擬音(性交・出し入れ)

御堂乱

柔肉がえぐり込まれ、めくり返される。荒々しい摩擦と共にヂュボッ、ヂュボッと花蜜が溢れた。

(あひいいいいいいいっ) うねり迫るエクスタシーの大波に身をゆだねようとした瞬間、またもやピタリと腰の動きを止められた。 「ああっ、いやあっ」 たまりかねて涙声になった。 「フフフ、何だって?何か言いたいことでもあるのかい?」 やめないでェ...
御堂乱

「あっ、はあっ、あっ、はあっ」深くえぐられ、熱く灼けただれた肉襞を掻き出される。

(フフフ、素直に認めれば楽になれるものを) ガイウスはニヤつき、再びゆっくりと肉のブランコをこぎはじめる。 ギイッ……ギイイッ……ギイッ……ギイイッ……。 「もう……もうやめろ……いつまでこんな……あああっ」 四肢を突っ張らせたまま、シルヴ...
御堂乱

「いい肉壺だ。気に入ったぞ」ゴム輪のような収縮に根元を締めつけられて、肉茎が一段と漲りを増していく。

「フフフ、つながったぞ、シルヴィア」 底までしっかり埋め込むと、ガイウスは腹を揺すって笑った。 「いい肉壺だ。気に入ったぞ」 ゴム輪のような収縮に根元を締めつけられて、肉茎が一段と漲りを増していく。 「あ、ああ、ああっ」 シルヴィアは呼吸す...
御堂乱

犯す側の男は動きが半分で済み、犯される女からすれば自ら腰を使っているも同然。吊られたX字形磔台の要諦はここにあったのだ。

突き上げられ、反動で揺り戻されると、いやでもズブリと最奥をえぐり抜かれる。そのまま押し上げられ、再び揺り戻されて深々と咥え込まされる。延々とその繰り返しなのだ。犯す側の男は動きが半分で済み、犯される女からすれば自ら腰を使っているも同然。吊ら...
御堂乱

パン、パン、パンッ!パン、パン、パンッ!速射砲のように素早く突き上げた後、ズブリと強烈に花芯をえぐり抜いてやる。

「どうだ?いいんだろ?チ×ポ好きって言えよ」 言葉でもなぶりつつ、 パン、パン、パンッ!パン、パン、パンッ! 速射砲のように素早く突き上げた後、ズブリと強烈に花芯をえぐり抜いてやる。 「ひっ、ひっ、ひいいっ……ひっ、ひっ、ひいいっ」 突き上...
御堂乱

熱く濡れた秘壺はヒクヒクと妖しくうごめき、キューンと収縮して中尉の根元を締めつけた

「どうだ、奥さん」 「あうっ、あうっ」 子宮をも打ち抜こうかという突き上げに、佐和子は貫かれた裸身をわななかせる。鍛えあげられた軍人のパワフルな腰使いは、エリート文官の夫とは比べものにならぬ逞しさだ。ドスンッ、ドスンッと骨に響き、ユサユサと...
但馬庸太

どちゅんどちゅんと最奥を突かれて肢体が弾む。乳房が淫らに跳ね、熟尻がぶるんと揺れた。

「おやおや、賭けは俺の勝ちみたいだな」 祐介がオーガズムに戦慄く琴乃を嘲笑い、抽送を激しくする。 「ひぃいっ!待って、動かないで、あひ、はぉおおっ!」 達したばかりの女体に、極太棒の出し入れはあまりにも強烈だった。 「やめて、止まって、くひ...
但馬庸太

肉の主砲は二十八歳の蜜奥に狙いを定め、砲弾と化した逞しい切っ先を撃ち込んでくる

「そぉら気持ちいいだろ。ぎゅうぎゅう締め付けてきやがって」 「し、締め付けてるのは身体が勝手に、ひぃぃっ!」 ついさっき吐精したくせに、祐介のデカマラは信じられないほど硬かった。 女を抉るための器官と化して、容赦なく隘路を出し入れされる。太...
但馬庸太

切っ先が女の入口に触れた途端、剛芯がずむりと突き入れられた

「ずっと玩具ばかりで飽きてただろう。それ、本物のチ×ポだ!」 「やだ、あ、ひぐぅううううっ!」 切っ先が女の入口に触れた途端、剛芯がずむりと突き入れられた。肉の杭が突き刺さり、結衣は頭部を反らせて天井を仰ぎ見た。 高級客室に牝の声が響き渡り...
但馬庸太

ずぶぶ、と膨れ上がった亀頭が柔らかな二枚の花びらを割って侵入を試みる

そしてついに祐介が結衣の腰を掴み、女洞に硬棒を押し込んでくる。 「やっ、入れないでっ。私に触っていいのは、正人だけなのに、ひっ、ぎぃっ」 ずぶぶ、と膨れ上がった亀頭が柔らかな二枚の花びらを割って侵入を試みる。 「やだぁっ。入ってこないで、こ...
但馬庸太

ひっ、あ、お。ふ、太いぃっ!奥まで届く、んぁあ

「ひっ、あ、お。ふ、太いぃっ!奥まで届く、んぁあ」 ゴリゴリと抉るようなピストンが始まった。 背筋が限界まで仰け反って、激しい痙攣を繰り返す。裕恵に自由はない。男が気持ちいいように貫かれることしかできないのだ。 それでも裕恵は苦痛よりも快感...
早瀬真人

鼻息を荒らげながら再び膝立ちの姿勢になり、がっしりとしたヒップを両手で抱え込む

それは優香に対する罪悪感からだったのだが、慎吾の頭の中を占有する期待感と射精感は留まることを知らずに膨らんでいき、亜紀の臀裂の真下に位置する肉の閉じ目を見た瞬間、一気に破裂した。 鼻息を荒らげながら再び膝立ちの姿勢になり、がっしりとしたヒッ...
天海佑人

もう一度、孝典は鎌首を裕美の割れ目に押しつけていった。今度はめりこんだ。

「だめです。入れたら、解いてあげます」 もう一度、孝典は鎌首を裕美の割れ目に押しつけていった。今度はめりこんだ。そのまま突き出す。 すると、ずぼりと鎌首が裕美の中に入った。 「だめっ」 と裕美が激しく腰をよじらせるが、もう遅かった。孝典はそ...
鮎川晃

鷲づかみにした尻たぶを、己の腰にぶつけるように、激しく前後に揺らし、文子のま× こを奥まで犯す

「もう!高野さんのばかばか!一番恥ずかしい時の女を、そんな近くから見ないでください!あぁ、こんなにエッチな方だと知ってたら許すんじゃなかった……」 「僕だって、文子さんがこんなにエッチな方だったなんて知りませんでしたよ!」 「んひい!」 目...
鮎川晃

ずぼっ、ぶぢゅっ、ぐぢょっ、ぬぽぬぴぶぽ……と、矢継ぎ早に繰りだされる勃起に女淫を泣かされるたび、恵子は立て続けに天国に召される

「あぁ、恵子さんがイってる!僕のち× ぽでアクメしてる……か、感激です!」 女の魅力に満ち満ちた、アクメ途中の恵子を見つめながら、堪えきれずに勇作は、最後の腰を猛然と繰りだした。 「あぁ!ち、ち× ぽイクう!」 間を置かず、根元と土手のぶつ...
葉川慎司

義理の息子の肉竿が根元まで突き入れられると、頭が真っ白になるほどの快感を覚えた

「入れるよ」 祐司は肉竿を押し下げるようにして、亀頭をお尻の割れ目の下方に近づけてきた。沙恵子は息を呑み、その一瞬を待った。 お尻の穴に押し当てられると思っていた亀頭は、ねっとり濡れた女の亀裂に触れてきた。 「はぁうっ!」 その感触を予想し...
庵乃音人

乳首を弾きながら、息を詰めて秘割れを突き上げ、ぬめる牝肉を肉スリコギで掻き回した

「ううっ、夏海ちゃん……ああぁ、だめだ……もう我慢できない……!」 哀切に呻きながら自分たちの子作り行為を見せつけられる夏海の姿が、貴史の肉悦を煽った。志摩子も劣情が募るのか、上下に動く尻の動きがいっそう速さと激しさを増し、ペニスと牝壺はヌ...
葉川慎司

温かくぬめった二枚の舌肉が、うねり、くねりながらからみつく

沙恵子は自らに言い聞かせながら、ふたたび二階への階段を上がっていった。 瑞穂の女陰が、優しくペニスを呑みこんでいる。 祐司はその温もりに陶然となりながら、目の前に迫ったふっくらした唇に貪りついた。舌を差しだすと、瑞穂はちゅっと吸いつくように...
葉川慎司

女陰がきゅーっと搾られるように引き締まり、ぬめる女肉がペニスに張りついてくる

できるなら、自分の手で瑞穂も絶頂に導きたい。そのためなら、肉棒に血液が注ぎこむ限り、何度でも彼女のなかに突き入れたかった。 「あああ、瑞穂さん」 祐司は瑞穂の顔を両手で包みこむようにして、唇を重ねた。舌を差しだし、やわらかな唇を割ると、瑞穂...
北條拓人

途端に甲高く啼く深佳の膣肉に、亀頭エラを擦りつけるように腰を捏ねた

ずじゅじゅじゅじゅっと、ヴァギナから引きずり出した勃起を、すぐにじゅぶじゅぶじゅぶっと挿し入れる。 「はううっ、あ、はああぁ……」 途端に甲高く啼く深佳の膣肉に、亀頭エラを擦りつけるように腰を捏ねた。 「ひあ、ああん、俊くん、そんな、捏ねな...