「女の子は柔らかいだけなのに、こんなに胸って硬いんですね」
「は、はぁ、はい」
「でも……やっぱりいちばん違うのは」
かおりの手が、胸より下へと降りて行く。腹筋もまた、その硬さを確かめるように何度も触れた後、下腹へ、そして、
「ぅわ!そこは……!」
「女の子は何もないのに……男の子はおちん×んがかわいらしくって……ひゃぅ!」
不意に触れたと思うと、小さな悲鳴をあげてかおりが手を退く。
それはもちろん、
「す、すいません!」
フル勃起した肉棒にさわったからだ。
おそらくは、もっと小さなもの、柔らかいものを想像していたのだろう。かおりは驚きながらも、
「ここって、こんなに大きい、んですか」
そこに嫌悪はない。むしろ関心が勝って、聞いてくる。
「あ、はい。いえあの、いま大きいのは、大きくなってるからっていうか、勃起、してるっていうことで、それはその、かおりさんの裸を見たり、こんなふうにくっついてるかおりさんがすごく、ステキできれいで、それなので……」
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!