いやぁ！そんなの入れたら死んじゃう、ああ、ダメ！

「本当に可愛い声で鳴く。見ろ。お前がいやらしすぎるせいでまたこれだ」
「あ、ああ……そんな」
軽く首を動かして祐介の指差す方に目を向け、絶句した。
何度も突き込まれた凶悪な屹立が漲り、天に向かって突き立っていた。
（どうして。あんなに射精していたのに）
部屋に来る前に裕恵の口内で一回、そしてダブルパイズリフェラと結衣の膣内で一回ずつ達しているはずだ。それなのに祐介のシンボルは、まるで今日初めて勃起したと言わんばかりに怒張していた。
「ちまちまやるのも嫌いじゃないが、女将みたいなスケベな女を見るとどうにも堪えきれん。あとはチ×ポでじっくり馴染ませてやろう」
祐介は容器に残っていたローションをすべて肉棒にかけ、妖しく濡れ光る男根を女の倒錯門に押し付けた。
「いやぁ！そんなの入れたら死んじゃう、ああ、ダメ！」
祐介に躊躇も遠慮もなかった。
切っ先がほぐれて膨らんだ蕾に当てられるとほぼ同時、両手で裕恵の腰を掴んで剛直を一気に突き出した。
「あぉ、あぎ、ひ、ひぎぃいいいいいっ！」
槍で貫かれるように、肉樹の根元まで一息でアヌスの内部にねじ込まれていた。
裕恵は一瞬意識が飛び、悲鳴すら上げられなかった。美しい女体が激しく戦慄きを繰り返し、女の身に起きた凄まじい衝撃を物語っていた。