パンティ(描写)

庵乃音人

反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った

脱いだパンティを太腿にまとわりつかせた未亡人は、反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った。何をするつもりかと呆気にとられて身を任せれば、亀頭を導いた先は、他ならぬヌメヌメの発情淫肉だ。
庵乃音人

露わになった人妻のパンティ

露わになった人妻のパンティに、息詰まる心地で啓太は言う。レースをふんだんにあしらった、真っ白なこの生地はおそらく、シルク。秘丘の部分がこんもりと盛り上がり、脇に行けば行くほど布が細くなっていた。見ればクロッチ部分には、色っぽい薔薇の刺繍が施...
庵乃音人

パンティの中から姿を現したのは、二つ並んだマスクメロンのようなヒップだった

しかしそんなことをしても遅かった。紙縒のように細くなった三角形の布を、啓太は容赦なく腿へ、膝へ、脹ら脛へと下ろし、ばたつく足首から完全に脱がす。パンティの中から姿を現したのは、二つ並んだマスクメロンのようなヒップだった。休むことなく暴れるせ...
庵乃音人

股間に押しつけさせていた手を取ると、大胆にスカートを捲りあげた

啓太はまたも絶句して、目の前のOLに目を丸くする。ますます痴情を露わにした亜紀は、股間に押しつけさせていた手を取ると、大胆にスカートを捲りあげた。飛びだしたのは、生真面目そうなこの人の雰囲気とは落差のありすぎるエロチックな黒パンティ。もっと...
庵乃音人

極端に小さな紫色のセクシーパンティ。ワレメの部分に三角の布が食い込んでいるだけで

こんもりと盛り上がる股間の局部に食い込むのは、極端に小さな紫色のセクシーパンティ。ワレメの部分に三角の布が食い込んでいるだけで、腰回りなどまさに紐以外の何ものでもない。そんな細紐の右と左に、ワンポイントのようにレースの飾りがついている様も、...
庵乃音人

スカートの裾を掴んだかと思うや、佳織はそれを捲りあげ

なんと大胆な人だろうと、啓太は目を剥いた。スカートの裾を掴んだかと思うや、佳織はそれを捲りあげ、いきなり下半身を露わにしたのである。(わ、わわわ!すごい太腿……それに、ああ、このエロパンツ!おおお……?)