庵乃音人

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たゆん、たゆんと重たげに、しかもダイナミックに揺れる

怒濤のピストンで突き上げられた亜紀は爪先立ちになり、パンプスの踵を土から浮かせて獣の快楽に溺れきった。しなやかな背筋が撓み、その分尻が、さらに天へと突きだされる。そのくせ美脚は「く」の字に曲がり、悪寒でも覚えているかのようにガクガクと震えた...
庵乃音人

全身がペニスになったかのような恍惚感だった

峻烈なエクスタシーが、火柱になって啓太を串刺しにした。意識が吹き飛んで視界が白濁し、音という音が完全に掻き消える。全身がペニスになったかのような恍惚感だった。ドクン、ドクンと脈打つたび、すべてがどうでもよくなるほどの、ピンクの電撃が駆け抜け...
庵乃音人

桃のような形をした若熟れ臀丘に

突き上げるようなピストンでヒップに股間を叩きつければ、桃のような形をした若熟れ臀丘に、何度も繰り返しさざ波が立つ。本能のままにペニスを抜き差しし、ぬめりヒダに肉傘を擦りつけた。甘い悦びが脳天に突き抜け、麻薬のような快さが広がる。
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OLの尻を鷲掴みにして腰を振る

亜紀の背中から身を離した啓太は息を詰め、OLの尻を鷲掴みにして腰を振る。
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乳房が心電図の波形のようになって、たっぷりの脂肪を重たげに弾ませる

なおもペニスを抜き差ししながら、啓太は手首にスナップを利かせ、乳全体を波打たせるような振動波を注ぎ込んだ。惨めに伸びきった乳房が心電図の波形のようになって、たっぷりの脂肪を重たげに弾ませる。亜紀を可愛いと思う気持ちを劣情へと変質させた啓太は...
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見るも無惨な形になるほど、乳を引っ張って伸ばしていく

啓太は指で乳首を摘み、優しく、けれど大胆に、ゆっくりとそれを伸張させた。見るも無惨な形になるほど、乳を引っ張って伸ばしていく。さっきまで葡萄のようだった乳首が柔らかく伸びて、サラミスティックさながらの眺めになった。もちろん伸びたのは、乳首だ...
庵乃音人

勃起乳首を盛んに弾いた

嬉しくなった啓太は乳を揉みながら、ピンク色のデカ乳輪を指の腹でネチネチと愛撫し、勃起乳首を盛んに弾いた。
庵乃音人

発情乳首も勃起して、巨峰のように膨らんでいる

しかも啓太を興奮させるのは、乳房の大きさばかりではなかった。「おお、亜紀さん……なんていやらしいデカ乳輪!」そう。豊乳の先端を彩っていたのは、真帆の乳輪といい勝負の、直径六、七センチはある見事なデカ乳輪だったのである。しかも、股間のワレメと...
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極太が、楽になったとばかりに勢いよくしなった

ズボンの中で居場所をなくしていた極太が、楽になったとばかりに勢いよくしなった。天衝く尖塔さながらに亀の拳を振り上げて、バチンと腹に棹を打ちつける。
庵乃音人

たぷたぷと弾む色白乳を、身体をくっつけて鷲掴みにした

ついに胸乳が肉実をさらけだした。ブラジャーと乳の間に籠もっていたらしき甘い香りが、湯気のように広がって啓太の鼻腔に染み渡る。啓太はブラジャーを足元に放ると、たぷたぷと弾む色白乳を、身体をくっつけて鷲掴みにした。
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亜紀のTシャツの裾を引っ張って首の下まで捲りあげた

啓太は背後から覆い被さり、亜紀のTシャツの裾を引っ張って首の下まで捲りあげた。中から露わになったのは、黒いレースのブラジャーに締めつけられた、柔らかそうな豊満乳房。亜紀の背中に指を這わせた啓太は、ブラのホックをプチッとはずす。
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たっぷりとしたおっぱい。ちょっとした小玉スイカ並みの迫力と重さで

啓太の指を包み込み、汗を滲ませた美巨乳がマシュマロ顔負けの柔和さで苦もなくひしゃげる。指の間から、乳肌を張りつめて肉のゴムボールがくびりだされた。啓太の見立てではFカップ、九十センチにほど近い、たっぷりとしたおっぱい。ちょっとした小玉スイカ...
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両手を突き、啓太に向かって尻を突きだす立ちバックのポーズになる亜紀

杉の木に両手を突き、啓太に向かって尻を突きだす立ちバックのポーズになる亜紀。啓太はそんな亜紀の背後に腰を落として挿入の態勢を取り、「もう抜かないよ。最後はこうやって……亜紀さんを犯そうと思って!」そう叫ぶや、今までにない猛々しさで思いきり腰...
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ムギュリムギュリと締めつける

蛇腹のような凹凸を隆起させた膣襞が、啓太の怒張を亀頭から根元まであますことなく扱いては、ムギュリムギュリと締めつける。
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ペニスの先だけがぬくみに包まれ

肉路をミチミチと押し広げ、ぬめる狭窟に亀頭が飛び込んだ。ペニスの先だけがぬくみに包まれ、それ以外の部分は外気に晒されたままというのは、何とも奇妙で欲求不満が募る。啓太はすぐにも腰を進め、根元まで全部を膣の中に埋め込みたくなった。
庵乃音人

自らの指でラビアを広げて菱形に開く

黒いパンティを脇にずらした眼鏡のOLは、自らの指でラビアを広げて菱形に開く。しかも縦より横に長い、不自然なまでの菱形だ。ピンクの粘膜はいっそう淫らに充血し、大きく開けた口の中でも覗いているかのようにヌメヌメと光っている。
庵乃音人

豊満な乳房がユッサユッサと重たげに揺れる

ダークブルーのロングTシャツとカーディガンの下で、豊満な乳房がユッサユッサと重たげに揺れる。中途半端に開いたままの牝唇から、搾りだされたシロップのように、甘く粘つく淫汁が糸を引いて粘り伸びた。
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亜紀のパンティを脇にずらし

亜紀のパンティを脇にずらし、窄まる牝穴をこじりにこじった。
庵乃音人

きめ細やかな美肌の脚が、四股を踏む相撲取り顔負けの大胆さで開き

しかし亜紀は眼鏡のずれをそっと直すと、啓太に命じられるまま、さらにゆっくりと腰を落として、恥ずかしすぎるがに股になる。きめ細やかな美肌の脚が、四股を踏む相撲取り顔負けの大胆さで開き、鼠径部の腱がくぽっと浮き上がる。
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上へ下へと舌を這わせれば、亜紀の淫華は蓮の形に粘膜湿地を広げ

上へ下へと舌を這わせれば、亜紀の淫華は蓮の形に粘膜湿地を広げ、胎奥へと続く小さな穴を、呼吸でもするように開閉させる。そんな膣穴に、たまらず舌を差し入れた。ちろちろとあやすようにそこを嬲れば、くなくなとヒップをもじつかせた亜紀は、甘い喘ぎで舌...