言葉責め・浣腸

結城彩雨

そして、捻じり棒が引き抜かれるのと同時に、黄濁した薬液が噴きだし、ドッとほとばしった

捻じり棒は便意をかけくだらせつつ、それを堰きとめ、押し戻して捻じりこまれた。もう十センチも押し入れられただろうか、三枝子の肛門は二センチあまりも拡張され、ぴっちりと捻じり棒を咥えてヒクヒク蠕動した。「うむ、ううむ……死んじゃう……かんにんし...
結城彩雨

三枝子の必死にすぼめる肛門の粘膜が強引に押しひろげられ、捻じり棒に巻きこまれていく

「ううッ、も、もう、かんにんして……」三枝子は歯を噛み鳴らしつつ、小さく身ぶるいしだす。汗に光る肌にさらに脂汗が出て、ツーと汗のしずくがしたたった。噛みしばった唇が時折り耐えきれぬというように緩んで開き、眉間に縦ジワができて、美貌をひきつら...
結城彩雨

嘴管をぴっちり咥えこんだわずか下方に、はっきりと剥きだされた媚肉は、しとどの蜜のなかに赤く充血した肉襞を見せて、ヒクヒクと蠢いていた

男は客たちにじっくり見せるため、わざとゆっくり、少量ずつ区切って注入した。「どうだ、奥さん。浣腸される気分は、へへへ、気持ちいいんだろ」「……ああ……ま、まるで、男の方に犯されているようですわ……たまらない……」「それでこんなに尻を振ってる...