女性器(指で)

結城彩雨

その間も初美の乳房はいくつもの指にこねまわされ、股間には前から後ろから手がひしめき合って、膣と肛門とに指が何度も出入りを繰りかえす

「フフフ、見られていると余計に感じるみたいだね、初美さん。そんなに色っぽい表情すると、顔見ただけでも初美さんが発情してるってわかっちゃうよ」達也が低い声で初美にささやき、面白くてならないというようにあざ笑った。その間も初美の乳房はいくつもの...
鳴瀬夏巳

親指を左右の肉扉へあてがう。ひくつく合わせ目に目を凝らし、静かに肉裂をくつろげていく。

「ひいいいっ!」中指で肉裂をなぞりおろすと、亜佐美はロングヘアを振り乱した。美尻とソファの座面とがこすれ合い、キュッキュッと音をたてている。既婚とはいえ、まだ二十四歳のうら若き女体である。ラビアは色素の沈着がさほど進んでおらず、まだまだ可憐...
結城彩雨

ああ、恥ずかしいわ……こ、これでわかったでしょう、初美、浣腸で感じるの、初美はお尻の穴で感じてしまう女……

「おねがい……前も、いじって欲しい……ああ、初美が浣腸でどれだけ感じているかよくわかるわ……い、いじって……」それまで息を呑んで浣腸される初美の肛門を見つめていた他の中学生らが、再びいっせいに初美の股間に手を伸ばしはじめた。割れ目に指先が分...
結城彩雨

浣腸器のノズルで初美の肛門をこねまわしながら、少量に区切ってピュッ、ピュッと注入する

こういうことには慣れている様子で、その手際のよさや大胆さは中学生らとは比べようもなく、たちまち初美を全裸にしたり肉棒をしゃぶらせたりと、すっかり主導権を奪ってしまった。「こういう女には、浣腸もこんなふうにやるんだ。フフフ」いつのまにか浣腸器...
巽飛呂彦

へえ、きれいなおま×こだよ、瞳子さん。おま×この唇は肉厚だけど、まっすぐ閉じてるし、変なビラビラもないね

「へえ、きれいなおま×こだよ、瞳子さん。おま×この唇は肉厚だけど、まっすぐ閉じてるし、変なビラビラもないね」おま×こ、を連呼すると、瞳子がイヤイヤをするように首を振る。「開いてみようか……ほらっ」「ぁぅぅ!」指を大陰唇にかけると、左右に開く...
巽飛呂彦

事実、スリムな裸身に似つかわしい、こぶりな肉唇は、少しの乱れや醜いはみ出しもなく、ふっくら盛り上がった恥丘から、スッ、と切れ目を入れたようにまっすぐだ

「ぁ、イヤぁん!」「動くなって。もうこんなに濡れてるぞ、由香菜」「ヤだ。恥ずかしぃ……」「じっとして。俺は由香菜のおま×こ、じっくり見たいんだ。すごくきれいなおま×こだよ、由香菜」事実、スリムな裸身に似つかわしい、こぶりな肉唇は、少しの乱れ...
巽飛呂彦

もう大豆ほども膨張し、硬くしこった肉芽を指の腹でクルクルと回しこねる

「ァアアン!……ンンゥ!」大きな嗚咽を不意に上げるかおりの唇を、浩一郎は自分の唇で塞ぐと、さらに深く指を使う。今度は熱い蜜壺、膣孔に突き入れた。指を出し入れすると、グチュ、ドチュッ、蜜を噴きこぼしながら、「ンンンホォ!」かおりが目を剥き、身...
巽飛呂彦

熱く湿った肉門を掻き分けると、ニュルン!中はもう、とろっとろに蕩けた恥肉の海だった

表面の小さな粒のひとつひとつまでもわかるほど硬く勃起した乳首をまだ弄びながら、浩一郎はかおりの下半身に手を伸ばす。マーメイドラインのミディ丈スカートを容赦なくめくり上げると、腹まで届いたパンストのウエスト部分から手を差し入れる。その下、ショ...
結城彩雨

さらに達也の指が割れ目にそって動き、人差し指と中指の二本が埋めこまれた

「残念だな。フフフ、それじゃこっちの穴はなんていうのか教えてよ」さらに達也の指が割れ目にそって動き、人差し指と中指の二本が埋めこまれた。「ああッ……あううッ……やめて、さ、触らないでッ……あ、あ……」「返事はどうしたのかな、初美さん」「あ、...
御堂乱

「ひいっ……あっ、あっ、いやっ……あううっ……ううむっ」佐和子の悲鳴が途切れ、苦悶の呻吟に変わっていく。

(フフフ、泣くのはまだ早いぜ、サワコ)日本女性の秘肉の感触を愉しみながら、中尉はほくそ笑む。気づかれぬよう軍服のポケットの中でチューブのキャップをはずし、指先に乳白色のクリームを掬いとった。収容所の女囚らを発情させ、妊娠しやすくするために開...
御堂乱

羞恥の花園の中心を中尉の太い指がまさぐりだしたのだ

「今生の別れになるのだ。もっといいものを見せてやろう」中尉はしゃがんだまま、後ろから佐和子の股間に頭を差し入れ、片肢を肩に担ぎ上げた。「い、いやっ!やめてえええっ!」佐和子は泣き叫び、吊られた裸身をのたうたせた。片肢を担ぎ上げられたことで鎖...
御堂乱

つらそうに眉根を寄せ、懸命に唇を噛みしばって耐える修道女の上気した美貌に、神父の欲情は最高潮に達した

「お、お許しをっ」テレーゼは喘ぎつつ顔をそむける。何も見たくないし聞きたくなかった。身も心も地獄の業火に焼かれているのだと思った。甘蜜に濡れた指をペロリと舐めると、メリルはその指で再び乙女の花園を蹂躙しはじめる。濡れた粘膜をじっくりとまさぐ...
御堂乱

パックリと花びらをひろげられ、ついに膣口までさらけ出されてしまった修道女は耳をつんざく絶叫をほとばしらせた

「やめて!ああっ、やめてっ!」前屈みになった神父の手がそこに触れると、テレーゼは浮き上がった双臀を左右に揺すりたてて暴れた。秘めやかな女肉をかつての恩師の手で剥き拡げられる。灼けるような羞恥はとても現実のこととは思えない。悪夢と思いたいが、...
御堂乱

瑞々しい粘膜をクニュクニュと捏ねまわしつつ、包皮にくるまれた女芯を探りあてる

「ママに……ママに会わせてください……」「忠誠を誓うね?」「……誓います……」うなずく少女の身体からガックリと力が抜けた。「いい子ね。じゃあ忠誠の証しとして、ここを触りなさい」ヒルダは少女の柔らかい手をとると、自分の股間の茂みに触れさせた。...
但馬庸太

ついに指が白丘へと到達し、円を描いてじわじわとクレバスへ這い寄る

「さて、ここまでされて濡れてたら、さすがにマゾ確定だよな?」にたりと笑んだ祐介は、指を秘園へと向けた。琴乃は声も出せず、女体を捩って必死に抵抗した。けれど男の力には敵わなかった。ついに指が白丘へと到達し、円を描いてじわじわとクレバスへ這い寄...
御堂乱

極限の屈辱に泣く人妻は、男たちに見られながら湯気の立つ熱い小水を迸らせていく

堰を切った尿意は、号泣と共にたちまち奔流になった。極限の屈辱に泣く人妻は、男たちに見られながら湯気の立つ熱い小水を迸らせていく。だが羞恥はそれだけで終わらなかった。「ひいっ、いやあっ」いきなり尻割れに侵入してきた手に、マレーナは悲痛な声をあ...
御堂乱

だがブルブルと震える腰が、老医師の手からしたたり落ちる豊潤な果汁が、彼女の言葉を裏切っていた

「では触診をする。そのままの姿勢でいなさい」剥き出しになった粘膜に、骨と皮だけの指が触れた。花びらをつまんでひろげ、ペンライトの光を当ててじっくり観察する。それから指を二本、慣れた手つきで秘壺に挿入した。「あ、あああっ」「じっとしていたまえ...
御堂乱

「くああっ……あががっ……くあああっ」マレーナは苦悶に近い快美に喘ぎながら、豊満な双臀を上げ下げした。

「くああっ……あががっ……くあああっ」マレーナは苦悶に近い快美に喘ぎながら、豊満な双臀を上げ下げした。血を噴きそうなほど紅潮した頬に熱い汗の玉をすべらせ、白い歯並びをカチカチと噛み鳴らす。荒い呼吸に喉がヒューヒューと細い音を立てた。「いいぞ...
御堂乱

全裸にされた少女の胸を兵士の手がつかむ。清純な白いふくらみに指を食い込ませ、グイグイと揉み込んだ。

「娘だけは……娘にだけは手を出さないでくれ!お願いだ!お願いだああっ!」だがそんな親心など、プロキア人の兵士らには通じない。「ヘヘヘ、いっちょまえにブラジャーなんか着けてやがる」「構わねえから脱がしちまいな──おお、結構いいオッパイしてるじ...
御堂乱

時おり指先でブロンドの秘毛をつまみあげ、擦り合わせるように弄んだ

「フッフッフッ、あんまり悦びすぎると、ガキどもがビックリするぜ」髭ヅラはからかいながら、ユルユルと女の割れ目を愛撫しつづける。時おり指先でブロンドの秘毛をつまみあげ、擦り合わせるように弄んだ。どのみち娘と共に収容所へ送る女だ。じっくり時間を...