ふともも(露出)

結城彩雨

夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男たちの目を引き寄せないわけがなかった。

夏子の車で銀行へ向かった。それが救いといえばせめてもの救いだった。 月末とあって、銀行のなかはけっこう混んでいた。夏子に気づいた客や行員たちが驚いて夏子を見た。夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男...
鮎川晃

炎天下の作業に備えて、タンクトップ一枚の胸元に、こぼれんばかりに乳肉が盛り上がる

「まだ信じてくださらないんですか?高野さんって、案外疑り深いんですのね」 ちょっぴり怒ったみたいに、恵子は腕を組んでみせた。炎天下の作業に備えて、タンクトップ一枚の胸元に、こぼれんばかりに乳肉が盛り上がる。今日は下はショートパンツだ。生肌を...
北都凛

ドレスの裾が斜めにカットされたデザインなので、脚を動かすたびにチラリとのぞく太腿がセクシーだ

「あら、香織さん。お早いのね」 そのとき、いきなり名前を呼ばれてドキリとする。 声の主はすぐに見つかった。ワインレッドのゴージャスなドレスに身を包んだ赤城京子が、ちょうどエレベーターからおりてきたところだ。隣りに並んでいる初老の男性は夫の大...
小鳥遊葵

プロポーションが凄い……。お尻は大きくないけれど、キュッと上がって形がいい……

妙な成り行きだった。香蓮に急かされて、山の頂上への小道をのぼりながら、しかし、健太は凄まじい昂揚感に包まれていた。あけすけな言動に終始しながら、手を引いてよ、と甘える一面もある。何よりも、魅力的なのはその肢体だった。 (プロポーションが凄い...
小鳥遊葵

ずっとあたしのおっぱいや太ももを見て、おちん×ん、ぱんぱんに勃起させているんだもの……

「うふっ、あなたって、わりと素敵ね。その口が堅いところ、好きよ」 「あっ、な、何、するんだよ」 いきなり股間に触られて、うろたえた。香蓮の目が艶めかしくなっていた。 「何、こんなに勃起させて、怒っているのよ。バカ、みたい……」 その指摘に反...