御堂乱 熱く濡れた秘壺はヒクヒクと妖しくうごめき、キューンと収縮して中尉の根元を締めつけた 「どうだ、奥さん」 「あうっ、あうっ」 子宮をも打ち抜こうかという突き上げに、佐和子は貫かれた裸身をわななかせる。鍛えあげられた軍人のパワフルな腰使いは、エリート文官の夫とは比べものにならぬ逞しさだ。ドスンッ、ドスンッと骨に響き、ユサユサと... 2024.10.24 御堂乱
鳴瀬夏巳 耳翼といわず、襟足といわず、舌ビラの届く限りを舐めまわしにかかる 悪寒が全身を駆けめぐる。理香は嫌悪にかぶりを振った。 奥寺は執念深く追いまわし、耳翼といわず、襟足といわず、舌ビラの届く限りを舐めまわしにかかる。 2017.05.04 鳴瀬夏巳
北條拓人 お陰で、股の力に遮られることもなく、ぷっくらとした恥丘を占拠することに成功した 寧々は敏感肌の持ち主らしく、あちこちから沸き起こる性感に早くも対応しきれずにいる。首筋から鎖骨にかけてをべとべとになるほど、舐めしゃぶり、唇でくすぐってやると、ひたすら呻き、びくんびくんと震えている。しかも、手指の動きにまで気が回らなくなり... 2017.01.09 北條拓人