狂乱の身悶えに、たわわに熟れた乳房がプルンプルンと跳ね上がった

「いやああッ！」
泣き叫ぶキャサリンのシルクドレスは、東ロメニアの野卑な兵士らの手で引き裂かれていく。あまりの無残さに、大使や大使夫人ら、他のスタッフたちも声を出せずにいた。大使夫人らの中には、見ていられず顔をおおってしまう者もいる。
「いやッ、いやあああッ」
ドレスを剥がれ、半裸になった肢体からブラジャーがむしりとられた。
「ひいいッ、いやあァ！」
狂乱の身悶えに、たわわに熟れた乳房がプルンプルンと跳ね上がった。
「逆らったバツだ。パンティも脱がしてしまえ」
興奮に高ぶった声で中尉が命じる。
「ひいッ、やめてえッ」
ベージュのシルクパンティを容赦なく引きおろされ、豊満な尻の丸みと下腹の繊毛まで晒しきってしまったベルギー王国大使夫人。手入れされているかのように綺麗に整った女の茂みは、髪の色と同じ高貴なプラチナブロンドだ。