巽飛呂彦

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肉幹には猛々しく血管が浮き出し、亀頭をパンパンに張り詰めさせていた

広海の肉棒だった。当然のようにフル勃起している、肉幹には猛々しく血管が浮き出し、亀頭をパンパンに張り詰めさせていた。
巽飛呂彦

さんざんなめ散らかされ、舌先で根まで掘り起こされ、転がされる貴和子の肉芽

「はぁ、ぁ……、ママの、クリトリス……んちゅ!ちゅぱ、れろぉ……!」とうとう彩菜の舌が大粒の肉芽に襲いかかってくる。さんざんなめ散らかされ、舌先で根まで掘り起こされ、転がされる貴和子の肉芽。
巽飛呂彦

蜜まみれの母の指が、娘の肉芽をコネまわす

「ウフフ、ほらぁ、こんなにおっきく、硬くなっちゃったわよぉ。彩菜ちゃんのお豆さん、背伸びしてるのぉ」蜜まみれの母の指が、娘の肉芽をコネまわす。右へ左へ、実をくねらせても、指の嬲りからは逃れられない。
巽飛呂彦

マットの上に側臥したふたりが、お互いの股間に顔を埋めるシックスナイン

マットの上に側臥したふたりが、お互いの股間に顔を埋めるシックスナイン。上から見ると、ちょうど「ふたつ巴」の形にふたつの裸身を合わせている。上になった脚を、膝が脇腹につくほど折り曲げ、股間を広げると、そこへ母の、娘の顔が密着して、肉裂と向き合...
巽飛呂彦

吸い付き、なめ転がし、かと思うとコクコク、強く吸い上げる

「ん……んぅ!んく、んく……!」彩菜もまた、赤ん坊のころの吸い方を思い出したかのように、吸い付き、なめ転がし、かと思うとコクコク、強く吸い上げる。無意識に甘噛みまで。
巽飛呂彦

みっちりと密着した股間はヒップでもそうで、ボリューミーな母の尻肉と、まだ青さを残す娘の尻肉が入れ合い、揉み合う

みっちりと密着した股間はヒップでもそうで、ボリューミーな母の尻肉と、まだ青さを残す娘の尻肉が入れ合い、揉み合う。四つに割れた尻肉どうしが混じり合い、ぽよん、たゆん、と形を歪ませ、柔らかく揺れたかと思うと、弾力たっぷりに尻肌を張り切らせる。母...
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乳首と乳首が、キスするようにツンと触れ合った

伸び上がって、彩菜の顔を覗き込む貴和子。ふたつの裸身が正面から合わさり、密着して、HカップとCカップの乳房が混じり合う。乳首と乳首が、キスするようにツンと触れ合った。「そ、そうだけど。ぁあん、ママの肌、とっても気持ち、いぃ……」
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彩菜のCカップの胸はていねいに愛撫され、貴和子の唇でキスされ、舌でなめ回されていた

「彩菜ちゃんの胸、とってもきれい。かわいいのぉ。チュ」バスマットの上。仰向けで寝そべる彩菜に、四つん這いの貴和子がのしかかっている。彩菜のCカップの胸はていねいに愛撫され、貴和子の唇でキスされ、舌でなめ回されていた。
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広海は彩菜の片脚を抱えながら、何度も何度も突き上げていく

広海は彩菜の片脚を抱えながら、何度も何度も突き上げていく。「ぁっ!ぁん!ひっ、ん……!」悲鳴を上げながら、彩菜が広海の首にしがみつく。突き上げられ、膣から持ち上がった身体は、残った脚が爪先立ちになってしまう。
巽飛呂彦

そうなると、あとはもう止まらない。あっと言う間に大きな流れとなって迸っていく

「……ぁ」チョロ……。最初のひとしずくが迸った。そうなると、あとはもう止まらない。あっと言う間に大きな流れとなって迸っていく。ジョロジョロ……ジョポポ……!
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言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる

言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる。自分から、かなりいっぱいに開いたのは、立ったままでの放尿で、脚にかかることを気にしてだ。
巽飛呂彦

下腹がやけに白く見える。黒い恥毛がコントラストを描いていた。

彩菜はもうほんとうにせっぱ詰まっているのか、ジーンズの前を開けると、ショーツといっしょに引っ張り下ろす。一気に、彩菜の裸の下半身が露出した。下腹がやけに白く見える。黒い恥毛がコントラストを描いていた。
巽飛呂彦

ビョン、とまるでバネ仕掛けのように飛び出す勃起肉棒

昂ぶった貴和子が身を乗り出すと、そのまま広海はシーツの上に押し倒されてしまう。たちまち貴和子が跨ってきて、「ぅあっ!」下着のブリーフごと、寝間着のズボンを引っ張り下ろされた。ビョン、とまるでバネ仕掛けのように飛び出す勃起肉棒。
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き、貴和子さんのおま×こ、すごい、熱い

(き、貴和子さんのおま×こ、すごい、熱い……)味わいも濃く、煮えたシチューのようだ。恥肉がたぎっている。軽く指を曲げると、さらに深く、熱い坩堝に落ち込んでいく。二の指に当たるコリッとした突起は、貴和子の恥じらいがギュッと詰まった小粒だ。もう...
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ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる

「ァ、ァ!広海さんの指、うれしいのぉ。もっと、さわってぇ!」ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる。股間だけでなく、そのHカップの乳房までも容赦なく押しつけられて、広海の顔をふさぐ。もうほとんど、貴和子が広海の上にのしかかっていた...
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身体も振られて、ノーブラのHカップバストがゆさゆさと揺れた

時刻は、日付が変わるころだった。だが貴和子はイヤイヤと首を振る。身体も振られて、ノーブラのHカップバストがゆさゆさと揺れた。「ダメぇ、なのぉ!彩菜ちゃんみたいに、おち×ぽ挿れてもらわないと、眠れないぃ!さみしいんだものぉ!」
巽飛呂彦

顔にまで届く相手の脚を抱くようにして、股間どうしを押しつけ合わせる

股間をぴったりと密着させるためには、お互いに脚と脚を向け合い、斜交いに入れ合わせなくてはならない。顔にまで届く相手の脚を抱くようにして、股間どうしを押しつけ合わせる。シックスナインにも似た形。ツルン……ニュチャ。完全剃毛された無毛の肉裂どう...
巽飛呂彦

肉棒が上げる膣擦れの音と、ピストンのたびに背後から打ちすえられる尻肉の音が、激しく交差した

広海もまた、いっさいの余分な動きはない。飾りを排し、ただひたすら、後背位で突き込んでいく。ドッ、ドチュ、ドチュ、ドチュ、ン!……パンパンッ!パンパンパンパンパンッ!膣洞を激しく出入りする肉棒が上げる膣擦れの音と、ピストンのたびに背後から打ち...
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そうするうちにピコッと立ち上がった乳首を、貴和子が口に含んでいく

そうするうちにピコッと立ち上がった乳首を、貴和子が口に含んでいく。口の中でコロコロ転がすと、「レロ、チュッ……彩菜ちゃんの乳首もとってもかわいいわぁ。おっぱいなんてつきたてのお餅みたいで、食べちゃいたぁい!」乳首だけでなく、乳肉にまで軽く歯...
巽飛呂彦

胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない

豆電球ひとつの暗がりの下、身にベビードールだけの貴和子の姿がやけに艶めかしく映る。ほとんど透けたシルクサテンの生地。胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない。腰には、サイドを紐で留めるスキャンティが見えていた。