おっぱい(ノーブラ)

空蝉

薄手のスリップに乳房の丸みや谷間が陰影となって浮かんでいるのがかえって妖美に感じられ、賢太は赤面を誤魔化すべく声を荒らげた

「いっちいち着替えるの面倒なのよねぇ。家でぐらい楽な格好でいたいっていうか」十歳下の青年の照れぶりに気づいた朱里が、ブラの締め付けられる感じが好きじゃないのよ、とノーブラの胸を反らしながら語る。薄手のスリップに乳房の丸みや谷間が陰影となって...
未分類

ノーブラの胸元がたぷたぷと揺れ、二つの乳首がいっそう強くキャミソールに食い込む

「だからお願い」志摩子は熱っぽく潤んだ瞳で、卓袱台越しに身を乗り出した。ノーブラの胸元がたぷたぷと揺れ、二つの乳首がいっそう強くキャミソールに食い込む。「今日から一週間、本当の奥さんだと思って、私を試してみて。私、自分を全部見せます。貴史さ...
庵乃音人

小玉スイカを思わせる大きな乳房が、ちょっと動くたびにユサユサと揺れる。少し揺れすぎな気もした

「こんなことになっちゃって……ほんとにごめんなさい……」照れ臭そうに小声で言い、志摩子はもう一度頭を下げた。貴史としては「いいえ」と答えるしかない。二人きりになると、志摩子の色香は軽く五割増し程度に淫猥さを加えていた。小玉スイカを思わせる大...
小鳥遊葵

太ももの奥に、左右対称ながら、少しくすみ加減の鶏冠のような四枚の秘唇が、鬩ぎ合うように舞っていた

(ママ……やっぱり、ママが一番だ……)エアコンが動いていて、部屋の中は暑くも寒くもなかったが、義母は少し離れたベッドの向こう側で横向きになり、両腕を薄掛けの上に露出していた。その薄手の掛布団がちょうど胸あたりまで捲られていて、たわわな乳房が...
小鳥遊葵

ノーブラの肉乳はロケット砲のように前に突き出し、くびれた腰から一気にその存在を示す臀部の熟れきった女の曲線が、いやでも目に入ってくる

健太は義母が淹れてくれたコーヒーを口にしながら、再び妄想を逞しくしている。義母もコーヒーを飲みながら、時折、健太の顔を見つめてはため息を繰り返す。それがとても艶めかしい。肩までのほんの少しカールした髪の光沢が美しい。サマーセーター越しの、ノ...
小鳥遊葵

メロンのような二つの乳房が、義母が体を動かすたびに、これ見よがしに揺れる

引き寄せる義母の手の力がじんわりと健太の肌を刺激する。午前九時になったばかりだった。朝から陽が照り付け、外はすでに汗が滲むほどに暑い。(ママの体の線が……)特別な装いをしているのではなかった。いつも家で着ている、ベージュの半袖のサマーセータ...
北條拓人

豊かな乳房が支えのない状態で、シースルーのベールに透ける姿

さすがの俊輔も、寧々のその大胆な格好には驚かされた。薄布の羽衣だけを羽織り、その下には白衣はおろか、襦袢も下着も身に着けていないのだ。豊かな乳房が支えのない状態で、シースルーのベールに透ける姿は、その美しさを際立てる一方で、凄まじいほどエロ...
羽沢向一

布がぺったりと胸に貼りつき、ブラジャーを着けていない豊乳の満々とした輪郭をきれいに描いている

冷たいシャワーを浴びせられて、彩海は少女のように黄色い声をあげ、ボリュームたっぷりのバストを弾ませて逃げまわっている。少年の手でびしょ濡れにされた人妻の上半身は、白いTシャツだけだ。布がぺったりと胸に貼りつき、ブラジャーを着けていない豊乳の...
羽沢向一

左右の十本の指で、白い星を歪ませる胸の大きな隆起を、布の上からつかむ

「今日は、尚樹くんに、彩海の胸をいっぱいもてあそんでほしいわ」尚樹は尻たぶをつかんでいた両手を離して、勢いをつけて立ち上がった。左右の十本の指で、白い星を歪ませる胸の大きな隆起を、布の上からつかむ。指は赤い布に深く潜り、乳房の柔肉に押し包ま...
巽飛呂彦

身体も振られて、ノーブラのHカップバストがゆさゆさと揺れた

時刻は、日付が変わるころだった。だが貴和子はイヤイヤと首を振る。身体も振られて、ノーブラのHカップバストがゆさゆさと揺れた。「ダメぇ、なのぉ!彩菜ちゃんみたいに、おち×ぽ挿れてもらわないと、眠れないぃ!さみしいんだものぉ!」
巽飛呂彦

胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない

豆電球ひとつの暗がりの下、身にベビードールだけの貴和子の姿がやけに艶めかしく映る。ほとんど透けたシルクサテンの生地。胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない。腰には、サイドを紐で留めるスキャンティが見えていた。
神瀬知巳

下には黒のショーツを穿いているが、ブラジャーはつけておらず、形の良い乳房が丸出しだった

彩香の手が花穂子の肩にふれた。花穂子は面を上げた。妹はいつの間にかワンピースを脱ぎ落としていた。下には黒のショーツを穿いているが、ブラジャーはつけておらず、形の良い乳房が丸出しだった。彩香もベッドの上に上がって、縛られた花穂子の身体を抱き留...
神瀬知巳

(あっ、ノーブラ)真っ白な乳房がいきなり現れ出て、佑二は驚きの顔を作った

ナース服の前ボタンを外して、前をはだける。(あっ、ノーブラ)真っ白な乳房がいきなり現れ出て、佑二は驚きの顔を作った。(彩香さん、ブラジャーをつけてなかったんだ。だからさっき、手触りが生々しかったんだ)「なにびっくりした顔をしているの?ポチッ...
神瀬知巳

おまけに彩香さん、おっぱい、ノーブラだよね

(おまけに彩香さん、おっぱい、ノーブラだよね)本邸から離れへと移動する間に、彩香は隙を見てブラジャーを取り去ったらしく、背にぴたりと当たる胸の感触が生々しかった。二十六歳の張りのあるボリュームは、温かみを持って背に迫ってくる。(奥さまの大き...
大泉りか

やがて凪子のノーブラの胸が丸出しになった

美波はパンティーだけを身につけた魅惑的な裸体を起こすと、凪子を後ろから抱きかかえた。そのまま手を前に回すと、パジャマのボタンに手をかける。娘の手で、ひとつふたつとボタンが外され、やがて凪子のノーブラの胸が丸出しになった。
大泉りか

パジャマの裾をめくり上げて手を差し込むと、ノーブラの軟らかなバストが指先に触れた

部屋の中に美波がいることには気がつかないでいる凪子の上にのし掛かり、起きたばかりで熱っぽい身体を抱き締めると唇を貪る。舌を差し込むと、凪子はすぐさま積極的に絡み返してきた。くちゅくちゅと唾を行き来させながら、パジャマの裾をめくり上げて手を差...
大泉りか

そのこりっとしこった勃ち上がりは

おまけに、日本の伝統にのっとってか、浴衣の下には何も身につけていなかった。すべすべとした肌に指先を滑らせてみるが、なんの障害物にも行き当たらない。膨らみの外側のカーブから、先端へと指を辿っていくと、やがてぽちりと浮き上がった突起に突き当たっ...
大泉りか

柔布越しに乳首がぽちりと浮いている

ほっそりとした肩にかろうじてひっかかっている風情のストラップが浮き上がり、今にもずり落ちてしまいそうになっていた。柔布越しに乳首がぽちりと浮いているところから推測して、当然、下はノーブラのはずだ。