体位(正常位)

巽飛呂彦

言葉の終わらないうちから、彩菜を押し倒し、M字に開脚させた脚の中心に、股間を重ねていく広海

言葉の終わらないうちから、彩菜を押し倒し、M字に開脚させた脚の中心に、股間を重ねていく広海。ヌチャ、ズリュ……リュリュリュリュ……ズチュ、ン!まだ貴和子の膣蜜をまとったままの肉棒が、勢いよく彩菜の膣洞を貫いていく。母と娘の蜜が混じり合って、...
巽飛呂彦

その波は小ぶりながら形のいい乳房までも揺れ乱れさせた

身体の中から激しく突き上げられて、彩菜はマットの上をじょじょにずり上がってしまう。動かないよう広海は、その肩を押さえなくてはならないほどだ。ひと突きごとにぶち当たる股間は、彩菜の肌を波打たせ、その波は小ぶりながら形のいい乳房までも揺れ乱れさ...
巽飛呂彦

Eカップの乳房が揺れ乱れ、踊り乱れる

静羽の両脚を抱え込むように広げながら、屈曲位に近い体位で広海が肉棒を打ち込んでいく。ドン、ドンッ!ドチュ、ドチュ、ズチュ、ズシッ、チュドッ!勢いよく出入りする肉棒が膣壁をこすり上げ、膣奥を打ち据える。その激しさは騎乗位の比ではなかった。突き...
巽飛呂彦

みずしい両脚の付け根には、黒々と艶やかな恥毛が、しかし中心に向かってきれいに生えそろっていた

真っ白いシーツの上、あかりの裸身が仰向けに横たわっていた。その下半身は、もうすっかり大きなM字を描いて広げられている。みずみずしい両脚の付け根には、黒々と艶やかな恥毛が、しかし中心に向かってきれいに生えそろっていた。そのさらに奥、すでにうっ...
空蝉

ガチガチに強張る肉の棒を誇らしげに掲げ、潤む女の股座に堂本が迫る

選んだのは、正常位。襦袢を剥いで晒した白い背を、敷布団に預け。両手を前に差し出して、牡の到来をねだった。股はまだ閉じたまま。もじつき揺らいで、飽く事なく女陰を擦り愛でる。ガチガチに強張る肉の棒を誇らしげに掲げ、潤む女の股座に堂本が迫る。毎晩...