庵乃音人

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とうとうパクリと口いっぱいに、啓太の猛りを頬張った

啓太の股間に首を伸ばしたバスガイドは舌のくねりに一段と妖しげな粘りを加え、右から、左から、裏筋から、さらにはぐるぐると円を描くような激しさで、涎まみれの鈴口を、ねっとり、たっぷり舐しゃぶる。しかも、舌を絡みつけるだけでは飽きたらなくなり、と...
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猛る亀頭に蛇のようにまとわりつかせ、飴でも舐めるようにねちっこい愛撫を始めた

なおもしこしこと扱いて緊張気味のペニスを白い指に馴染ませたかと思うと、いきなり身を屈め、ひくつく亀頭に顔を近づけて、ピチャ……。舌を突きだした佳織は、猛る亀頭に蛇のようにまとわりつかせ、飴でも舐めるようにねちっこい愛撫を始めた。ヌメヌメした...
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猛る怒張をしこしこと扱きだした

歓喜の吐息を熱風のように吐きだすや、猛る怒張をしこしこと扱きだした。白い手袋をした指がリズミカルな動きで上下に躍る。青筋浮かべた極太をねちっこい反復運動で擦られて、啓太は思わず不様に呻いた。ザラザラした感触の、手袋の刺激が心地いい。
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ブリーフもろとも一気にずり下ろす

そうした啓太のうろんな様を、佳織は見逃してくれなかった。ジーンズのファスナーを完全に下ろすと、ブリーフもろとも一気にずり下ろす。とうとう啓太は一物を、エッチなバスガイドに丸ごと晒した。強引に露出させられた陰茎は雄々しく反り返り、ぷっくりと膨...
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佳織は屹立に手を伸ばし、手袋でそっと包み込む

不躾極まりない熱視線にたじろぎ、慌ててペニスを隠そうとした。だがそんな啓太の抵抗より一瞬早く、佳織は屹立に手を伸ばし、手袋でそっと包み込む。乾いた感触の手袋の下に、温かで柔らかな女性の指を啓太は感じた。自分以外の誰かにこんな風に触れられたの...
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いきり勃った極太のまがまがしい迫力

佳織が目の当たりにしているのは、二十センチは軽々と超えた、長くて太い文字通りの巨根。気が小さいだけで、あとはこれと言った個性も持たない啓太であったが、股間に下げる一物だけは、世の男性たちの平均サイズを軽々と凌駕していた。しかもただ大きいだけ...
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陰茎をジーンズ越しにまさぐられ

誘うような視線で、なおも啓太を見つめながらであった。白い手袋に包まれた指が啓太の股に伸び、ズボンの膨らみを撫で擦る。身も蓋もなく勃ってしまった陰茎をジーンズ越しにまさぐられ、啓太は羞恥と気持ちよさの双方にかられた。
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ヌメヌメとザラザラが一緒くたになった舌を擦りつけられるたび

濃厚でありながらどこか滑稽なものも感じさせた、熱っぽい接吻上級編。しかし実際に体験してみると、その快さは想像を絶する官能味に富んでいる。ヌメヌメとザラザラが一緒くたになった舌を擦りつけられるたび、悪寒のような鳥肌が背筋を駆け上がった。
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猫がミルクを舐めるような秘密めいた粘着音

キュートなバスガイドはいっそう興奮した顔つきで身を乗りだし、啓太の顔を両手に包んだまま、なおも熱烈に舌を絡みつける。そのたび車内に響くのは、猫がミルクを舐めるような秘密めいた粘着音。
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舌と舌とがクネクネと互いにくねりつつ

キュートな美貌が色っぽく崩れ、ローズピンクの舌が飛びだしてくる。なおも惑いはありつつも、啓太はもう抗えない。おずおずと舌をだして応じると、ピチャ……。(うおお、何だ、これは!?)舌と舌とがクネクネと互いにくねりつつ、相手に擦れた。その途端、...
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卑猥なぬめりをたっぷりとたたえた肉厚の唇

柔らかで温かく、卑猥なぬめりをたっぷりとたたえた肉厚の唇。啓太の顔を両手で優しく包んだまま、右へ左へと熱っぽい調子で顔を振り、佳織は口を押しつける。(甘い息……ガムでも噛んでるみたい。女の人の息って、こんなにいい匂いなんだ)
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温かくて柔らかでヌメヌメしたものが、またも啓太の唇に密着した

温かくて柔らかでヌメヌメしたものが、またも啓太の唇に密着した。それが佳織の唇だと分かるまで、情けないことにしばらくかかった。
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湯上がりさながらのしっとり感

湯上がりさながらのしっとり感なのに、ショートカットの黒い髪はサラサラと躍って甘い香りを撒き散らす。
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スカートを盛り上がらせるヒップの量感は尋常ではない

胸の膨らみこそ、八十センチそこそこのDカップという程度であったが、その分スカートを盛り上がらせるヒップの量感は尋常ではない。ワンピースの裾がヒラヒラと、膝上あたりで揺れていた。見え隠れを続ける太腿も、眩しいほどの色艶と健康さで、啓太の網膜を...
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見事なまでのむちむち感

こうして面と向かってみれば、やはり可憐で柔和な顔立ち。あどけなさを残した初々しい表情は自分と同い年ぐらいに思える。そのくせ首から下にあるものは、そんな愛らしさ満点の美貌とは相容れない、見事なまでのむちむち感。白地に百合がデザインされた、楚々...
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黒いショートの髪

きょとんと見開かれた大きな瞳は、裏表のなさそうなこの人の魅力をダイレクトに伝えている気がした。濡れたように黒いショートの髪が、色白美貌をキュートに彩っている。
庵乃音人

華奢そうなモデル体型であるにもかかわらず

睨むような視線に気圧され、思わず泳いだ啓太の視線は亜紀の肢体に注がれる。眩しいほど白いブラウスに、デニムのブルージーンズというラフな出で立ちだ。すらりと華奢そうなモデル体型であるにもかかわらず、胸元の盛り上がり具合は色っぽさ満点。Fカップ、...
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黒縁眼鏡が印象的な人

明るい栗色の艶髪と、黒縁眼鏡が印象的な人だった。OLだろうか、それとも人妻か。啓太より明らかに年上で、黒縁眼鏡のレンズ越しに、勝ち気そうな瞳がくりくりと動いている。
庵乃音人

たっぷたっぷとこれ見よがしに揺れ

爛れた色香を鱗粉のように振りまくこの女性もまた、男心を惑わせる見事なまでの巨乳の持ち主だった。高価そうなワンピースの胸元を盛り上げているのは、Hカップはあるのではないかと思われる、たわわに実った九十五センチ程度の豊熟おっぱいだ。ちょっと動く...
庵乃音人

もっちりと肉感的な美脚

透き通るように白い細面に、愁いを忍ばせた垂れ目がちの瞳と、色っぽい柳眉が印象的だった。淡いピンクのワンピースに熟れた肢体を包み込み、もっちりと肉感的な美脚には、シックな色調の黒いパンプスを履いている。