小鳥遊葵 留美子はたわわに実った肉乳に当たる、褌越しの肉棒の躍動感に感動していた (健太くんのおちん×ん、かなり、大きい……。ああ、私、生身の男根なんて、何年ぶりかしら……。それもこんなにも若い、健太くんとだなんて……) すぐにでも褌を脱がせて、頬擦りしたかった。思わず唾を呑み込む。健太の臍の真下に唇を押しつけ、微かに開... 2017.08.02 小鳥遊葵
鳴瀬夏巳 弛緩した肛穴に向け、息を荒らげながら尖端を押し当てた いつになく怒張は熱く、硬く、禍々しい角度でそそり立っていた。尖端がジクジクと滾って、ちょっと触れたら弾け飛びそうだ。 いま一度珠実の尾骨周辺に唾液を垂らして潤いを充分に補給すると、肛穴から魔指を引き抜く。弛緩した肛穴に向け、息を荒らげながら... 2017.06.29 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 雪白の尻肉がハイレグからこぼれ、四つん這いで進むと、眼下でクリクリッと蠱惑的に弾むのである 器材庫の淀んだ空気を掠れ声が揺らした。理香がよろよろと半身を起こし、ドアのほうへ這いずっていこうとする。引き締まった美尻に、鮮やかなプリント柄がV字形に張りついている。濡れた布地が一分の隙もなく尻肌に張りついて、美麗なフォルムが丸見えだ。布... 2017.06.17 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 再びジーンズのジッパーを開け、肉刀を露出させる 奥寺は自分の欲望を強烈に自覚した。全身の血液が熱く沸きたった気がした。再びジーンズのジッパーを開け、肉刀を露出させる。それから魔指を一気に引き抜いた。 「ああんっ!」 比佐子が呻き、身体を一瞬に脱力させた。生まれて初めての体感は、想像以上の... 2017.01.23 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 前髪をつかんで顔を強引に上向かせ、尖端を朱唇に割りこませた 奥寺はまだダラリと重そうに垂れた砲身をしゃくりながら、朱唇に迫った。 「イヤよっ。そんなもの見せないでっ。私をどうするつもりなのっ」 比佐子は眉根を険しくし、顔を背けている。 「咥えろと言ってるんだよ」 「イヤよっ。イヤだったらっ。……あっ... 2017.01.22 鳴瀬夏巳
北條拓人 ぴちぴちの太ももに、熱く堅い塊がゴリゴリあたるのを、敏感に感じ取ったようだ 脳幹がぶるぶるっと痙攣し、ぎゅいんと肉塊をいきり勃たせた。 「いやん、太ももにあたっていますぅっ」 途端に、茹で上げられたかのように美貌を真っ赤にさせる寧々。ぴちぴちの太ももに、熱く堅い塊がゴリゴリあたるのを、敏感に感じ取ったようだ。 2017.01.08 北條拓人
櫻木充 ズボンがおろされ、ビキニブリーフが脱がされて、怒張した若竿が遂に露わにされる 露わになった胸板にチュッと口づけを捧げ、慎也の足もとにひざまずく。上目遣いの眼差しで、じっと瞳を見つめながら、パジャマズボンのウエストに指先をかける。 「…………」 目配せひとつで答え、軽く尻を浮かせる慎也。やにわにズボンがおろされ、ビキニ... 2016.12.15 櫻木充
櫻木充 いくらアナルセックスに馴れてはいても厳しすぎる、あまりに太すぎる肉浣腸だった 「……っ!そ、そこは……うぅ、んんぅ!」 肛門の痛みにハッと意識を取り戻し、志穂は苦しげに呻いた。今の慎也は夫のイチモツよりふたまわりか、それ以上も逞しく、マスコットバットと見紛うばかりの巨大さなのだ。いくらアナルセックスに馴れてはいても厳... 2016.12.14 櫻木充
神瀬知巳 肉茎は母の口を前後に蹂躙した 「いいの?ママ、続けるよ」 佑二の手に再び力がこもり、母の頭を固定した。溜めを作って母の唇をズブッと突き差す。肉茎は母の口を前後に蹂躙した。涎をだらだらと滴り落としながら、花穂子は唇と喉を弛緩させ、出し入れをひたすら受け止めた。 「ああっ、... 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 硬くなった陰茎が指を押し返す (あっ、強張っている) 下腹の辺りに、ごつごつとした感触が当たっていた。花穂子は口づけを交わしながら、互いの身体の間に手を差し入れて、少年の局部にあてがった。 (剣を振った興奮が、こちらにも及んで……) 硬くなった陰茎が指を押し返す。まさぐ... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 亀頭が口奥に当たると、丸呑みする感覚で喉元の奥まで納めた すぐに先端が喉につかえた。 (半分も咥えていないわ) 少年を満足させるため、花穂子は相貌をゆらして角度を変えながら、さらに硬直を呑み込んでいった。口腔全体を弛緩させ、切っ先の圧迫に逆らわぬように注意しながら、唇を埋めていく。亀頭が口奥に当た... 2016.12.09 神瀬知巳
空蝉 先程まで膣に突き刺さり、尻の谷間で弾んでいた剛直が、目と鼻の先に鎮座している 絶頂の波が引いて後悔に苛まれる事すら許さぬとばかりに、うな垂れる女体を堂本の手が抱き起こす。そのまま便座に座らされ、虚ろに定まらぬ視線を俯けていた。直後、鼻先に突きつけられた生臭い臭気に、自然と眉がしかめられ──なぜだか真弓の口端から、唾液... 2016.12.06 空蝉
空蝉 為す術なく見つめた己の股下で、反り立つ堂本の勃起ペニスと対面する 涙で震える真弓の視線が為す術なく見つめた己の股下で、反り立つ堂本の勃起ペニスと対面する。それは使い込まれてやや黒ずんだ、長大な生殖器官だった。節くれ立った幹は厚みもあり、小刻みに脈打つ様が禍々しい凶器を思わせる。護の物はもちろん、昨夜に見た... 2016.12.04 空蝉
大泉りか バストで宣英の剛直をふわりと包み込んだ ちえりは小悪魔っぽい笑みを浮かべると、あろうことか、バストで宣英の剛直をふわりと包み込んだ。美波の股越しにちらりと見遣ると、しっとりすべすべとした乳肉に、滾った肉竿がずぶりとめり込む。 2016.11.28 大泉りか
大泉りか 肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく ちえりがちゅっちゅっと脇腹や腰骨の辺りから、下半身へと唇をずらしていった。そのまま、肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく。ちえりの口内は熱くぬかるんでいた。頬粘膜が亀頭をしっとりと包み込み、きゅっと両脇... 2016.11.27 大泉りか
大泉りか 血管がうねうねと蔓のように張ったグロテスクな陰茎 この間、美波とエッチしたのは暗い場所だったが、ここは太陽の光が降り注ぐ真昼間の浜辺だ。ぐっと凶暴げに張り出した亀頭も、も、血管がうねうねと蔓のように張ったグロテスクな陰茎も、黒々しく繁った陰毛も、すべてがくっきりと見えてしまう。 2016.11.27 大泉りか
大泉りか ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触 その温度と鼓動を確かめるように凪子は先端に向かい、唇を移動させていく。ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触に、ぞわわと睾丸が震える。唇が通り過ぎた後の陰茎は、てかてかと涎で濡れ光っていた。血管の浮き出た陰茎が照りを帯びて、まるで獰猛な海生物のよ... 2016.11.25 大泉りか
大泉りか ぐっと反り上がった陰茎に白魚のような指先がそっと触れる 凪子は宣英の股間に視線を落とすと、細い指先を伸ばした。ぐっと反り上がった陰茎に白魚のような指先がそっと触れる。触れる。その瞬間、足先から脳天までひりっと電流が奔り、カウパー液が先端からじわりと染み出してこぷりと盛り上がる。 2016.11.25 大泉りか
庵乃音人 中から飛びだしてきた、イチャイチャする気満々の褐色ペニス すると真帆は、「うん。脱がせてあげる」と色っぽい囁きを返し、いったん怒張から指を離すと、彼のブリーフをずるっと脱がせた。中から飛びだしてきた、イチャイチャする気満々の褐色ペニスに、真帆は目を見張り、驚嘆の呻き声を上げる。煽られた真帆は改めて... 2016.11.23 庵乃音人