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真ん中に女子高生の知美、左右に人妻の志津子とお手伝いの弥生──肘を曲げ、伏し拝む姿勢で裸の双臀を高く突き出させた

御堂乱

「まかしときなって。そんなことより、尻を並べさせて朝までハメまくろうぜ」
三人に命じて、部屋の真ん中に四つん這いの尻を並べさせた。
真ん中に女子高生の知美、左右に人妻の志津子とお手伝いの弥生──肘を曲げ、伏し拝む姿勢で裸の双臀を高く突き出させた。
「フフフ、味比べというわけだ。おめえからでいいぜ」
竜二がウインクするように片目をつぶってみせた。
「うむ」
昌平は立ち上がって女たちの尻の後ろに立った。逃げおおせるにせよ、捕まってしまうにせよ、女たちの美しい肉体だけは存分に愉しんでおきたい。
(ヘヘヘ、選りどり見どりってかい。こいつはいいや)
匂い立つほど美しいヒップが三つ横に並んでいるのを見ると、警察に囲まれている不安も消し飛んでしまう。昌平のペニスはたちまち怒張して天井を向いた。
延々となぶられていたせいであろう。三人とも秘めやかな肉の割れ目を妖しく開いて、濡れ光る粘膜のひろがりをのぞかせていた。
志津子のそれはザクロの赤い実を爆ぜさせたかのごとく猥褻であった。
弥生のは瑞々しいピンク色、知美はまだ色が薄く、儚げな趣きすらある。
見た目からして異なる女陰を順に犯し、挿入感の違いを愉しもうというのだ。

出典:~立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

著者: 御堂乱

立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!