耳翼といわず、襟足といわず、舌ビラの届く限りを舐めまわしにかかる
悪寒が全身を駆けめぐる。理香は嫌悪にかぶりを振った。 奥寺は執念深く追いまわし、耳翼といわず、襟足といわず、舌ビラの届く限りを舐めまわしにかかる。
悪寒が全身を駆けめぐる。理香は嫌悪にかぶりを振った。 奥寺は執念深く追いまわし、耳翼といわず、襟足といわず、舌ビラの届く限りを舐めまわしにかかる。
寧々は敏感肌の持ち主らしく、あちこちから沸き起こる性感に早くも対応しきれずにいる。首筋から鎖骨にかけてをべとべとになるほど、舐めしゃぶり、唇でくすぐってやると、ひたすら呻き、びくんびくんと震えている。…