羽沢向一 豊潤な肉体は、黒いレースとフリルで作られた小さな下着だけで、胸と恥丘だけを隠していた 尚樹はワンピースの背中のファスナーを一気にウエストまで下ろし、脱皮をさせるように水色の布を前へ剥いでいく。彩海も尻をベッドから浮かせて協力した。たちまちベッドの上に、白い裸身が出現する。尚樹が毎日見つめ、味わっていても、けっして飽きることの... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 人妻の腸の奥で、亀頭が盛大にふくらんだ 尚樹の尻たぶが引きつり、激しく震えた。ペニスを奥まで届かせようと、本能が腰を彩海の尻にこすりつける。人妻の腸の奥で、亀頭が盛大にふくらんだ。「出るううううっ!!」勃起が焼けつき、自分の全身が精液と化して流出するような強烈な快感とともに、白い... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 肛門もゆるみ、ペニスを拘束から解放した 「くうううう、締まるう!きついい!うわあっ!」尚樹の睾丸をかすめて、なにかがものすごい勢いで飛んでいった。「な、なんだ!?」尻と結合したまま驚いて背後に首をひねると、赤いバイブが、シーツの上でうなりながら転がっている。「膣の圧力で、バイブを... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 変化する尻の動きに翻弄されて、尚樹は白い尻たぶに指を食いこませ、何度も賞賛の声をあげた 変化する尻の動きに翻弄されて、尚樹は白い尻たぶに指を食いこませ、何度も賞賛の声をあげた。「ああっ、彩海さんのお尻、たまらないよ!」尚樹の歓声を聞いて、彩海は陶酔の表情で掲げた尻をふりたくる。尻を動かせば、彩海自身も肛門と腸を強烈に刺激される... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 右手は指先を純白のパンティの底に突きたてて、深い溝を掘っている もうひとりの美女も、快感に翻弄されていた。尚樹が彩海の尻から顔をあげると、静子先生が自分自身の両手で、肉の悦びを掘り起こしている。左手はずっとブラウス越しに豊乳を揉みこんだ。右手は指先を純白のパンティの底に突きたてて、深い溝を掘っている。圧... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 尚樹は腰に力をこめて、さらに強く腹を彩海の尻に叩きつけ、亀頭を腸の奥へと押しこんだ 「もっと、もっと彩海さんを、おかしくしてやる!」尚樹は腰に力をこめて、さらに強く腹を彩海の尻に叩きつけ、亀頭を腸の奥へと押しこんだ。ペニスと腸が奏でる濡れた摩擦音と、腹と尻がぶつかる打撃音、そして漏れ出るバイブのうなりが混じり合い、室内に妖... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 肛門と腸粘膜の強烈な締めつけと、バイブの震動に呑みこまれて、尚樹は動けなくなった 薄い膜を通して、隣接する膣で蠢く淫具の震動がペニス全体に伝わってくる。肛門と腸の動きと機械の効果が合わさって、尚樹を巨大な快楽の渦に引きずりこむ。肛門と腸粘膜の強烈な締めつけと、バイブの震動に呑みこまれて、尚樹は動けなくなった。挿入したまま... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 ますますそりかえる勃起の裏側の尿道のふくらみに沿って、唾液をたっぷりと乗せた舌を這わせる 彩海の舌が、亀頭から肉の幹へと下りた。ますますそりかえる勃起の裏側の尿道のふくらみに沿って、唾液をたっぷりと乗せた舌を這わせる。両手はシーツから離して、睾丸をそっと包み、やわやわと揉みほぐす。口と手の両面攻撃を食らって、尚樹は自分でも驚愕も... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ。彩海の愛液でレースの目が濡れ輝くさまは、宝石箱を思わせる。なにより目立つのは、パンティの中央を円形に持ち上げるバイブだった。赤い人造ペニスは、ゴ... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している 熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している。薄いレースは内側の白い乳肉と溶け合い、艶めかしい色合いを生みだしていた。ギリギリで隠されている乳首は、一日がかりのバイブの刺激で、まだ一度も... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 繊細なしわが集中する形態が、たまらなくかわいらしく、どうしようもなく淫らに見えてくる 強い口調で言いつのる彩海の尻の後ろで、尚樹は苦笑した。(普通はいじらないよなあ)そう思っていても、少年の視線は、今や彩海の肉体に残された最後の未知の場所に集中している。欲望の目で見つめれば見つめるほど、繊細なしわが集中する形態が、たまらなく... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 しかし白い尻肉の谷間に、黒いレースのパンティが深く食いこんでいることで 彩海が背中を尚樹から離して、身体を前に倒した。柔軟体操のように、両足がほとんどまっすぐに開き、間に上半身が入って、裸の乳房がベッドのシーツに密着する。とがった乳首が布にこすれ、乳肉に埋もれて、甘いパルスを生む。後ろにいる尚樹からは、人体その... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 今まで何度も彩海に服を脱がされてきたが、これははじめて見た芸当だ 「彩海さん、犬になってるよ」「わたしみたいな女は、犬になるのが基本でしょう」顔を下げて、尚樹のポロシャツの胸のボタンを口に咥える。「ちょっと、くすぐったいよ!ええっ!?」彩海が口からボタンを出すと、きれいにはずされていた。今まで何度も彩海に... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 尚樹はこすり合う二つの乳首を、同時に強く押しつぶした 尚樹はこすり合う二つの乳首を、同時に強く押しつぶした。『マゾだけど痛いのは嫌い』と言っている彩海だが、乳首に加えられた激痛は一瞬で落雷の衝撃のような喜悦に変わる。「ひいいいいいっ、イクッ!!」尚樹の両手をふりほどく勢いで、乳房が跳ねまわる。... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる 人々の視線が途切れると、途端に彩海の身体が弛緩した。今まで身体を動かしていた糸がいっせいに切断されたようだ。背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる。ワンピースの膝下までの裾が許すかぎりの幅で、両足が左右に広... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 ロングスカートに包まれた尻が、前後左右にもじつき、衣ずれの音を奏でる 彩海の腰のうねりを反響させているように、静子の腰も動いていた。ロングスカートに包まれた尻が、前後左右にもじつき、衣ずれの音を奏でる。「はひいいっ!バイブでイッちゃう!遊園地の観覧車でイッちゃう!尚樹くんにイカされちゃううううっ!」 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 彩海はまくしたてながら、自分の豊乳をさわさわとなでまわす 「考えただけで、静子なら乳首もクリトリスも勃起して、ジンジン疼いてしまうわよね。膣の奥から愛液が湧いて、よそいきのパンティを濡らしてしまうわ」彩海はまくしたてながら、自分の豊乳をさわさわとなでまわす。開いたままのバイブを呑んだ股間が、座席の... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 静子先生の口内で年齢も立場も異なる舌同士がからまり合い、唾液を混ぜ合った 尚樹は自分から舌を出し、静子先生の唇をこじ開けた。女教師が声にならない声を、密着する唇の端からあふれさせる。「うんんんーっ!」いったん扉が破られると、担任教師の口はやすやすと生徒の舌を受け入れ、奥へと迎え入れる。静子先生の口内で年齢も立場も... 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 彩海も尚樹の意図に気づいて、飼いならされた子犬のようにバストの側面を少年の胸にこすりつけてくる 左手を彩海の腰にまわして引き寄せ、身体を密着させる。彩海も尚樹の意図に気づいて、飼いならされた子犬のようにバストの側面を少年の胸にこすりつけてくる。男たちの目に、羨望の色が濃くなった。敗北感をにじませる者もいる。 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 生命のない亀頭が生きた膣の中へと侵入していく 尚樹は右手を突き出した。作り物の亀頭が粘膜に触れるやわらかい感触が、指に伝わってくる。力をこめると、本物を挿入するときとはまた異なる濡れた摩擦音が鳴って、生命のない亀頭が生きた膣の中へと侵入していく。「あうん!ああ、入ってくるわ、尚樹くんっ... 2016.12.30 羽沢向一