リンクに広告が含まれています

夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた

結城彩雨

「ほれ、浣腸されながらしゃぶらねえかよ、奥さん、へへへ」
「ああ……」
夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた。
(も、もう、どうなってもいいわ……)
そんな気持ちになっている。
「舌で舐めろ、奥さん」
命じられるままに夏子は舌を差しのべて、五郎の肉棒に這わせた。あらためてその大きさが驚異だった。そしてむせかえるような男の性臭に、頭のなかがうつろになる。
「もっとうまく舌と唇を使わねえか。そんなことじゃ俺の精は絞れねえぜ、へへへ」
「いくら浣腸が気持ちいいからって、そっちにばかり気を取られてるんじゃねえよ」
五郎が夏子の黒髪をつかんで揺さぶり、後ろからは冷二がグイグイと浣腸器のシリンダーを押しこんでくる。
「うむ……うう……」
「咥えろ」
唇を押し開いてたくましい肉棒を、ガボッと呑みこませた。
「うぐッ、うぐぐ……」
夏子は顔を真っ赤にしてゆがめ、咳きこむようにうめいた。喉をふさがれ、息をするのも苦しい。
まるで顎がはずれそうなたくましさに、夏子は恐怖した。しかもそれが夏子の口のなかでムクムクとさらに大きくなっていく。
「しゃぶって吸わねえかよ」
五郎は夏子の黒髪をつかんだまま、ゆっくりと頭を揺さぶった。

出典:~人妻肛虐調教週間 (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

どうして、こんなことに……なってしまったの……。淫鬼の奸計に堕ち、調教地獄に見舞われた夏子。夫にさえ晒したことのない菊門に浣腸の毒液を注入されながら、悲哀の翳りを頬に浮かべる姿は、あまりにも美しすぎた……。運命なのか? それにしても、何たる皮肉だろうか? 肉悦の中を彷徨う人妻は、肛虐奴隷として生きるしかない!