庵乃音人

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前へ後ろへとエロチックにくねる豊かな腰回りの眺め

青年の首から手を放した佳織は背もたれの縁に指をかけ、反動をつけて腰をしゃくりだした。前へ後ろへとエロチックにくねる豊かな腰回りの眺めに、啓太は首を絞められたような息苦しさを覚える。
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排泄ポーズ以外の何ものでもない体勢になった佳織は、自ら激しく腰をしゃくり

排泄ポーズ以外の何ものでもない体勢になった佳織は、自ら激しく腰をしゃくり、身も蓋もないケダモノぶりで性器の擦り合いをエスカレートさせた。つるつるとした清らかさを感じさせる秘丘の下で、小さな肉穴がきつそうに怒張を食い締め、ミチミチと広がってい...
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いやらしすぎるその格好は、和式便器にまたがって用を足すかのよう

下品な痴情を沸き立たせ、いっそう強い快感を貪ろうとする佳織。啓太の首に腕を回したまま片方ずつ脚を動かし、なんとがに股になって青年と繋がる。もちろん黒いパンプスは、しっかりと履いたままである。いやらしすぎるその格好は、和式便器にまたがって用を...
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自らいやらしく腰を振り、ぬめりを亀頭に擦りつける

啓太にぴたりと股間を密着させたバスガイドは、妖しく瞳を蕩けさせ、青年の首に腕を回す。不様な悲鳴を上げ、背もたれに背中を叩きつけた。シートに膝を突き、啓太の腿を挟みこむ年上美女は、自らいやらしく腰を振り、ぬめりを亀頭に擦りつける。
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ぬぷっ、ぬぷぷっと分身を飲み込んでいく牝洞

ぬぷっ、ぬぷぷっと分身を飲み込んでいく牝洞は、童貞青年の妄想などとは比べものにもならない、慄然とする快さ。その狭さに驚いたと同時に、ため息の漏れそうなぬくみとぬめりと凸凹感にも恍惚とする。しかも卑猥な洞窟は、奥へ進めば進むほどいっそう細く狭...
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密着感いっぱいのぬめり肉が、波打つ動きで怒張を搾る

ヌメヌメと温かな肉の筒が、亀頭の先から出っ張った部分へ、さらにその先のゴツゴツした棹へと、粘りながら下降していく。もしかしてこの人は、挿入させる自分の穴を間違えたのではないかと思うような驚くべき窮屈さ。三百六十度全方向から、密着感いっぱいの...
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天に向かって亀拳を突き上げ、スケベな力瘤を浮かべて

情欲怒張はついさっき射精したことなど覚えていないという白々しさで、天に向かって亀拳を突き上げ、スケベな力瘤を浮かべて淫らな熱情を漲らせきっている。
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お腹の底に裂け開いた牝肉

お腹の底に裂け開いた牝肉は、どうやらすでに相当の発情状態。ぬめる恥裂の一番下にある窪みから、にぢゅちゅ、ぶちゅちゅと下品な音を響かせて卵白のような女陰涎をだらしなく溢れさせる。
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剥きだしになったヴィーナスの丘には、一本の陰毛も生えていなかった

パンティの下から飛びだした眼福ものの絶景に、啓太は叫んでしまいそうになる。剥きだしになったヴィーナスの丘には、一本の陰毛も生えていなかった。 生まれつきなのか処理しているのかは定かでないが、赤んぼうのほっぺたのようにつるつるとした、完全無欠...
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秘丘に張りつく前布をクイッと真横にずらした

鼻の頭のくっつきそうな距離で向かいあった佳織は、腿のつけ根に指を潜らせ、秘丘に張りつく前布をクイッと真横にずらした。
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乗馬でもするようなポーズでまたがるや、対面座位の格好に

すると佳織は、何を今さらというような苦笑とともに、舌ったらずな返事をする。乗馬でもするようなポーズでまたがるや、対面座位の格好になった。
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極端に小さな紫色のセクシーパンティ。ワレメの部分に三角の布が食い込んでいるだけで

こんもりと盛り上がる股間の局部に食い込むのは、極端に小さな紫色のセクシーパンティ。ワレメの部分に三角の布が食い込んでいるだけで、腰回りなどまさに紐以外の何ものでもない。そんな細紐の右と左に、ワンポイントのようにレースの飾りがついている様も、...
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むちむちしすぎるにもほどがある肉感的な早熟太腿と脹ら脛の肉彫刻

車内にさらけだされたのは、むちむちしすぎるにもほどがある肉感的な早熟太腿と脹ら脛の肉彫刻。みずみずしい女の脂をたっぷりと詰め込んだ、健康そのものの白い腿がプルプルと震えている。黒いパンプスに脚の先を包んでいるせいで脹ら脛の筋肉がくぽっと盛り...
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スカートの裾を掴んだかと思うや、佳織はそれを捲りあげ

なんと大胆な人だろうと、啓太は目を剥いた。スカートの裾を掴んだかと思うや、佳織はそれを捲りあげ、いきなり下半身を露わにしたのである。 (わ、わわわ!すごい太腿……それに、ああ、このエロパンツ!おおお……?)
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佳織の頭を掴んでいた手に力が入り、ぐいぐいと股間に押しつけてしまっていた

なおも佳織は屹立を、口中深く頬張ったままだった。しかも彼女にそんな風にさせていたのは、他ならぬ自分自身のようである。フェラチオ射精の気持ちよさに耽溺するあまり、佳織の頭を掴んでいた手に力が入り、ぐいぐいと股間に押しつけてしまっていた。そのせ...
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ふぐりをソフトに揉まれているせいで肉棒が引っ張られ

ふぐりをソフトに揉まれているせいで肉棒が引っ張られ、亀頭がいっそう鋭敏になっていた。そんな状態でねろねろとカリを舐めしゃぶられては、もう限界もいいところ。
庵乃音人

啓太のキンタマをやわやわやわと絶妙の加減で揉みしだいている

いよいよ佳織はピストンを、怒濤の勢いで加速させた。桜色の丸帽子が、今にも吹っ飛んでしまうかと思うほどだ。しかも気づけばこの人は、手袋を嵌めた白指で、啓太のキンタマをやわやわやわと絶妙の加減で揉みしだいている。
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肉に飢えた獣のワイルドさで、ペニスをしゃぶる佳織の顔つきはどうだ

その上、肉に飢えた獣のワイルドさで、ペニスをしゃぶる佳織の顔つきはどうだ。愛らしい美貌が不様に崩れ、顔の皮が引っ張られてひょっとこのようになっていた。クレーターかと思うほど左右の頬が深く窪み、鼻の下の皮が餅のように伸びきって、形のいい鼻腔が...
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喘ぐ亀頭を舐めしゃぶる

なのに佳織はまだまだ許さない。ひくつく棹を執拗に扱き、再び舌まで繰りだして、喘ぐ亀頭を舐めしゃぶる。まるで三分以内に亀頭全部を舐め溶かさないと、人生の重大事に支障を来すとでも言うような熱烈さだ。
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下品な啄木鳥と化した佳織は、しゃくる動きで顔を振る

下品な啄木鳥と化した佳織は、しゃくる動きで顔を振る。小さく窄まった肉厚朱唇とヌメヌメした口の中の粘膜が、鳥肌立つほど窮屈な締めつけで怒張を絞り、上へ下へと往復した。たっぷりの唾液をまとった、ほどよいぬくみのぬめり肉がカリ首に擦れ、腰の抜けそ...