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こいつを引っ張り出して、口で丁寧に奉仕しろ

但馬庸太

「客の酒が飲めないっていうなら、違うものを飲んでもらわないとな」
「違うものってなんですか。あ、きゃあっ!」
後頭部を押さえられて、力任せに上半身を折らされる。顔の真正面に、スラックスの股間部分があった。中心では勃起の形が浮き上がり、早く出せと言っているみたいに震えている。
「こいつを引っ張り出して、口で丁寧に奉仕しろ」
「口でなんて……」
「断る権利があると思ってるのか?」
顔を上げようとした裕恵は、強い力で押さえつけられた。強制的に自らの立場を思い出させられ、呻きを発する。
「客の手を煩わせるな。女将が客のズボンを脱がし、チ×ポを出して咥えるんだ」
「は、はい」
裕恵は酒で朦朧としながらも、祐介のベルトを外し、ズボンを脱がせた。そしてボクサーパンツの中で脈打つ肉竿を視界におさめつつ、目を瞑って一気にパンツを脱がせた。
(ああ、すごい大きさ)
瞼を上げると同時、視界いっぱいに男のシンボルが広がった。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!