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夢見心地で跨がる賢太が腰震わせれば、そこより伸びて反り返った肉棒が、挟み付ける美幸の双乳ごと小刻みに弾んだ

空蝉

「あ、の。大丈夫ですか……?挟みつけ過ぎて、痛くなったりは……」
敷いた布団の上に仰向けに寝た美幸が、眼前の賢太に問う。
「へ、平気です。というか、フカフカで、凄い……気持ちいい……」
夢見心地で跨がる賢太が腰震わせれば、そこより伸びて反り返った肉棒が、挟み付ける美幸の双乳ごと小刻みに弾んだ。
『む、胸で挟んで欲しいです』
夢にまで見た行為を願った時の、一瞬理解が追い付かずに惚けていた美幸の顔。数拍置いてから一気に赤面して、小さく頷くので精一杯になってしまった美幸の姿。回顧しただけで顔がにやつくのを止められない。

出典:~ときめきアパート性活 愛しの管理人さんと魅惑の隣人たち (リアルドリーム文庫)

著者: 空蝉

ひとつ屋根の下 恋色の陽だまり ボロアパートに独り暮らしをする浪人生・賢太は、一癖も二癖もある隣人たちと深い仲になる。「初めてのおっぱいの感触はどう? 柔らかい?」妖艶な美女・朱里に自信をつけさせてもらった賢太は思いを寄せる管理人の美幸とも心の距離を詰めていくが、なかなか一線を越えられずにいた。浪人生に春は来るのか!?日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル!