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ヌプッ、ヌプッ――猛烈な肉擦れの音が響いて、双臀の痙攣が一段と烈しさを増した。臀丘の汗に映った吊り行灯の光がさざなみ立つほどだ。

御堂乱

ブーン――ブーン――。
淫らな振動と卑猥なうねりが、とろけきった女の最奥をこねまわす。すっかりコツを呑みこんだ浩二の指が、充血した女芯の肉芽を執拗にいじりまわしてくる。
我が子の手で女の悦びを――そんな恐ろしいことがあってはならない。そんな京香の自制心をあざ笑うかのように、慣れ親しんだ性具が官能の渦巻きの中心を正確にえぐり抜いてくる。彼女の肉欲のリズムさえ知悉しているかに思えるその動きは、まるで死んだ赳夫の妄執が息子の手に乗り移ったかのようだった。抗いも虚しく、すでに京香はくるめくような絶頂を三度極めさせられていた。
(ああ、また……またイッちゃう……)
快美の痺れが背筋を走る。後ろ手に縛られている身では、口を押さえることもできなかった。屈服の声を息子に聞かせぬためには、京香は気力を振り絞って、唇を噛みしばるしかない。
「むううッ……」
苦悶にも似た快美の表情をのけぞらせ、京香は全身に痙攣を走らせた。
「あむむ……むふううッ……」
鼻腔から洩れる熱い息。優美な背中が折れんばかりに反りかえり、迸ることを抑圧された喜悦が全身の毛穴から脂汗となって噴き出す。ドロドロにとろけきった媚肉が驚くほどの収縮を示して、張型の胴部をキリキリと締めつけた。浩二は構わず抽送を続ける。
ヌプッ、ヌプッ――猛烈な肉擦れの音が響いて、双臀の痙攣が一段と烈しさを増した。臀丘の汗に映った吊り行灯の光がさざなみ立つほどだ。
「むふううッ!!」
四度目の発作はすぐには収まらなかった。京香は噛みしばっていた唇をワナワナと震わせ、白く美しい歯並びの間から、ああッと怯えにも似た声を洩らした。絶頂の大波の上に、さらに大波がかぶさってくるのを予感したからだ。
「『イク』って言うんです、母さん」
浩二の呼吸も荒い。何としても義母にその言葉を言わせてみたかった。
「『イク』って言うまでやめませんよ。何回でも気をやってもらいますからね」
「あわわッ……ひッ、ひッ……あわわッ……ひッ」
京香はもうまともに呼吸もできない。収縮しながら痙攣し、一気に悦びの頂点を目指して昇りつめていく。
「ほら、言うんですよ」
「あわわ……イク……京香、イキますッ……あわわわ……イクイク……ああッ!イクううッ!!」
和装の似合う上品な義母からは、想像もできぬ淫らさだ。京香は嬌声をはりあげ、狂乱に髪を振り乱して、貪るように双臀を蠢かせた。強烈な収縮で張型の根元を食い締めながら、堰を切ったごとくにその言葉を口走りつづける。
「イクッ!!……ヒッ、ヒッ……イクッ!!……ヒッ、ヒッ、ヒイイイッ!!」
慎ましいはずの未亡人を、何がここまで狂わせるのか。屋根裏からも覗き見たことのない、烈しすぎる義母の乱れよう、そして崩壊ぶりであった。歳若い浩二は、あらためて女の業の深さを思い知らされた気分だ。

出典:~蔵の中の未亡人兄嫁 (フランス書院文庫)

著者: 御堂 乱

「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!