巽飛呂彦 「フフフ、かわいいんですね。こんなに大きいのに、なんだかとってもかわいい」 (かおりさんの手、やわらかくて、細くて……俺のち×こ……)やわやわと揉み込むような動きまで加わって、肉棒への刺激は倍加している。ただ気持ちいいだけだったのが、「ぅ……!」トクンッ、と脈打つたびに高まる性感はついに、不意の射精感までも掘り起こ... 2024.12.17 巽飛呂彦
巽飛呂彦 「すごい、です。熱くて、中からトクントクンって、脈打って……硬いみたいで、でも外身は柔らかくて」 (ああああ、なに言ってるんだ。早く鎮まれ、小さくなれよ、俺の……)焦るが、浩一郎の肉棒はいっこうに小さくはならない。むしろかおりに注目され、触れられたことで、いっそうこわばり、震えるほど漲ってくる。「不思議、ですね……こんなに」湯の中でもな... 2024.12.16 巽飛呂彦
巽飛呂彦 「女の子は何もないのに……男の子はおちん×んがかわいらしくって……ひゃぅ!」 「女の子は柔らかいだけなのに、こんなに胸って硬いんですね」「は、はぁ、はい」「でも……やっぱりいちばん違うのは」かおりの手が、胸より下へと降りて行く。腹筋もまた、その硬さを確かめるように何度も触れた後、下腹へ、そして、「ぅわ!そこは……!」... 2024.12.15 巽飛呂彦
巽飛呂彦 うなじから肩へ、そして背中へと、予想どおりの丸みを帯びたやさしいライン。ふっくら、というより、どっしり、と言ってもいい腰回り。 広い浴場だから、五、六人一度に入れる浴槽と、やはり同じくらいの水栓、つまりカランがそなえられている。そのカランと浴槽、やや離れているとはいえ、せいぜいが二、三メートル。手が届く範囲ではないが、目にははっきり、すみずみまでもよく見える。屈みこ... 2024.12.14 巽飛呂彦
巽飛呂彦 予想どおりというべきか、肉付き豊かなかおりの下腹部に、浅い逆三角形を描いて陰毛はたっぷり、こんもりと繁茂していた カラッ……ついに浴場の引き戸が開き、かおりが入ってきた。かおりは浩一郎に気が付いていない。ヘアークリップでアップにした髪が、いつも以上に艶めかしい。誰もいないと思っているから、股間を隠すこともしていない。剥き出しの股間には、陰毛が黒々と茂っ... 2024.12.13 巽飛呂彦
巽飛呂彦 ストッキングなど穿いていない生脚に、紺のハイソックス、こげ茶色のローファー もう後ろ姿になりつつある。浩一郎は遠慮なしに凝視する。が、「セーラー服、じゃない。制服じゃないのか」雰囲気は制服っぽいが、よく見るとセーラーカラーの上着はふつうの服のようだ。それにチェックのプリーツスカート。丈はそうとう短い。超ミニと言って... 2024.12.12 巽飛呂彦
巽飛呂彦 上着を取り去った時点で、ブラに包まれていない自然のふくらみがプルッ、たゆんっ!大きな振幅で揺れるのが見えた かおりの影が、身に着けていた部屋着を脱ぎ始めたのだ。かすかに聞こえる衣擦れの音。頭からかぶるタイプの上着を抜き取るときに、長い髪がふぁさっ、と舞い上がる。ボトムのズボンも脱ぐと、(の、ノーブラ、だ……う、ぅぁあ!?)上着を取り去った時点で、... 2024.12.11 巽飛呂彦
巽飛呂彦 湯をかけると濡れた恥毛が恥丘に張り付き、下向きの毛先から湯を垂れ落ちさせる そして問題の、下腹部と太ももにはさまれたデルタ地帯。この白い丘に、意外と密度も量も多く繁茂しているのではないか。浅い逆三角形に、もっさりと生えたかおりの恥毛。湯をかけると濡れた恥毛が恥丘に張り付き、下向きの毛先から湯を垂れ落ちさせる。そして... 2024.12.10 巽飛呂彦
巽飛呂彦 安産型の腰に、ややどっしりと大き目の尻。これは浩一郎の好みからだ。 脳裏の中で、かおりを裸にしていく。こういう想像力には、浩一郎は自信があった。いまはもうさっぱりだが、小さい頃は絵が得意だったこともある。正確に聞いたわけではないが、三十八とか九がかおりの歳だから、いくら若く見えるといっても、それなりに、「こ... 2024.12.09 巽飛呂彦
巽飛呂彦 肉幹には猛々しく血管が浮き出し、亀頭をパンパンに張り詰めさせていた 広海の肉棒だった。当然のようにフル勃起している、肉幹には猛々しく血管が浮き出し、亀頭をパンパンに張り詰めさせていた。 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 さんざんなめ散らかされ、舌先で根まで掘り起こされ、転がされる貴和子の肉芽 「はぁ、ぁ……、ママの、クリトリス……んちゅ!ちゅぱ、れろぉ……!」とうとう彩菜の舌が大粒の肉芽に襲いかかってくる。さんざんなめ散らかされ、舌先で根まで掘り起こされ、転がされる貴和子の肉芽。 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 蜜まみれの母の指が、娘の肉芽をコネまわす 「ウフフ、ほらぁ、こんなにおっきく、硬くなっちゃったわよぉ。彩菜ちゃんのお豆さん、背伸びしてるのぉ」蜜まみれの母の指が、娘の肉芽をコネまわす。右へ左へ、実をくねらせても、指の嬲りからは逃れられない。 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 マットの上に側臥したふたりが、お互いの股間に顔を埋めるシックスナイン マットの上に側臥したふたりが、お互いの股間に顔を埋めるシックスナイン。上から見ると、ちょうど「ふたつ巴」の形にふたつの裸身を合わせている。上になった脚を、膝が脇腹につくほど折り曲げ、股間を広げると、そこへ母の、娘の顔が密着して、肉裂と向き合... 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 吸い付き、なめ転がし、かと思うとコクコク、強く吸い上げる 「ん……んぅ!んく、んく……!」彩菜もまた、赤ん坊のころの吸い方を思い出したかのように、吸い付き、なめ転がし、かと思うとコクコク、強く吸い上げる。無意識に甘噛みまで。 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 みっちりと密着した股間はヒップでもそうで、ボリューミーな母の尻肉と、まだ青さを残す娘の尻肉が入れ合い、揉み合う みっちりと密着した股間はヒップでもそうで、ボリューミーな母の尻肉と、まだ青さを残す娘の尻肉が入れ合い、揉み合う。四つに割れた尻肉どうしが混じり合い、ぽよん、たゆん、と形を歪ませ、柔らかく揺れたかと思うと、弾力たっぷりに尻肌を張り切らせる。母... 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 乳首と乳首が、キスするようにツンと触れ合った 伸び上がって、彩菜の顔を覗き込む貴和子。ふたつの裸身が正面から合わさり、密着して、HカップとCカップの乳房が混じり合う。乳首と乳首が、キスするようにツンと触れ合った。「そ、そうだけど。ぁあん、ママの肌、とっても気持ち、いぃ……」 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 彩菜のCカップの胸はていねいに愛撫され、貴和子の唇でキスされ、舌でなめ回されていた 「彩菜ちゃんの胸、とってもきれい。かわいいのぉ。チュ」バスマットの上。仰向けで寝そべる彩菜に、四つん這いの貴和子がのしかかっている。彩菜のCカップの胸はていねいに愛撫され、貴和子の唇でキスされ、舌でなめ回されていた。 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 広海は彩菜の片脚を抱えながら、何度も何度も突き上げていく 広海は彩菜の片脚を抱えながら、何度も何度も突き上げていく。「ぁっ!ぁん!ひっ、ん……!」悲鳴を上げながら、彩菜が広海の首にしがみつく。突き上げられ、膣から持ち上がった身体は、残った脚が爪先立ちになってしまう。 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 そうなると、あとはもう止まらない。あっと言う間に大きな流れとなって迸っていく 「……ぁ」チョロ……。最初のひとしずくが迸った。そうなると、あとはもう止まらない。あっと言う間に大きな流れとなって迸っていく。ジョロジョロ……ジョポポ……! 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる 言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる。自分から、かなりいっぱいに開いたのは、立ったままでの放尿で、脚にかかることを気にしてだ。 2016.12.22 巽飛呂彦