御堂乱

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手を伸ばして白いブラジャーを鷲づかみにすると、ベリリッと薄皮でも剥ぐようにたやすく毟りとった

「フフフ、今は嫌がっていても、じきにこいつが大好きになる。欲しくて欲しくて、あさましくケツを振ってせがむようになるんだ。賭けてもいい」 自信たっぷりに言うと、ガイウスは怒張の幹をそそり立たせたまま、シルヴィアの開かされている下肢の間に立った...
御堂乱

つかみ出した勃起ペニスをシルヴィアの気品ある美貌に近づけ、「ほれ、こいつだ。こいつでお前を孕ませるのだ」

「ふふん、嫌か。まあいい。どのみちやることは夫婦と同じだ。毎日まぐわって腰を振り合っていれば、自然と情愛も湧くし子供もできる。さいわいお前は若くて美しく、この俺は精力絶倫だ。なんなら証拠を見せてやろうか」 ガイウスは立ち上がると、ズボンのジ...
御堂乱

「フフフ、ここを使わせてもらうのさ」ガイウスの手がシルヴィアの臍の下に伸び、純白パンティの縁をつまみあげた

「何を企んでいる、ガイウス……」 「フフフ、ここを使わせてもらうのさ」 ガイウスの手がシルヴィアの臍の下に伸び、純白パンティの縁をつまみあげた。 「ひいッ」 いきなり下着を捲られ、シルヴィアは悲鳴をあげた。 「や、やめろっ」 「ここを──子...
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その上にシルヴィアは上背のある下着姿を仰向けに横たえ、伸ばしきった四肢の先を革ベルトで拘束されていた

「居心地はどうだ?シルヴィア」 巨躯を揺すりながら石牢に入ってきたガイウスは、上機嫌で彼女を呼び捨てにした。 「いい格好だな。盗っ人女狐は下着も白か。なかなか目の保養になるぞ」 木製の磔台はX字に近い形をしていて、四本の錆びた鉄鎖でブランコ...
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「死ぬッ、あああッ、死んじゃううううッ!」感極まった絶叫と同時に、吊られた裸身が弓なりに反りかえった。

「見てろよ、大使。奥さんの中にたっぷりと俺のミルクをブチ込んでやるからな」 中出しを宣言し、とどめとばかりに中尉は追い上げる。 乳房がタプタプと音を立てるほど激しく揺すられて、佐和子はひとたまりもない。一気に官能の頂点へと昇りつめながら、牝...
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パン、パン、パンッ!パン、パン、パンッ!速射砲のように素早く突き上げた後、ズブリと強烈に花芯をえぐり抜いてやる。

「どうだ?いいんだろ?チ×ポ好きって言えよ」 言葉でもなぶりつつ、 パン、パン、パンッ!パン、パン、パンッ! 速射砲のように素早く突き上げた後、ズブリと強烈に花芯をえぐり抜いてやる。 「ひっ、ひっ、ひいいっ……ひっ、ひっ、ひいいっ」 突き上...
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熱く濡れた秘壺はヒクヒクと妖しくうごめき、キューンと収縮して中尉の根元を締めつけた

「どうだ、奥さん」 「あうっ、あうっ」 子宮をも打ち抜こうかという突き上げに、佐和子は貫かれた裸身をわななかせる。鍛えあげられた軍人のパワフルな腰使いは、エリート文官の夫とは比べものにならぬ逞しさだ。ドスンッ、ドスンッと骨に響き、ユサユサと...
御堂乱

媚薬の効き目か、それとも時間をかけて指で揉みほぐしてやったせいか、熱くたぎった女壺は一分の隙もなく肉棒に吸いついていた

泣き叫びながら貫かれていく妻の姿に、 「佐和子、ああっ、佐和子おおおおっ」 大使も悲痛に泣きわめき、縛られた体を狂ったように悶えさせる。 「ひいっ、いやあっ、ああっ、いやああっ」 佐和子はのけぞり、黒髪を振りたてた。押し入ってきた剛直の先端...
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「ああっ、ダメっ」 そそり立つ灼熱に尻割れをなぞりあげられ、佐和子は泣き声をあげた。

「もう太いのを入れて欲しくて仕方ないんだろ?」 堰を切って溢れる官能の果汁を止めるには、太い肉棒で栓をしてやるほかない。 中尉はズボンのベルトを外して腰を上げた。 「い、いや……いやあァ」 佐和子は拒絶の言葉を口走るが、熱い喘ぎはもう息絶え...
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「ひいっ……あっ、あっ、いやっ……あううっ……ううむっ」佐和子の悲鳴が途切れ、苦悶の呻吟に変わっていく。

(フフフ、泣くのはまだ早いぜ、サワコ) 日本女性の秘肉の感触を愉しみながら、中尉はほくそ笑む。 気づかれぬよう軍服のポケットの中でチューブのキャップをはずし、指先に乳白色のクリームを掬いとった。収容所の女囚らを発情させ、妊娠しやすくするため...
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新たなクリームを指に掬うと、尻割れの奥の窄まりを狙った。「あっ……そ、そんなところに……ひゃああっ」

「あァ……んんんっ……ああああァ」 甘い感覚に背筋が震えた。双臀の悶えがますます露わになる。 「そんなに悦ぶなよ。亭主が見てるぜェ」 焦らすように膣口のまわりをなぞりながら中尉がからかった。ヒクヒクと収縮する花芯は、すでにおびただしい果汁を...
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羞恥の花園の中心を中尉の太い指がまさぐりだしたのだ

「今生の別れになるのだ。もっといいものを見せてやろう」 中尉はしゃがんだまま、後ろから佐和子の股間に頭を差し入れ、片肢を肩に担ぎ上げた。 「い、いやっ!やめてえええっ!」 佐和子は泣き叫び、吊られた裸身をのたうたせた。 片肢を担ぎ上げられた...
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泣き叫ぶのもかまわず、中尉の指は漆黒の繊毛を掻き分け、恥丘の下部に刻まれた陰裂を探りあてた

なぜ足を開かされたのか直感し、蒼白く鼠蹊の筋を攣らせた下肢をブルブルと慄わせる。 「ダ、ダメええっ」 「閉じるな。閉じたら──分かってるな?」 「許してええっ」 泣き叫ぶのもかまわず、中尉の指は漆黒の繊毛を掻き分け、恥丘の下部に刻まれた陰裂...
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「俺の命令は絶対だ。覚えているな」豊満なヒップを見つめながら念を押し、「足を開け」と命じた。

「佐和子!佐和子おおおっ!」 青木は愛する妻の名を呼び、闇雲に首を振りたくった。 中尉は佐和子の後ろへしゃがみ、太腿に絡まっているパンティを足首まで下ろして爪先から抜きとった。 「俺の命令は絶対だ。覚えているな」 豊満なヒップを見つめながら...
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たわわな白い乳房にむしゃぶりつくと、意地の悪い眼で大使の顔色を窺いつつ、固く尖った乳首をチュウチュウと吸いたててみせた

「もっと感じさせてやろう」 中尉は体の位置を変え、吊られて伸びきった佐和子の裸身に横からまとわりついた。なぶられる人妻の姿を、夫である大使によく見せるためである。たわわな白い乳房にむしゃぶりつくと、意地の悪い眼で大使の顔色を窺いつつ、固く尖...
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日本の女は皆このようなムチムチの尻をしているのか、それともこの女だけ特別なのか

「佐和子おおおおっ」 あの硬骨漢の夫が男泣きに泣く声が聞こえる。佐和子も双眸から涙をあふれさせ、ううっ、ううっと、口惜し泣きの声を中尉の口の中に洩らした。 中尉にはそれがたまらない快感だ。露呈した豊満なヒップの双丘を手のひらで慰撫するように...
御堂乱

夫の前で最後の一枚を脱がされる。すさまじい羞恥だった。

(ひいっ、いやあっ) 太い指が胸のふくらみにめり込んできて、餅を捏ねるようにグリグリと揉みしだかれた。乱暴なようでいながら、ただ荒々しいだけではない。根元から揉み絞りつつ、先端のつぼみを指先で優しくくすぐってくる。その間も舌を絡めとられ、息...
御堂乱

中尉は吊られた大使夫人に前から迫り、抱きつくようにしてベージュのパンティに包まれた双臀をつかんだ

「領内の外国人女性はすべて収容所に送らねばならぬ。だからその前に──」 ニタリと笑い、上唇を舌で湿らせた。 「この美しく熟れた身体、心ゆくまで味わわせてもらうとしよう」 中尉は吊られた大使夫人に前から迫り、抱きつくようにしてベージュのパンテ...
御堂乱

天井の梁から下がった鎖の先の頑丈な鉄鉤──それに両手首を縛りあげた縄を括りつけられ、ブラジャーとパンティだけの恥ずかしい下着姿を中尉の前にさらしていた

その頃、捕らわれた佐和子は修道院の調理場にいた。 普段は屠った家畜の肉を吊るしておくために使う、天井の梁から下がった鎖の先の頑丈な鉄鉤──それに両手首を縛りあげた縄を括りつけられ、ブラジャーとパンティだけの恥ずかしい下着姿を中尉の前にさらし...
御堂乱

「よしよし、それでいい。それでいいんだぜェ」兵士はズボンを下ろし、怒張をつかみ出した

「よしよし、それでいい。それでいいんだぜェ」 兵士はズボンを下ろし、怒張をつかみ出した。セシルの足縄を解き、屈曲位に持ちこむと、ビショ濡れの秘貝に剛直を擦りつけた。 「欲しいか?あぁ?これが欲しいのか?」 この期に及んで、またもや意地の悪い...