羽沢向一

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尚樹は腰を横にひねり、勃起で静子先生の右頬を打ちすえた

尚樹は腰を横にひねり、勃起で静子先生の右頬を打ちすえた。 「うっ」 と、うめいたのは尚樹のほうだ。担任教師の顔にぶつかった亀頭の側面に、じんわりとした痛みが走る。腰が引けそうになるのを懸命にがまんして、表情にも出さないようにした。
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スラックスのファスナーを下げて、ペニスを外へ出した

スラックスのファスナーを下げて、ペニスを外へ出した。ちょうど教壇にへたりこんでいる静子先生の顔の前に、いきり立つ亀頭が突きつけられる。
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尻が高く跳ね上がり、ふるふると震えた

尚樹は右手を上げると、自分の顔より上に位置する、エナメルの真紅に輝く尻に掌を打ちつけた。パーンと高い音が暗い階段から廊下へエコーする。 「あひいいっ、痛いわ!強すぎる!」 尻が高く跳ね上がり、ふるふると震えた。今にも上から落ちてくるのではと...
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彩海の尻をなでまわし、太腿をさすり、ボディスーツの中心をまさぐる

尚樹は再び、彩海の尻をなでまわし、太腿をさすり、ボディスーツの中心をまさぐる。レザーの硬さがアクセントになって、肌のやわらかさがいっそう楽しめる。 「ああん、また、むああっ、いいわっ!」 廊下によがり声を響かせ、尻を跳びはねさせながら、彩海...
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もう一度膝をつき、紅白の尻を上下左右にくねらせながら、教室から廊下に出た

言い訳にならない言い訳を口にしながら、尚樹は指をドリルのようにうねらせ、ボンデージの中の女肉を掘り起こしていく。 「はんんっ、気持ちいい!そのままつづけて。このまま話させて、あああ、いいのっ!」 彩海のよがり声が、薄暗い生物室の中に反響する...
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彩海が子犬の鳴き声じみた嬌声を放ち、ぴょんと尻をあげた

彩海が子犬の鳴き声じみた嬌声を放ち、ぴょんと尻をあげた。床に着けていた両膝がまっすぐに伸びる。高くなった彩海の太腿の間に、尚樹の指が潜りこんでいた。レザーの表面を指がへこませて、内側のやわらかい肉をこねまわしているのだ。 「あっ、ああん!そ...
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すでに一糸まとわぬ全裸で、緊縛の悦びの汗で肌をぬらつかせている

女教師の、尚樹から見て左となりに、彩海がジャングルジムに縛りつけられていた。すでに一糸まとわぬ全裸で、緊縛の悦びの汗で肌をぬらつかせている。 彩海は身体中に灯った官能の火を消してほしくて、あるいはもっと大きく燃え盛らせてほしくて、豊潤な乳房...
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ライトグレイの鎧が破れて、中から白いブラウスを盛り上げる魅惑の巨乳が出現する

意を決して、スーツの上からひとつ目と二つ目のボタンをはずして、左右に広げた。ライトグレイの鎧が破れて、中から白いブラウスを盛り上げる魅惑の巨乳が出現する。 「あっ、あああ……」 下着を見られたわけでないのに、女教師の息づかいがさらに熱くなり...
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静子先生は後ろ手縛りの身体を、さらにジャングルジムの鉄の横棒に結びつけられた

「こんなことを、するなんて」 そう言いながら、静子先生は後ろ手縛りの身体を、さらにジャングルジムの鉄の横棒に結びつけられた。背中にまわされてひとつに縛られた手首に、さらに縄をかけられて、横棒に結わえられたのだ。
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歓喜に顔を歪める彩海の口内へ、精液の白い濁流が注入される

「うおおう!出る!彩海さん、出すようっ!!」 「うんんんむっ!」 歓喜に顔を歪める彩海の口内へ、精液の白い濁流が注入される。 尚樹は射精の快感で下半身が痺れ、シーツに尻を着けた。彩海の口から絶頂途中の亀頭が抜けて、精液が彩海の前髪から目鼻口...
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ぴちゃぴちゃと少年の男性器をしゃぶりつくそうとする

「うくんんん……んおっ、んむう、ちゅう……」 バイブのうなりに負けない濡れた舌音を盛大に鳴らして、ぴちゃぴちゃと少年の男性器をしゃぶりつくそうとする。唇の端からだらだらと涎が流れ落ちて、シーツにべっとりとした染みを広げた。
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彩海がせいいっぱい首を伸ばして、口内に亀頭全体を咥える

バイブの二本差しにのたうつ人妻の恥態を見せつけられ、尚樹の男根も暴発寸前だ。姿勢をあぐらから膝立ちに変えて、張りつめた亀頭を彩海の美貌へ差し出す。 「あああ、おちんちん!わたしのおちんちん!はむっ」 彩海がせいいっぱい首を伸ばして、口内に亀...
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無理やりに広げられた股間には、大小二つの赤いバイブが膣と肛門に挿入されて、うなりをあげている

海岸沿いのモーテルの客室で、女のよがり声が狭い空間を埋めている。 ベッドの上で、彩海が全裸にされて、両手両足をXの形に伸ばして横たわっている。手首と足首をロープで縛られ、ロープのもう一方をベッドの四隅の足に結わえつけられて、拘束された状態だ...
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堅固に封印されている胸のサイズが、臙脂色の布に堂々と表現されている

視線は遠慮なしに、ジャージの胸へ向かう。いつもスーツで堅固に封印されている胸のサイズが、臙脂色の布に堂々と表現されている。もしかするとブラジャーを着けていないのか、パラダイスホテルで見たときよりも大きく感じられた。
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ブラウスを盛り上げる巨乳と濡れたパンティを、ベッドの二人へ向けて突き出して、静子先生もひとりの絶頂をほとばしらせた

尚樹と彩海の、生徒とチームメイトの絶頂の後を追って、静子先生も自分自身を追いつめていた。ソファの背もたれと腰かけの間で大きく身体をブリッジさせ、ブラウスを盛り上げる巨乳と濡れたパンティを、ベッドの二人へ向けて突き出して、静子先生もひとりの絶...
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圧迫してくる腸粘膜をかき混ぜて、亀頭を前後させると、新たな快感がとめどなく湧いてくる

「静子先生、最高にいやらしいよ!くううっ、たまらない!」 肛門に挿入したものの動くことができなかった尚樹だが、担任教師の淫靡な姿態に誘われて、腰をふりはじめた。圧迫してくる腸粘膜をかき混ぜて、亀頭を前後させると、新たな快感がとめどなく湧いて...
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彩海の身体が頭を下げて、豊臀をあげる姿勢になった

彩海の身体が跳ね上がり、四つん這いの手足が崩れた。ベッドの上に胸も腹もぶつかる。 「んっひいい!あっおおおう!」 バイブのうなりに合わせてくねる尻たぶを、尚樹は強くつかんで、強引に持ち上げる。彩海の身体が頭を下げて、豊臀をあげる姿勢になった...
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少年の叫びに、彩海は尻を高く掲げて応えた

「彩海さん、お尻に、入れるよ!」 少年の叫びに、彩海は尻を高く掲げて応えた。唾液にまみれた肛門といっしょに、赤いバイブの存在をも強調する。
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彩海は亀頭をしゃぶりながら、静子先生のリアクションを見つめた

自分の唾液でむせはじめる姿が、また愛らしい。尚樹は亀頭を彩海に咥えさせたまま、彩海は亀頭をしゃぶりながら、静子先生のリアクションを見つめた。 しばらくして女教師が静けさを取りもどすと、彩海が口から亀頭を吐き出した。表面から精液がきれいに舐め...
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とがらせた唇が亀頭に吸いつく

「尚樹くんのおちんちん、食べさせてね」 彩海の顔が動いた。とがらせた唇が亀頭に吸いつく。それまで余裕を見せていた尚樹の裸身が、一瞬で硬直した。喘ぎ声が猛烈なスピードで喉をせり上がってくる。