巽飛呂彦

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下腹がやけに白く見える。黒い恥毛がコントラストを描いていた。

彩菜はもうほんとうにせっぱ詰まっているのか、ジーンズの前を開けると、ショーツといっしょに引っ張り下ろす。一気に、彩菜の裸の下半身が露出した。下腹がやけに白く見える。黒い恥毛がコントラストを描いていた。
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ビョン、とまるでバネ仕掛けのように飛び出す勃起肉棒

昂ぶった貴和子が身を乗り出すと、そのまま広海はシーツの上に押し倒されてしまう。たちまち貴和子が跨ってきて、「ぅあっ!」下着のブリーフごと、寝間着のズボンを引っ張り下ろされた。ビョン、とまるでバネ仕掛けのように飛び出す勃起肉棒。
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き、貴和子さんのおま×こ、すごい、熱い

(き、貴和子さんのおま×こ、すごい、熱い……)味わいも濃く、煮えたシチューのようだ。恥肉がたぎっている。軽く指を曲げると、さらに深く、熱い坩堝に落ち込んでいく。二の指に当たるコリッとした突起は、貴和子の恥じらいがギュッと詰まった小粒だ。もう...
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ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる

「ァ、ァ!広海さんの指、うれしいのぉ。もっと、さわってぇ!」ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる。股間だけでなく、そのHカップの乳房までも容赦なく押しつけられて、広海の顔をふさぐ。もうほとんど、貴和子が広海の上にのしかかっていた...
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身体も振られて、ノーブラのHカップバストがゆさゆさと揺れた

時刻は、日付が変わるころだった。だが貴和子はイヤイヤと首を振る。身体も振られて、ノーブラのHカップバストがゆさゆさと揺れた。「ダメぇ、なのぉ!彩菜ちゃんみたいに、おち×ぽ挿れてもらわないと、眠れないぃ!さみしいんだものぉ!」
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顔にまで届く相手の脚を抱くようにして、股間どうしを押しつけ合わせる

股間をぴったりと密着させるためには、お互いに脚と脚を向け合い、斜交いに入れ合わせなくてはならない。顔にまで届く相手の脚を抱くようにして、股間どうしを押しつけ合わせる。シックスナインにも似た形。ツルン……ニュチャ。完全剃毛された無毛の肉裂どう...
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肉棒が上げる膣擦れの音と、ピストンのたびに背後から打ちすえられる尻肉の音が、激しく交差した

広海もまた、いっさいの余分な動きはない。飾りを排し、ただひたすら、後背位で突き込んでいく。ドッ、ドチュ、ドチュ、ドチュ、ン!……パンパンッ!パンパンパンパンパンッ!膣洞を激しく出入りする肉棒が上げる膣擦れの音と、ピストンのたびに背後から打ち...
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そうするうちにピコッと立ち上がった乳首を、貴和子が口に含んでいく

そうするうちにピコッと立ち上がった乳首を、貴和子が口に含んでいく。口の中でコロコロ転がすと、「レロ、チュッ……彩菜ちゃんの乳首もとってもかわいいわぁ。おっぱいなんてつきたてのお餅みたいで、食べちゃいたぁい!」乳首だけでなく、乳肉にまで軽く歯...
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胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない

豆電球ひとつの暗がりの下、身にベビードールだけの貴和子の姿がやけに艶めかしく映る。ほとんど透けたシルクサテンの生地。胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない。腰には、サイドを紐で留めるスキャンティが見えていた。
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HカップとCカップの乳房が、押しつけられ、歪み、入れ合って、混じり合う

それぞれの刺激に身もだえする母娘は、やがてお互いを支え合うように手を差し伸べ合い、抱き合っていく。最初は、その乳首と乳首が遠慮しがちに軽く触れ合うほどだったHカップとCカップの乳房が、押しつけられ、歪み、入れ合って、混じり合う。
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そうして自分から肉棒をつかむと、自らの肉裂にあてがった

主のいなくなった肉棒を、彩菜は何度か味わうようにディープスロートしていたが、「ぷふぁ!はぁぁ……や、やっぱりおしゃぶりだけじゃダメ。挿れたいの。彩菜のおま×こに、広海のおちん×ん……!」吐き出すと、よじ登るように広海の腰に跨った。そうして自...
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褐色の皺の中から、ピンクの肛門粘膜が現われる

膣前庭をなめ尽くしたあとは、貴和子の肛門が狙われた。こっちも指で無理に押し広げると、「ヒッ、ン!」褐色の皺の中から、ピンクの肛門粘膜が現われる。たちまちのうちに、舌の嬲りに襲われていく。
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広海はさらに、やわらかい尻肉を両手で左右にかきわけるように、貴和子の肉裂を広げた

広海はさらに、やわらかい尻肉を両手で左右にかきわけるように、貴和子の肉裂を広げた。「ハァア、ン!そんなに広げちゃ、いやァ!」全体に小作りで端正な彩菜の肉裂に較べ、ふっくらと豊かな肉付きの貴和子の肉裂だ。肛門までが、丸い輪を描いてぽってり盛り...
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股間のくすみで言えばあかりと貴和子は同じくらいなのだ

(あかりさんのおま×こも……)股間のくすみで言えばあかりと貴和子は同じくらいなのだ。けれど、健康的な肌色のあかりに対して、ほかの肌が白い貴和子は股間の肌とのコントラストがより目立ってしまう。
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フェラチオとクンニリングス、アナルなめのトライアングルだ

「……んく、んく、ぅぅ、ん!」いっぽうの彩菜は、広海のクンニリングスに乱されながらも、けんめいに肉棒を呑み込み、顔を上下させての抽送まで。フェラチオとクンニリングス、アナルなめのトライアングルだ。しかも広海の肉棒と肛門をなめしゃぶるのは、実...
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貴和子は広海の肛門から会陰や陰嚢経由でたっぷりとなめあげ、肉幹を遡って亀頭までもたどり着く

広海が彩菜の肉裂深く掘り上げるように舌を使えば、「チュ、チュパァ……レロォ」貴和子は広海の肛門から会陰や陰嚢経由でたっぷりとなめあげ、肉幹を遡って亀頭までもたどり着く。
巽飛呂彦

すでに広海の肉棒は完全な形に勃起している

せっぱつまったように言うと、彩菜がその場にしゃがみ込む。強引に広海のスウェットパンツも、下着のブリーフもいちどにひっぱり下ろしてしまう。「あ、彩菜、ちょっ、と……ぅあ!」すでに広海の肉棒は完全な形に勃起している。彩菜の放尿姿や、クンニリング...
巽飛呂彦

広げた肉唇の中、膣前庭深く舌がえぐりあげる

「ハゥン!ハヒッ!ァァアア!広海さんの舌、なめてるぅ!貴和子の……おま×こ、なめられてるのぉ!」広げた肉唇の中、膣前庭深く舌がえぐりあげる。彩菜のよりも大きく口を開けた膣孔だから、舌先を突き込むのも容易だ。「んぷ!……んぶぶぶ、んぼ、ちゅ!...
巽飛呂彦

肉厚な小陰唇は、ふだん見せている肌が褐色、中は薄ピンク色で、ミディアムレアのステーキ肉のようだ

「出たわよ、ママの、クリトリス。……おっきい、のね」自分で剥いておきながら、驚いたように言う彩菜。貴和子と違い、母の裸の股間をこんなふうにごく間近で見ることなどなかった。初めて見る母の肉裂。グラマラスな乳房やヒップに似合う、やや大ぶりな肉裂...
巽飛呂彦

大粒の肉芽を指で嬲り転がすだけでなく、彩菜は母の股間に顔を埋め、肉裂にまるごと口をつける

「や、やめて彩菜ちゃん、ママのクリトリス、さわっちゃダメぇ……、アッ!ヒッ!な、なめちゃ、ダメェェエエエ!」大粒の肉芽を指で嬲り転がすだけでなく、彩菜は母の股間に顔を埋め、肉裂にまるごと口をつける。「んん……んぅっ!」大きく口を開いて、かぶ...