羽沢向一

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また彩海の右手が亀頭をつかんで導き、膣の奥へと挿入させた

「イカせてやる!」尚樹はそそり立つ勃起を、開いた濡肉花の中心に叩きこんだ。だが、まだ狙いをはずしている。また彩海の右手が亀頭をつかんで導き、膣の奥へと挿入させた。再び、熱く燃え盛る高校生の男根と淫猥な人妻の肉壁がからみ合い、互いの喜悦を掘り...
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バスルームに反響する叫び声とともに、尚樹は両手で尻肉をつかんだ

バスルームに反響する叫び声とともに、尚樹は両手で尻肉をつかんだ。力を加減できずに、白い肌に爪の跡をつけてしまう。
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尻桃が自分の手で引っぱられて、尻の谷間が広がった

「わたしの身体を自由にしていいの」淫靡な懇願の言葉が彩海自身を刺激しているのか、尻たぶが朱色に染まって、大きな桃を思わせる。尻桃が自分の手で引っぱられて、尻の谷間が広がった。白日のもとにさらされた深い谷底の奥の奥に、ひっそりたたずむ蕾があら...
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尚樹の顔に近づけた尻の左右の肉を、彩海自身の両手がつかんだ

尚樹の顔に近づけた尻の左右の肉を、彩海自身の両手がつかんだ。上半身を顎で支えて、指を二つの尻たぶにしっかりと食いこませる。乳房の縦横無尽な柔軟さではなく、みっちりと肉がつまった重いやわらかさが際立った。
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反作用で膝が伸びて、尻がより高く掲げられる

彩海の上体が前に傾き、顎をタイルにつけた。反作用で膝が伸びて、尻がより高く掲げられる。ワンピースの布から移った水滴がいくつも、白い尻たぶの上できらめく。
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尿道にかすかに残っていた最後の精液が吸い出され、彩海の口に入る

また鈴口にキスされ、強く吸われた。尿道にかすかに残っていた最後の精液が吸い出され、彩海の口に入る。
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言葉をひと区切りさせると、また亀頭にキスをくりかえした

「わたしが聡史くんに恋をして、結婚したのも、聡史くんが淫乱マゾ女を満足させてくれるすてきな男性だからよ。んちゅ、ちゅ!」言葉をひと区切りさせると、また亀頭にキスをくりかえした。唇が触れるたびに、尚樹の身体がビクンと跳ねる。
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しかし亀頭を口内に残したまま動きが止まり、舌先で鈴口をチロチロとつつく

「ああっ、ダメだ、彩海さん!出ちゃうから、口を離してっ!」尚樹の叫びに応じて、彩海の顔が後退する。しかし亀頭を口内に残したまま動きが止まり、舌先で鈴口をチロチロとつつく。その刺激が、最後のひと押しとなった。「だめだあっ!で、出るううううっ!...
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強く勃起したままの亀頭が精液と愛液に濡れて、テラテラと輝いている

「えっ!」あわてて視線を下げると、強く勃起したままの亀頭が精液と愛液に濡れて、テラテラと輝いている。
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開いた両脚の間では、彩海がタイルの上に正座している

気がつくと、尚樹はバスタブの縁に腰かけていた。上半身は濡れた青いTシャツを着たまま、下半身はすっぽんぽんだ。開いた両脚の間では、彩海がタイルの上に正座している。いつの間にかブラジャーとパンティを身につけて、濡れて半透明のままの白いワンピース...
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Tシャツの布越しに巨乳で胸を圧迫される悦びが、ひとつになっていく

その短い時間の間に、尚樹は自分の身体全体が一本のペニスになった気がする。彩海の膣内で熱い粘膜にしごかれている快感と、Tシャツの布越しに巨乳で胸を圧迫される悦びが、ひとつになっていく。人妻の手足で背中と尻を抱かれ、唇同士を重ね合わせる快楽も、...
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人妻の熟れた肉体がペニスだけなく、全身にからみついて、快楽の一斉射撃を受けた

たまらないのは尚樹のほうだ。人妻の熟れた肉体がペニスだけなく、全身にからみついて、快楽の一斉射撃を受けた。ペニスだけでなく、背中も、胸も、尻たぶも、頬も、彩海の愛撫を受けて、性感帯と化している。
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男の肉体で最も敏感な部分が、熱く潤った粘膜に隙間なく包みこまれ、ねっとりとしゃぶられる

尚樹にとって、生涯最初の快感だ。男の肉体で最も敏感な部分が、熱く潤った粘膜に隙間なく包みこまれ、ねっとりとしゃぶられる。ペニスの快楽神経を剥きだしにされて、すべてを活性化された。
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駄々っ子をあやすように、人妻の右手が勃起をつかんだ

「あせらないでいいのよ、尚樹くん」という彩海の言葉も届かない。駄々っ子をあやすように、人妻の右手が勃起をつかんだ。尚樹が気づかないままに導き、膣の入り口へと亀頭を当てる。
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尚樹の前に、女の尻が一番大きく見えるポーズが掲げられた

彩海の両足がしゅるしゅると衣ずれの音をたてて動き、膝をそろえて立てた。両腕も伸ばして、四つん這いの姿勢になる。尚樹の前に、女の尻が一番大きく見えるポーズが掲げられた。気圧される迫力とともに、むしゃぶりつかずにはいられない豊饒さを感じさせる。...
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指で固定された乳首を中心にして、二つの乳房が上下左右に形をたわませる

尚樹の指が、左右の乳首をつまんだ。今までのレースの上から軽くこする動きではなく、親指と人差し指でしっかりと乳首を挟んでいる。「彩海さんの乳首、すごく硬くなっているよ。いつもよりも硬い気がする」そう指摘して、淡いピンクの肉筒を、レースを使って...
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彩海が腰を浮かして、黒いレースの股間を尚樹へ差し出した

「お願い、ね」彩海が腰を浮かして、黒いレースの股間を尚樹へ差し出した。この数日で、彩海のこういうポーズは何度も目にしたが、見るたびに胸が高鳴る。だが多数の人々が集まる遊園地の駐車場で、バイブを手にして見ていると思うと、心臓が口から飛びだしそ...
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尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく

尚樹のうめきと、彩海の喘ぎがデュエットする。二人の間で、水音が奏でられる。尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく。水道水のはずの水分が、いつの間にか温かい味覚の液体に変わっていた。「はああっ……あふ……ううん」...
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二度の絶頂の余韻のままに乳房はパンパンに張りつめ、乳首は硬くとがりきったままだ

強烈な締めつけに抵抗して、尚樹は全身の筋肉を駆使して、懸命に腰を前後させた。立ちふさがる隘路を亀頭で押し広げて突き進み、追いすがる肉壁をふりきって後退する。外へ出た肉幹に引かれて膣口がめくれ、透明な蜜液がどろりとあふれ出て、尚樹と彩海の内腿...
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乳球同士が押し合ってつぶれ、二つの乳輪と乳首がさらに前へ押し出された

装飾を取り払って完全に露出した美巨乳を、尚樹は左右からぐいっと押しつけた。乳球同士が押し合ってつぶれ、二つの乳輪と乳首がさらに前へ押し出された。「こうしたら、どう?」変形した乳房をそれぞれ内側へ曲げて、屹立した乳首同士をこすり合わせてやる。...