「マンコを洗ってやるよ」
湯船に浸かって、知美の意識が戻るのをずっと待っていたのだ。
「あッ、やだ!やめてえええッ!」
男の手が後ろから股間に伸びてくる。何をされるのか知って知美は暴れた。
「やだ!やだってば!」
「ヘヘヘ、この割れ目の手触り……たまんねえよ」
さんざんに犯し抜いても、お湯の中でまさぐる美少女の恥丘は無垢なままに感じられる。ふわふわと海草のように揺れる恥毛と、ふっくらした肉土手の感触が最高だ。心ゆくまで割れ目をなぞっておいてから、肉土手を左右にくつろげた。
「中を綺麗にしようねえ」
「いやあああッ!!」
知美の激しい身悶えに、バスタブの湯がジャブジャブと外へ溢れ出た。だがどんなに悶え暴れようと後ろ手縛りだ。開脚させられた下肢の付け根を守ることなど出来はしない。男の節くれだった太い指が少女の秘口を探りあて、破瓜したばかりの膣穴に押し入ってきた。
「いやッ、挿れないで!いやああッ」
犯された時の恐怖がまざまざと蘇って、知美は身をよじって泣き叫んだ。男の指は容赦なく侵入し、膣壁をまさぐってくる。気も狂わんばかりのおぞましさだ。
「抜いてッ!指を抜いてってば!ひいッ、いやあッ!」
「遠慮すんなよ。僕たちはもう恋人同士なんだから、恥ずかしがらなくていい」
挿入した指を右に左に捩じりながら、血とザーメンにまみれた少女の膣壁を洗っていく。キュッ、キュッと締めつけてくるのがなんとも可憐で愛おしい。昌平のイチモツはお湯の中で完全勃起してしまった。膣洗浄はいつのまにか淫らな愛撫、すなわち指マンに変わっていた。
著者: 御堂乱
「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!