櫻木充 指先を尻の谷間に這わせ、クリクリと菊門を刺激する 未練がましく肉襞をさすり、アクメの揺りかえしを楽しみながら、加南子は乳房を揉んでいた左手を背中から尻にまわした。「あぁ、そ、そこは……でも、でもぉ、慎ちゃんが欲しいなら……」指先を尻の谷間に這わせ、クリクリと菊門を刺激する。秘唇に飛び散った... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 大陰唇より深い色合いに、珈琲色に染まった箇所には、明らかにアナルのそれとわかる小皺が露呈しているのだから (これが、マ×コ……俺、マ×コを、加南子さんのオマ×コを見てるんだっ!)背中を小さく丸め、食い入るように陰部を見つめる。ほんの少し股をひろげてもらえば、もしかしたら花弁もはみだしてしまうかもしれないと、クレヴァスを舐めるように視線を移動させ... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 根元まで一気に押しこんでみても、肉穴は悲鳴をあげることもなく、余裕さえうかがえる 指先に愛液を絡め取り、中指を肛門の中心にあてがっただけで、胎内から吸いつかれるように第一関節が呑みこまれてしまう。つづけざま人差し指を挿入し、根元まで一気に押しこんでみても、肉穴は悲鳴をあげることもなく、余裕さえうかがえる。 2016.12.13 櫻木充
神瀬知巳 排泄の穴を指でまさぐられる切ない心地が肉棒抽送と合わさり 母の告白に、佑二は歓喜の抽送で応えた。白い尻肌を腰で打ち据え、膣穴を深々と抉り込む。肛口に差し入れた指は深く埋めた。排泄の穴を指でまさぐられる切ない心地が肉棒抽送と合わさり、経験したことのない官能を生み出す。 2016.12.12 神瀬知巳
神瀬知巳 ペニスで女壺を圧し、同時に肛穴の指が深々と潜り込む 尻たぶを叩いていた手が、手首を戒めている麻縄を掴み、グッと女体を引きつけて結合を深くした。ペニスで女壺を圧し、同時に肛穴の指が深々と潜り込む。(お腹のなかが張り裂けそう)二穴の充塞に、花穂子は細首をゆらして切なく啜り泣いた。 2016.12.12 神瀬知巳
神瀬知巳 指先が肛穴に潜り込んだ瞬間、花穂子は悲鳴を発した 女の反応を引き出す腰遣いに、義母は縛られた身体を喘がせた。直腸側の膣粘膜を強く引っかかれながら奥を小突かれると、丸いヒップは戦慄きを派手にする。「ママ、ここもさわって欲しい?」「あんっ、佑二さん、そんな場所はっ」佑二の指がふれたのは尻穴だっ... 2016.12.12 神瀬知巳
神瀬知巳 肛口がヒクつき、佑二の指を絞り込む 佑二が頭の後ろで囁き、腸管の指を奥へと進めてくる。なかをゆっくりとまさぐっていた。肛口がヒクつき、佑二の指を絞り込む。(お尻の穴をそんなに掻き混ぜないでっ)姑の眼前での玩弄に、花穂子の全身の血が沸き返る。 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 肛門に差し込まれた指も奥まで埋め込まれ、膣腔は反射的に勃起をぎゅっと絞り込んだ 佑二がピッチを上げ、叫んだ。尻肉を鷲づかみにし、指を食い込ませた。肛門に差し込まれた指も奥まで埋め込まれ、膣腔は反射的に勃起をぎゅっと絞り込んだ。スムーズな抽送が一瞬止まり、膨らんだ勃起が膣内で震えた。(きたっ)樹液が膣奥で爆ぜる。花穂子の... 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 隣り合った膣洞と直腸に、同時に挿入を受けていた 妹の指が、豊乳を強く揉み絞った。這った女体はよじれ、それが肉交を再開する合図となった。「ああっ、奥さまをママと呼べる日が来るなんて……ママッ」佑二は感動の声を上げ、素早く腰を振り立てた。窄まりのなかに、指が浅く沈められていた。排泄の穴を刺激... 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 わたくしのお尻の……穴を弄って下さい。きちんと締め上げますから 「佑二さん、わたくしのお尻の……穴を弄って下さい。きちんと締め上げますから」言われた通りの台詞を口にする。不浄の箇所を自ら弄るよう請う恥ずかしさは、ひとしおだった。全身から汗が噴き出した。「うん。ママのお尻の穴、やさしくまさぐってあげる」少... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 佑二は彩香の尻穴にも人差し指と中指の二本指を突き刺し、同じ速度で埋めていった 佑二は彩香の尻穴にも人差し指と中指の二本指を突き刺し、同じ速度で埋めていった。姉妹の色っぽい泣き声がサンルームに奏でられる。「あんっ、佑二さんの太いのが、わたしのお尻に入ってくるっ」「いや、指を回転させないで。拡がっちゃう」ズルッと亀頭が嵌... 2016.12.09 神瀬知巳
空蝉 収縮して余計手狭になった腸の壁を指腹と爪で交互に虐められて、またギチッと肛門が窄まった 穿られるたびウズウズと喜悦に悶える直腸が、分泌した腸液と共に堂本の指に吸着して放したがらないでいる。収縮して余計手狭になった腸の壁を指腹と爪で交互に虐められて、またギチッと肛門が窄まった。 2016.12.08 空蝉
空蝉 腰引く際には回転を加え、腸内で曲げられた指と粘膜がより擦れるように努めもした 波打つ男の腹肉と、悦貪る女の尻たぶが吸い付け合うたび。繰り返される子宮と亀頭のキスに耽溺し。腰引く際には回転を加え、腸内で曲げられた指と粘膜がより擦れるように努めもした。交合を重ねる事で互いの身体の機微を理解してきたためか。初めて不貞に引き... 2016.12.07 空蝉
空蝉 弾けた蜜の淫香に当てられて絞れる腸穴 牡の幹にしがみついて追いすがる膣の内肉が、引きずり出されるさなかに淫らに震えた。弾けた蜜の淫香に当てられて絞れる腸穴を、二本の指がねじ抉り、交互にバタついて掻き責める。抜け出る摩擦と、突き擦れる痺れ。二重の淫悦を仕込まれた女将の尻が、大量の... 2016.12.07 空蝉
空蝉 二本に増えた太い指に穿り返されるその都度、喜悦の締め付けでもてなしてしまう変態肛門 絶頂間近の男根が響かせる、切羽詰まった脈動。同じく絶頂の予感に悦び咽んで引き絞られた女性器の胎動。さらには、二本に増えた太い指に穿り返されるその都度、喜悦の締め付けでもてなしてしまう変態肛門。三つのリズムがピタリと重なる絶好のタイミングで、... 2016.12.07 空蝉
空蝉 真弓が腰を目一杯引いて男の手首を掃くと、その三本が尻の谷を割り裂いて排泄穴に擦りつく 「あふ、うぅ、んっ……あァ……!お尻、ぃぃっ」広げた堂本の右手のひらの上に、逆向きに待ち構える左手の指三本。真弓が腰を目一杯引いて男の手首を掃くと、その三本が尻の谷を割り裂いて排泄穴に擦りつく。照準が合わされば、後はもう、成すがまま。すぐに... 2016.12.06 空蝉
空蝉 巨尻を目一杯引いて、待ち構えていた堂本の右手三本指を肛門に迎え入れた 「んはっ、あひ、ぃぃっ!前も後ろも気持ちいひィィッ」巨尻を目一杯引いて、待ち構えていた堂本の右手三本指を肛門に迎え入れた。先の愛撫でほぐれた粘膜を扱くように擦る指の責めに、あえなく屈服の嬌声が轟き渡る。広々とした大浴場に反響する己の喘ぎ声に... 2016.12.06 空蝉
空蝉 ナミの細指が肛門を突き割り、堂本の腰振りに合わせたリズムで腸洞を穿ちだす ナミの細指が肛門を突き割り、堂本の腰振りに合わせたリズムで腸洞を穿ちだす。「ひぐぅっ!うっ、うぅ、っンぅぅ!」ローションのとろみが腸内に染み入る感覚に、女将の背がぞわついたのも束の間。ぞわつきごととろみを撹拌するナミの指が、猥褻な響きと振動... 2016.12.06 空蝉
空蝉 堂本の右手中指が、開きっ放しの肛門を貫いてゆく 安堵と懺悔、相反する二つの感情に見舞われたうなじに口付けて、怯え振り向いた女将の目を見据えたまま。堂本の右手中指が、開きっ放しの肛門を貫いてゆく。(ふぐぅっ、ンふぅぅうぅぅぅっ!来たッああァァァ……ッ!)強烈な一撃を見舞われた腸が引き攣り絞... 2016.12.06 空蝉