「エマ先生、はやく素っ裸になるんです」
「ああ……タカノリ……あなたはデビルね……」
ブロンド妻が孝典をにらみつけてくる。そしてブラウスのボタンを外していく。エマの夫の滝田先生は、今夜は高校の同窓会だと聞いていた。
孝典は愛菜に鎌首を清めさせつつ、ブロンド妻のストリップを眺める。
エマがブラウスを脱ぎ、ブラを取った。ぷるるんっ、と弾むように豊満過ぎるバストがあらわれる。乳首はすでにつんとしこりきっている。
スカートを下げていく。すると、ヴィーナスの恥丘に貼りつくパンティがあらわれる。フロントが狭く、サイドからブロンドアンダーヘアーがはみ出ている。
「エロいパンティですね、エマ先生。それも滝田先生の趣味ですか」
「え、ええ……ああ、恥ずかしいわ……」
サイドからはみ出ているブロンドアンダーヘアーを、エマが懸命に狭いフロントに押し込もうとする。すでに何度もアンダーヘアーを見せていたが、はみ出ているのはかなり恥ずかしそうだ。
けれど、その動きは無駄なのだ。どうせすぐに全裸になるのだから。
「う、うう……」
孝典の股間で愛菜がうめく。孝典がぐっとペニスを突き出し、愛菜の喉まで塞いだのだ。
「愛菜……」
静恵が心配そうな目を向ける。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!