前から後ろから二人にサンドイッチにされて、初美の身体はまるで揉みつぶされるようだ。
「あ、ああッ……初美、狂っちゃうッ……ひッ、ひッ……いいッ」
初美は半狂乱になって二人の間でのたうった。もうほとんど苦悶に近い愉悦の表情を見せている初美の美貌は、瞳が焦点も定まらずに宙をさまよい、パクパクとあえぐ口の端からは涎れを垂らしっ放しにした。
「死ぬぅ……あ、あわわわ……ひッ、ひッ、いい……」
薄い粘膜をへだてて二本の肉棒が前と後ろとでこすれ合うたびに、バチバチと火花が散って身体中の肉が灼けただれる。すさまじい快感に、頭のなかまで白く灼き尽くされていく。
さらに乳房を揉みしだき、身体中にモゾモゾと這いまわる中学生たちの無数の手が、初美に追い討ちをかけた。
「いい……あああ、いッ……いいッ……」
初美はあやつられるままに泣き叫び、うめき、よがった。もう我れを忘れて自分から腰をゆさぶり、前も後ろも肉棒をくい締める。
「さすがに初美さん。サンドイッチにされたら、たいした悦びようだね」
達也はじっくりと初美を責めた。媚肉を犯している中学生が今にも我れを忘れてのめりこみそうになるのをコントロールしつつ、余裕を持ってリズムを合わさせた。どっちが年上だかわからない。
「い、いいッ……たまらないわッ……いッ」
初美は白い歯を剥いて、今にも気が狂いだしそうな、この世のものと思えぬ快感に、ひいひい悶え狂った。ブルッ、ブルルッと腰のふるえがとまらない。
「あ、ああッ……ゆるしてッ……初美、またッ……ああッ、また、イッちゃうッ」
ひいーッとのどをのけぞらせたかと思うと、初美はガクガク腰をゆすり、前も後ろも肉棒をくい切らんばかりに締めつけた。そして総身をキリキリ収縮させる。
著者: 結城彩雨
(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!
