークのクロールで、咲枝は沖に向かって泳ぎ始める...