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淫水灼けした亀頭に、長大な胴体には太い静脈がいくつも浮き筋を作っていた

但馬庸太

祐介の持ち物は、綾子を犯していた男たちよりも大きく見えた。淫水灼けした亀頭に、長大な胴体には太い静脈がいくつも浮き筋を作っていた。
比べてはいけないけれど、どうしても夫と比較してしまう。
裕恵はごくりと喉を鳴らして、肉竿に手を近づける。
(熱い。それに、太い。指が回り切らないなんて)
思い切って握るも、親指と中指がくっつかなかった。情欲をそのまま表したような熱にも驚かされる。
祐介の体温が屹立を通じて裕恵に入ってくる錯覚を起こす。
「女将、強すぎる。もっと丁寧に扱かないと痛いだけだ」
「あ、すみません。こう、でしょうか?」
叱られて強く握り過ぎていたことに気づき、ソフトに握って優しく扱き立てる。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!