開脚(M字)

巽飛呂彦

脚を閉じようとする彩菜を許さず、逆にヒップがマットから浮き上がるほどに広げてしまう広海

「こ、こんなに脚、開かないといけないの?」バスマットの上、仰向けの彩菜の脚を、大きなM字に開いていく。「当たり前だよ。こうしないと、見えないだろ。彩菜の、ここ」そう言って手を伸ばすと、広海の指が彩菜の肉裂に触れる。割り広げる。「きゃぁ!や、...
巽飛呂彦

みずしい両脚の付け根には、黒々と艶やかな恥毛が、しかし中心に向かってきれいに生えそろっていた

真っ白いシーツの上、あかりの裸身が仰向けに横たわっていた。その下半身は、もうすっかり大きなM字を描いて広げられている。みずみずしい両脚の付け根には、黒々と艶やかな恥毛が、しかし中心に向かってきれいに生えそろっていた。そのさらに奥、すでにうっ...
巽飛呂彦

「まんぐり返し」で、シーツから浮き上がったヒップは静羽の肛門までもさらけ出していた

広海は言うと、静羽の足首をつかんで両脚をたっぷりと広げてしまう。大きなM字開脚だ。「ぁああ、ぃ、イヤ……」イヤ、と言いながら、しかし静羽は広海への服従を思い出したのか、脚を閉じようとする力を抜いた。その結果、「ほら、静羽さん」膝頭が身体の真...
櫻木充

腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく

首筋にキスを捧げ、柔らかく乳房を揉みほぐす。絶えず愛を囁きながら、腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく。最高に旨かった。どこもかしこも芳しかった。汗のしょっぱさも...
大泉りか

ぽやぽやと生える薄い毛から割れ目が透けて見えるのが卑猥だ

美波も腰を上げて跪くと、パンティーを降ろし、凪子に倣い脚を広げる。ぽやぽやと生える薄い毛から割れ目が透けて見えるのが卑猥だ。こちらに向かいMの字に脚を広げて性器を晒す美人親子。こうして淫部を並べて見比べるだなんて、なかなかできることではない...
大泉りか

M字に脚を開いた体勢の美波の膝に手を置き、左右へと割る

上半身は起こしたまま、地面の上に腰を降ろして、M字に脚を開いた体勢の美波の膝に手を置き、左右へと割ると、股間に顔をぐっと埋めた。舌先で媚肉をべろりと舐めると、トロピカルジュースのような甘くちょっとだけ酸味の利いた愛液が舌に張り付く。
大泉りか

M字に開いた脚の間からつやつやと輝く純潔の秘部が曝け出される

大切な場所を隠すように、脚を揃えて横へと流している美波の両膝を立てると、その真ん中を割った。月明かりの下、M字に開いた脚の間からつやつやと輝く純潔の秘部が曝け出される。
大泉りか

M字に開いた脚の間、少し濃い目の陰毛に覆われたふくふくと膨らんだ肉畝

凪子は恥じらいの表情を浮かべながらも、宣英の言うがままに、ゆっくりと股を開いた。こんなに明るいところで女性器を見るのは初めてだった。恥ずかしがるので、実香とのセックスはいつも、電気を消して真っ暗な中でしていたからだ。M字に開いた脚の間、少し...
庵乃音人

ウニの殻を思わせる漆黒の秘毛

啓太に乞われるまま、真帆はさらに大胆なM字開脚姿になった。すると、それまではよく見えなかったクロッチの左右が、啓太の視線に完全に晒される。秘唇を覆う純白パンティの縁から、ウニの殻を思わせる漆黒の秘毛がちょろちょろと飛びだし、毛先を揺らしてい...
庵乃音人

これでもかとばかりに晒した、大胆極まりないM字開脚

とうとう亜紀は美砂の前に駆け寄り、足を広げて腰を落とした。昼間も啓太にこれでもかとばかりに晒した、大胆極まりないM字開脚。亜紀のラビアはすでにパックリと開ききり、蝶の羽のように蠢いている。眼鏡の全裸美女は自ら腰をいやらしくしゃくり、可憐な若...