擬音(性交・出し入れ)

巽飛呂彦

ぅぉぁあ!ふ、深い!挿入ってる。これは……あったかくて、やわらかくって、ふかふかの布団みたいで……

さすがに自分で最初に挿入するのは憚られたらしい。「(ンッ……!)」無言でかおりが肉裂を肉棒にかぶせ、腰を落とす。ミチミチミチ、ミチュン!たちまち濡れきった膣洞が、肉棒を呑み込んでいく。根元まで、埋まりきった。「ぅぉぁあ!ふ、深い!挿入ってる...
巽飛呂彦

ニュチニュチニュチ……ニュチャン!今度も一度に呑み込まれる肉棒。由香菜の膣洞いっぱいに埋まりきる。

ニュチニュチニュチ……ニュチャン!今度も一度に呑み込まれる肉棒。由香菜の膣洞いっぱいに埋まりきる。「うぉあ!?なんだか感じが変わったぞ……さっきよりキツキツで、熱くて、膣内がちっちゃくて」けんめいに推理する浩一郎を翻弄するように、ニュチャ、...
巽飛呂彦

由香菜の小さ目のヒップが盛大に上下し、ズチャン!と股間に着地すると尻肉が波打つ

かおりが、瞳子がよろこぶ中、浩一郎は一度がっちりとつかんだ由香菜のヒップを離さず、それどころか、「由香菜の膣内で、一発目、いくぞ!」ヌチャ……ズチャ、ズチャ、ヌチャ、ズチッ、強引に抽送させる。由香菜の小さ目のヒップが盛大に上下し、ズチャン!...
巽飛呂彦

ひほぉぉおん!浩一郎さんのおちん×んの精子、い、いただいて、あ、熱いぃ!うれし、ぃ……ぁあ、もぅ、私っ!

「由香菜さん」その裸身をかおりとともに受け止め、マットの上に横たえた瞳子。その腕が引かれて、「ぁ!きゃっ、は、はい……ぁぁああ!」四つん這いにされると、背後に回った浩一郎が、「瞳子さんの番だよ。いいよね」言うなり、勃起肉棒を後背位のスタイル...
巽飛呂彦

ヌチュン、グチュン!由香菜は自ら腰を振り上げ、振り下ろして肉棒抽送を繰り返す。

「由香菜も挿入ていいよね。ううん、挿入れちゃう!由香菜、まだおちん×ん挿入れてもらってないんだから!」浩一郎の身体の上を、胸から腰へと膝でずり歩くと、「お、おい、由香菜」「止めてもダメ。挿入れちゃうもん!……んっ、ぁぁああっ」ヌチュ……ヌリ...
巽飛呂彦

ヒホォ!お、おち×ぽ!浩一郎さんのおち×ぽ、かおりの奥までいっぺんにッ!イッてしまいます、これだけでもう、きてしまいますゥッ!

「待たせました。かおりさん」瞳子をいたわって、その髪を直してやっていたかおり。その裸身の上へ、「ァッ、ァァアアッ!浩一郎、さんッ!」のしかかるとともに、かおり自身がM字開脚に開いたその両脚の間へ、股間の中心へと、ローションや精液、由香菜や瞳...
巽飛呂彦

Hカップの乳房が、ブルンッ、ブニュッ、揺れ乱れる

ヌチュッ、濡れ塗れた肉幹が顔をだし、ヌチュン!それをかおりの膣孔がまた呑み込んでいく。ヌチュン、ヌチュン、ヌチュ、ズチュン、ズチュン、ズチャ……!しだいにリズミカルになるかおりの騎乗位抽送。Hカップの乳房が、ブルンッ、ブニュッ、揺れ乱れる。...
巽飛呂彦

ぁんっ!きゃんっ!ひぃんっ!後ろからだとすごい、深いのぉ!奥!奥までいっぱい!いつもより奥、突かれて……!

じつはこのとき、浩一郎は無意識に、由香菜の子宮口、つまりポルチオを刺激していたのだ。「もう、出すけど、由香菜。今日は外に……」「イヤぁ!中がいいの。由香菜の膣内にお願い!外なんてダメぇ!」由香菜が挿入されたままのヒップを振って、イヤイヤをす...
巽飛呂彦

四つん這いでボリュームを増したCカップ乳房を、浩一郎はたんねんに根元から絞り出すように揉み込み、ピリピリと乳首を摘まみ上げる

「由香菜」けれど浩一郎はいったん抽送を緩めると、由香菜の背中に上体を乗せかけるように密着して、Cカップの胸を揉み回す。「ぅんっ!ぁん、浩一郎にさわられると、胸、おっぱいも、感じてきちゃうの。ぁん、くぅ、ん!」すぐに小さな乳首はコリコリに硬く...
巽飛呂彦

突き込み、引き抜くたびに、由香菜の肛門が小さく口を開けては閉じる

「まだだ、由香菜。ちゃんと挿入たいんだからな」腰が抜けたように、シーツに崩れている由香菜の下半身を引っ張り上げる。改めてまたヒップを高く掲げさせる。「ぅん」ヌチュ……背後から肉棒の先を膣孔にあてがい、ヌリュリュリュリュ!一気に突き込んだ。「...
巽飛呂彦

ぁんっ、あんっ、ぁああっ!気持ち、ぃい!もう、気持ちいいの。浩一郎のおちん×ん、気持ちいぃ!好きっ、大好きっ!

「浩一郎……浩一郎っ!」由香菜が両腕を広げる。浩一郎が上体をかがめると、ギュッと抱き付いてくる。ふたりの胸が密着して、Cカップの乳肉がプニュンと歪む。「由香菜、由香菜!由香菜は透明なんかじゃない。透けてたら、きれいな由香菜の裸も見れないし、...
巽飛呂彦

挿入った!挿入ったぞ由香菜。全部だ!全部由香菜のおま×こに……!

「セックス……って、そんなに何回も言わなくたって」「いいだろ、これからするんだ。セックス。由香菜と俺と、セックスするんだ」ついに浩一郎が由香菜の裸の両脚の間に下半身を押し込む。押し倒すように由香菜の上へとのしかかる。「ちょ、っと!ちょっと待...
巽飛呂彦

かおりのヒップを浩一郎が持ち上げるたび、かおりの尻肉がめくれて、尻たぼの奥の肛門までがぽっかり露わになる

「んぷぁ!かおりさん、もっと動ける?」乳房から顔を上げた浩一郎が尋ねると、「は、はい。ンッ、ゥ……ンッ!こ、こう、ですか」かおりは腰をわずかに持ち上げては、落とす。繰り返すうち、膝のバネを使ってじょじょにリズミカルに、高低差もついてきた。「...
巽飛呂彦

ァアアアン、挿入ってます。浩一郎さんのおち×ぽ!これ、欲しかったのォ!

「んぁあ!挿入ったぁ!」「ァアアアン、挿入ってます。浩一郎さんのおち×ぽ!これ、欲しかったのォ!」かおりのほうからギュッ、と抱き付いてくる。浩一郎も抱き寄せるように、両手でがっちりとかおりのヒップをつかんだ。かおりが唇を押し付けてくる。キス...
巽飛呂彦

ヌチャン!ついにかおりの尻が落ち切って、浩一郎の股間と密着する

「ぼくが座るから、その上にかおりさんは跨ってほしいんだ」埃を払った椅子に浩一郎が座ろうとすると、「ぁ、待ってください……はい」かおりはポシェットから、紙を出して敷いてくれる。使い捨てのランチョンマットのようなものらしい。「ありがとう……うん...
巽飛呂彦

陰嚢の下、会陰にポッ、と灯った熱さが、あっという間に股間全体に広がって、浩一郎の下半身を包み込む

最後は心の中で叫んだ。かおりの濡れた髪の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、乳房を根元から絞り上げるように揉み込みながら、浩一郎の肉棒ピストンはついに最終段階を迎える。陰嚢の下、会陰にポッ、と灯った熱さが、あっという間に股間全体に広がって、浩...
巽飛呂彦

ビクビク、ビクン!肉付き豊かな裸身を震わせ、白い背中をギュン、と反り返らせて、かおりが生まれて初めての絶頂に達する

そんな浩一郎の躊躇が伝わったのだろう。具体的には、肉棒ピストンの勢いがわずかに翳った。それに気づいたかおりが、「中に……」「えっ」「いいですよ、中に出して」「でも、いいんですか」「はい。今日は安全な日ですから。思い切り膣内に射精してくださっ...
巽飛呂彦

前屈みの姿勢のせいで、ずっとボリュームを増して垂れ落ちた乳房が、振幅に合わせて揺れ乱れた

つかんだ浴槽の縁に、いつしかかおりは爪を立てていた。「かおりさん、かおりさん、かおりさんっっ!!」浩一郎はかおりの背中に身を重ね、うわごとのように名前を呼びながら腰を猛スピードで繰り出す。ドチュン、ドスンッ!打ち付けられたかおりの裸体から水...
巽飛呂彦

突き込むと浩一郎の股間がかおりのヒップを打ち据え、尻肉が歪み、弾みながら、パンパンッ!パンパンパンッ!スパンキングのような音を立てるのも知った

一度貫通してしまえば、一度出し入れしてしまえば、あとは本能が教えてくれた。かおりの膣洞を肉棒が征服し、かおりの膣奥を征服者の槍先が容赦なく突き上げる。ドチュ、ズチュン!バチュ、バチュンッ!肉棒の抽送も勢いをさらに増す。突き込むと浩一郎の股間...
巽飛呂彦

ぁあ、浩一郎さんの……大きいです。こんな大きなおち×ぽ、生まれて初めてなの。大きくて、すごく熱くて!トクントクンって、脈打ってます。

汗がテラテラと濡れ光っていた。アップにした髪も一部がほつれて、かおりの背中に張り付いている。ひどくエロチックな眺め。だがもっとすごいのは、(俺のち×ぽが)すっぽりと、根元まで全部完全に、かおりの体内に埋まりきっている。いま浩一郎の股間とかお...