体位(後背位片足立ち)

御堂乱

熱く濡れた秘壺はヒクヒクと妖しくうごめき、キューンと収縮して中尉の根元を締めつけた

「どうだ、奥さん」 「あうっ、あうっ」 子宮をも打ち抜こうかという突き上げに、佐和子は貫かれた裸身をわななかせる。鍛えあげられた軍人のパワフルな腰使いは、エリート文官の夫とは比べものにならぬ逞しさだ。ドスンッ、ドスンッと骨に響き、ユサユサと...
御堂乱

「ああっ、ダメっ」 そそり立つ灼熱に尻割れをなぞりあげられ、佐和子は泣き声をあげた。

「もう太いのを入れて欲しくて仕方ないんだろ?」 堰を切って溢れる官能の果汁を止めるには、太い肉棒で栓をしてやるほかない。 中尉はズボンのベルトを外して腰を上げた。 「い、いや……いやあァ」 佐和子は拒絶の言葉を口走るが、熱い喘ぎはもう息絶え...
御堂乱

竜二は志津子の片肢を抱えて鉄柵に上げさせ、人妻を貫いている部分を群衆の目にモロにさらした

「ああッ、いや……あああッ、あああッ」 後ろから突き上げられながら、志津子は熱いあえぎを噴きこぼした。もう何も見えず、何も聞こえなかった。ただ竜二の逞しい抽送と、灼けるような快美だけを感じていた。人質と立てこもり犯の肉交を撮ろうと、テレビ局...
北都凛

肉胴がズズッと肛門を擦りながら、さらに奥へと挿入されてくる

「受け入れ方も上達しましたね。今日はもっと楽しめると思いますよ」 いきなり右の太腿を抱えあげられて、まるで犬がオシッコをするときのようなポーズを強要されてしまう。 「い、いやですわ、やめてください……ああっ、こんな格好……」 肉胴がズズッと...