か・開脚(M字)

結城彩雨

そして、そのわずか下方には捻じり棒を食いこまされた夏子の肛門が、生々しく見えた

「ああ……」 あらがう術もなく、夏子は車のドアを背にして両脚をシートの上へ乗せた。 「……こんなところで……」 「さっさとしろ、奥さん」 「……はい……」 夏子は五郎に糸を引かれ、弱々しくかぶりを振りつつ、おずおずと両膝を立てると、左右へ開...
北都凛

黒のキャミソールを色っぽい仕草で落として、張りのある乳房を惜しげもなく披露する

「あンっ、浩二さん。私たちも楽しみましょ。ね?」 しかし、すかさず理彩が背後から抱きつき、唾液まみれの肉棒に指を絡めた。 キャミソールの乳房を押しつけて、全身を使って牡の性欲を煽りたてる。そのままリズミカルに肉棒を扱きたてれば、媚薬を盛られ...
葉川慎司

逆三角形状に生えた性毛の茂みの下、ぴたりと閉ざした女の亀裂が露わになる

「そ、そんなに見ないで」 沙恵子の太腿にかかっていた力がわずかに緩められる。祐司は両手を太腿の外側から下に潜りこませ、抱えるようにして沙恵子の脚を開かせた。 義母はおずおずと脚をMの字にして立てた。 逆三角形状に生えた性毛の茂みの下、ぴたり...
北條拓人

折りたたまれた脚で、恥ずかしいM字を描いた

内股に掌がかかり、ぐいっと膝が胸元に届くほど持ち上げられた。折りたたまれた脚で、恥ずかしいM字を描いた。くぱーっと肉孔の帳を開かれてしまったことが、痛いほど自覚できる。その中心部に、寸分の狂いもなく切っ先をあてがわれるのだ。
北條拓人

俊輔が膝の裏に両手をあて、太ももをM字に割り開いたのだ

「ああ、そんな……」 悲鳴にも似た狼狽の声が、朱唇から零れ落ちる。俊輔が膝の裏に両手をあて、太ももをM字に割り開いたのだ。 太ももの裏、尻朶は抜けるように白いのに、内ももの付け根から露出した女唇は、赤みが強いピンクだった。ふっくらと唇のよう...
羽沢向一

むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着している

尚樹の言葉の音色の変化に気づいたのかどうか、彩海は運転席のシートの背もたれを後ろに倒してベッドのようにした。ワンピースの裾をたくし上げて、尚樹へ向けて両足を大きく割り広げた。むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着し...
羽沢向一

ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を放つ

アンダースコートの尻が、ペタリと床に着いた。アンスコに染みこんだ汗と女の体液が、尻と床に挟まれて、じわっとにじみ出てくる。マイクロミニから伸びる両脚が自然と開いて、Mの文字を描いた。ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を...
巽飛呂彦

舌先を尖らせて尿道口をほじるようになめたり、亀頭の付け根のくぼみをていねいになぞっていく彩菜

「ぺちゃぺちゃ、ぴちゃ」 「チュ、チュプ、チュク……」 さらに、舌先を尖らせて尿道口をほじるようになめたり、亀頭の付け根のくぼみをていねいになぞっていく彩菜。 貴和子はといえば、唇を何度も肉幹に押しつけるキスと、チロチロと舌先でなめるのを並...
巽飛呂彦

めいっぱいM字開脚され、すべてをさらけ出した女子高生の裸の股間に、広海がかぶりつく

彩菜の股間に、広海が顔を埋めたのだ。めいっぱいM字開脚され、すべてをさらけ出した女子高生の裸の股間に、広海がかぶりつく。 「きゃぁああ!イヤぁ!そんなところ、見ちゃ……なめちゃ、ダメぇ!」 恥丘から肛門近くまでが、いっきに広海の口に含まれる...
巽飛呂彦

脚を閉じようとする彩菜を許さず、逆にヒップがマットから浮き上がるほどに広げてしまう広海

「こ、こんなに脚、開かないといけないの?」 バスマットの上、仰向けの彩菜の脚を、大きなM字に開いていく。 「当たり前だよ。こうしないと、見えないだろ。彩菜の、ここ」 そう言って手を伸ばすと、広海の指が彩菜の肉裂に触れる。割り広げる。 「きゃ...
巽飛呂彦

みずしい両脚の付け根には、黒々と艶やかな恥毛が、しかし中心に向かってきれいに生えそろっていた

真っ白いシーツの上、あかりの裸身が仰向けに横たわっていた。その下半身は、もうすっかり大きなM字を描いて広げられている。みずみずしい両脚の付け根には、黒々と艶やかな恥毛が、しかし中心に向かってきれいに生えそろっていた。 そのさらに奥、すでにう...
巽飛呂彦

「まんぐり返し」で、シーツから浮き上がったヒップは静羽の肛門までもさらけ出していた

広海は言うと、静羽の足首をつかんで両脚をたっぷりと広げてしまう。大きなM字開脚だ。 「ぁああ、ぃ、イヤ……」 イヤ、と言いながら、しかし静羽は広海への服従を思い出したのか、脚を閉じようとする力を抜いた。その結果、 「ほら、静羽さん」 膝頭が...
櫻木充

腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく

首筋にキスを捧げ、柔らかく乳房を揉みほぐす。絶えず愛を囁きながら、腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく。 最高に旨かった。どこもかしこも芳しかった。汗のしょっぱさ...
大泉りか

ぽやぽやと生える薄い毛から割れ目が透けて見えるのが卑猥だ

美波も腰を上げて跪くと、パンティーを降ろし、凪子に倣い脚を広げる。ぽやぽやと生える薄い毛から割れ目が透けて見えるのが卑猥だ。こちらに向かいMの字に脚を広げて性器を晒す美人親子。こうして淫部を並べて見比べるだなんて、なかなかできることではない...
大泉りか

M字に脚を開いた体勢の美波の膝に手を置き、左右へと割る

上半身は起こしたまま、地面の上に腰を降ろして、M字に脚を開いた体勢の美波の膝に手を置き、左右へと割ると、股間に顔をぐっと埋めた。舌先で媚肉をべろりと舐めると、トロピカルジュースのような甘くちょっとだけ酸味の利いた愛液が舌に張り付く。
大泉りか

M字に開いた脚の間からつやつやと輝く純潔の秘部が曝け出される

大切な場所を隠すように、脚を揃えて横へと流している美波の両膝を立てると、その真ん中を割った。月明かりの下、M字に開いた脚の間からつやつやと輝く純潔の秘部が曝け出される。
大泉りか

M字に開いた脚の間、少し濃い目の陰毛に覆われたふくふくと膨らんだ肉畝

凪子は恥じらいの表情を浮かべながらも、宣英の言うがままに、ゆっくりと股を開いた。こんなに明るいところで女性器を見るのは初めてだった。恥ずかしがるので、実香とのセックスはいつも、電気を消して真っ暗な中でしていたからだ。M字に開いた脚の間、少し...
庵乃音人

ウニの殻を思わせる漆黒の秘毛

啓太に乞われるまま、真帆はさらに大胆なM字開脚姿になった。すると、それまではよく見えなかったクロッチの左右が、啓太の視線に完全に晒される。秘唇を覆う純白パンティの縁から、ウニの殻を思わせる漆黒の秘毛がちょろちょろと飛びだし、毛先を揺らしてい...
庵乃音人

これでもかとばかりに晒した、大胆極まりないM字開脚

とうとう亜紀は美砂の前に駆け寄り、足を広げて腰を落とした。昼間も啓太にこれでもかとばかりに晒した、大胆極まりないM字開脚。亜紀のラビアはすでにパックリと開ききり、蝶の羽のように蠢いている。眼鏡の全裸美女は自ら腰をいやらしくしゃくり、可憐な若...