同時に三方から肉幹、亀頭へとなめ上げれば、ローションに濡れた顔と顔が近すぎて、頬も鼻先も触れ合う。
そもそも亀頭をなめ、吸う、唇も舌も密着して、女どうしでキスしているようだ。
そのうえ、三人での呼吸を身に着けた女たちは、
「んちゅ……ねぇ、胸でおちん×ん、エッチしてあげない?」
「胸で、ですか」
「それ、パイズリ、です。あ、はい」
由香菜がまず、Cカップの乳房を肉棒に当てて擦り上げる。
かおりのHカップ乳肉が、呑み込むように肉棒をさらうと、瞳子のEカップの乳房がけんめいに取り返す。
ローションのぬめりを借りて、三人同時のパイズリが捗る。
「おおお、今度はパイズリ、かぁ!」
なんといってもかおりのHカップ乳肉が最強だが、パイズる、というよりかろうじて押し付けるだけの、由香菜のCカップバストもけなげで悪くない。瞳子のEカップバストが、プリプリと弾んで肉棒を押し返す。
そのうえ、
「んっ!」
「ゥゥ、ン!」
「ちゅぷぱ」
首を伸ばして、フェラチオまで。乳肉の谷間から浮かび上がった亀頭に舌先を這わせる、なめあげ、吸い付く。
三人同時、パイズリフェラになる。
それだけではない。
誰からともなく動いて、パイズリのまま肉棒から浩一郎の腰へ、そして胸へと移動する。パイズリ全身愛撫だ。
「おおお、おっぱいがスポンジみたいな、おっぱい洗いだ!」
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!