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椅子の前にひざまずくと、小雪は栗色の髪をサッと後ろへ掻きあげ、逞しく勃起した義弟の肉塊を口に含んだ

御堂乱

「勝者には十ポイントあげる。最初は義姉さんからだ」
浩二はストップ・ウォッチのスイッチを押した。
ためらっている余裕などなかった。椅子の前にひざまずくと、小雪は栗色の髪をサッと後ろへ掻きあげ、逞しく勃起した義弟の肉塊を口に含んだ。
「ムウッ、ムフウウ……」
せつなげに眉をたわめた美しい顔が、せわしなく前後に動く。栗色の美しい髪もユラユラと揺れ動いた。
口腔粘膜を使って摩擦した後は、浅めに咥えて鈴口の下部を舌でなぞる。鰓の凹みにも、たっぷりと唾液を乗せた舌を這わせ、さらに唇をすぼめて強く吸うのである。フェラチオの経験のない小雪が、数週間でこれだけの技量を身につけたのだ。
「いいぞ、義姉さん。ウウッ……」
柔らかい髪を撫でさすりながら、浩二は快感に呻いた。テクニックもさることながら、夢中になって男根を頬ばる義姉の顔つきがなんとも色っぽい。テストの出来が悪いからと放課後まで残され、厳しく指導された日々のことを想い出すと夢のようだ。あの時、ブラウスの隙間から垣間見て興奮した白い乳房を、今朝がたは感度チェックと称して、思う存分に揉みしだき、可憐な乳首をチュウチュウと吸って、甘い嬌声を張りあげさせたのだ。
「ううッ、出るッ」
浩二は呻き、腰を震わせた。ドクドクと溢れ出る樹液を、小雪は頬を紅潮させたまま懸命に吸っている。
「よし、二分と三十五秒」
自失の痙攣がおさまると、浩二はストップ・ウォッチを止めた。
「次、母さん」
再びボタンを押す。チクチクと針が動きはじめるやいなや、飛びかかるように京香がむしゃぶりついてきた。小雪の唾液で濡れた屹立に、赤いルージュを塗った唇を押し被せ、チュバッ、チュバッと猛烈に吸いあげる。
どぎつさを増してきた化粧といい、成熟を通りこして淫猥の域に達した身体つきといい、ここ数日の京香には、意を決した女の凄味があった。血を舐めたような紅唇で吸血鬼となって息子をしゃぶり、骨抜きにしようとする。
「一分五十二秒」
三十路女の迫力ある技巧に、若い浩二はひとたまりもなく果てた。
二回、三回――回を重ねるにつれ、京香と小雪の差はひろがっていく。小雪はシクシクと泣き出した。泣きながら懸命に浩二の肉汁を吸う。結局十ポイントは京香のものになった。

出典:~蔵の中の未亡人兄嫁 (フランス書院文庫)

著者: 御堂 乱

「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!