フェラチオ(複数で)

巽飛呂彦

十九歳の若尻と三十九歳の熟尻を並べて、その肛門や肉裂までながめながら、そのフェラチオを受ける

股間で始まったフェラチオ三重奏に、「うは、ぁ!俺のち×ぽ、三人がかりで……ぉお、お、こんなの初めてだ。気持ちい、ぃ……!」その光景がまたすばらしくエロチックだ。瞳子は浩一郎の脚の間から、由香菜とかおりは、浩一郎に脚を向けて、四つん這いに近い...
巽飛呂彦

唾液まじりの口唇抽送音を響かせて、順繰りに肉棒を呑み込んでは抽送し、また吐き出し、すぐに次の唇が肉棒を迎えに行く

「ぅじゅっ、んん、んぷ、んじゅぷっ!」「ジュッ、ジュプ、ジュプ、ジュププ、ジュポッ!」「んちゅる、ちゅぱちゅ、ちゅぺろ、ちょぷぽ!」唾液まじりの口唇抽送音を響かせて、順繰りに肉棒を呑み込んでは抽送し、また吐き出し、すぐに次の唇が肉棒を迎えに...
巽飛呂彦

なんといってもかおりのHカップ乳肉が最強だが、パイズる、というよりかろうじて押し付けるだけの、由香菜のCカップバストもけなげで悪くない。

同時に三方から肉幹、亀頭へとなめ上げれば、ローションに濡れた顔と顔が近すぎて、頬も鼻先も触れ合う。そもそも亀頭をなめ、吸う、唇も舌も密着して、女どうしでキスしているようだ。そのうえ、三人での呼吸を身に着けた女たちは、「んちゅ……ねぇ、胸でお...
巽飛呂彦

亀頭から呑み込み、根元近くまで含み込んではジュポジュポ、音を立てて吸い立て、抽送する

「ヤだ。ママったら、すっごいエッチな顔してる。……でも、なんだかきれい」「由香菜も、こんな顔してるよ。ち×ぽくわえてるときは、もっとうれしそうかもな」「イヤぁ、浩一郎、意地悪ばっかり。でも、ママみたいにきれいだったら」由香菜は感心したように...
巽飛呂彦

ほらほら、ケンカしないで、仲良くしゃぶるんだよ。由香菜も、ち×ぽの先っぽばかり吸ってないで、かおりさんに譲ってあげなきゃ

こうなるともうルールもない。浩一郎も仕方なく、「いいよ、かおりさんも由香菜も、ふたりでフェラチオするんだ。目も開けていい」言う間もなく、「んんぅ!んちゅ、んちゅっ、れちゅっ!」「ンン!ンプ、ンプ、ンポォ!」たちまち母娘ふたりの同時フェラにな...
但馬庸太

命じられるまま舌を出した結衣は、すでに裕恵の唾液に塗れていた赤黒い亀頭をべろりと一舐めした

「結衣、お前も舐めろ」「……はい」一度心底の諦めに到達すると、這い上がる力は残っていなかった。代わりに浮上するのは女の性で、淫蕩な衝動を求める浅ましさだった。(舐めちゃった。私、自分から。ごめん、正人)命じられるまま舌を出した結衣は、すでに...
但馬庸太

肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた

「結衣、ちゃん。れろ、ううむ」「あ、女将さん。ダメ、はぅ、んちゅう、んむ」肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた。舌先をくっつけたかと思うと、すぐに絡めてくる。「はむ、んちゅ、ん、んっ」「女将さ、女同士、なのに、うぅん」隆起した...
早瀬真人

しかも亜紀は舌を肉幹に絡ませながら、徐々に大きなストロークでしごきあげてくるのだから堪らない

肉幹と睾丸のダブル攻撃に、慎吾は言葉さえ発することができなくなっていた。腰がぷるぷると震え、内股に小刻みな痙攣が走る。だらしなく開けられた唇から間断のない溜め息が洩れ、瞼の淵には涙さえ溜まっている。(あぁ。すごい。すごい気持ちいい。こんなの...
早瀬真人

鼻から吐息をつきながら、亜紀はグポッという音とともに一気にペニスを頬張った

鼻から吐息をつきながら、亜紀はグポッという音とともに一気にペニスを頬張った。肉幹を上下の唇で磨きあげるように、ゆったりとした律動を繰り返す。ヌラヌラと唾液で照り輝いていく肉竿を見つめながら、慎吾は昂奮のあまり、肩で息をしているような状態だっ...