部屋の中に美波がいることには気がつかないでいる凪子の上にのし掛かり、起きたばかりで熱っぽい身体を抱き締めると唇を貪る。舌を差し込むと、凪子はすぐさま積極的に絡み返してきた。くちゅくちゅと唾を行き来させながら、パジャマの裾をめくり上げて手を差し込むと、ノーブラの軟らかなバストが指先に触れた。
関連ことば
- 温かくて柔らかでヌメヌメしたものが、またも啓太の唇に密着した
温かくて柔らかでヌメヌメしたものが、またも啓太の唇に密着した。それが佳織の唇だと分かるまで、情けないことにしばらくかかった。... - 唇を寄せると、心の中が伝わるように丁寧なキスをした
唇を寄せると、心の中が伝わるように丁寧なキスをした。上顎の裏や歯茎や舌の下までも、くちゅくちゅと弄っては唾液を交換させる。... - 作りたてのプリンのような、蕩けそうな膨らみを舌先でつつくと
美波をぎゅっと抱き寄せるとその愛らしい額にくちづけた。瞼、頬と下がってようやく唇へとたどり着く。さっきまでのキスで力が抜け緩んだ唇の感触は一層柔らかだった。作りたてのプリンのような、蕩けそうな膨らみを舌先でつつくと、美波 […]... - パジャマのシャツをめくり上げてその谷間に顔を埋めた
うろたえる凪子の手首を引っ張って抱き寄せると、パジャマのシャツをめくり上げてその谷間に顔を埋めた。その昔は美波も顔を埋めた乳房だ。ミルクのようなスイートな体臭が宣英の鼻をくすぐる。その母性臭に誘われるように乳首を口へと含 […]... - そのままついばむようにして、キスをしてきた
濡れた唇は母に尋ねた。そのままついばむようにして、キスをしてきた。 「いえ、どうぞ、このまま……んむ」 ふっくらとした下唇が引っ張られる。花穂子の口元から涎が垂れ落ちた。手を使えない花穂子は、指で拭えない。... - 佑二は舌をまさぐり入れて、彩香の口内を舐め回した
佑二は舌をまさぐり入れて、彩香の口内を舐め回した。彩香の舌が絡みついてくる。派手な音を立てて、ヌルヌルと巻きつけ合った。 (彩香さんのおくち、甘い) 上になった彩香の側から、佑二の口のなかに温かな唾液が流れ落ちてくる。佑 […]... - 唇が、触れる。チュ。だったのか、ムニュ、だったか
いきなり唇が降ってきた。広海が顔をうつむけた、と思うと、あかりの顔にかぶさる。唇が、触れる。チュ。だったのか、ムニュ、だったか。それほどの一瞬だった。あかりが、顔を離したからだ。... - 豊かな乳房が支えのない状態で、シースルーのベールに透ける姿
さすがの俊輔も、寧々のその大胆な格好には驚かされた。薄布の羽衣だけを羽織り、その下には白衣はおろか、襦袢も下着も身に着けていないのだ。豊かな乳房が支えのない状態で、シースルーのベールに透ける姿は、その美しさを際立てる一方 […]... - ノーブラの肉乳はロケット砲のように前に突き出し、くびれた腰から一気にその存在を示す臀部の熟れきった女の曲線が、いやでも目に入ってくる
健太は義母が淹れてくれたコーヒーを口にしながら、再び妄想を逞しくしている。義母もコーヒーを飲みながら、時折、健太の顔を見つめてはため息を繰り返す。それがとても艶めかしい。 肩までのほんの少しカールした髪の光沢が美しい。サ […]... - 香蓮の舌、ママや咲枝さんたちのようなねっとり感はないけど、でも、動きが凄い活発……
再び、香蓮は顔を近づけてくる。唇が合わせられた。健太はそれを受け入れようとしていた。 (だって、女のほうから迫られているのに、これ以上拒否したら、恥を掻かせることになる) そう割り切った瞬間、健太の動きは積極的になる。半 […]... - お互いの唾液を啜り合う。淫猥な音が静謐な部屋に響き渡る。
健太は義母に覆い被さり、キスを求めた。義母は積極的に応じてくる。お互いの唾液を啜り合う。淫猥な音が静謐な部屋に響き渡る。 「僕、ママにお願いがある……」 唇を重ねたままに健太は義母に囁いた。 「なぁに?ママ、本当のセック […]... - 人妻の膣肉がひきつるように締めつけてくる
人妻の膣肉がひきつるように締めつけてくる。無数の柔襞が妖しくうごめいて剛直に絡みつき、竜二の腰を痺れさせた。本人は気づいていないようだが、一万人に一人いるかいないかの、まぎれもない名器だった。 「キスしようぜ、奥さん」 […]...