神瀬知巳

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ローションで濡れた男性器を、花穂子が潤んだ瞳で見つめ、下から上にさすった

彩香が姉の手を掴んで引っ張る。花穂子が彩香の隣にひざまずくと、その手に佑二の勃起をさわらせた。 「あん、こんなになって」 ローションで濡れた男性器を、花穂子が潤んだ瞳で見つめ、下から上にさすった。
神瀬知巳

彩香の指でヌルヌルとマッサージをされ、ペニスはカウパー氏腺液を潤沢に噴きこぼしていた

彩香の指でヌルヌルとマッサージをされ、ペニスはカウパー氏腺液を潤沢に噴きこぼしていた。ローション液と混ざって、淫らな汁音が明るい日の差し込む室内に響く。
神瀬知巳

勃起を甘くシコシコと擦りながら、彩香が妖しく微笑む

勃起を甘くシコシコと擦りながら、彩香が妖しく微笑む。佑二は相貌を恥ずかしげに歪め、指愛撫の快感に腰を引き攣らせた。
神瀬知巳

ヒップハングの下のTバック、もの凄い食い込みだから、お姉さん、歩くだけでクイクイ擦れてきちゃって大変だって言ってたわ

「お姉さん、もじもじしているわね。水着が変な場所に当たっているのかしら。ヒップハングの下のTバック、もの凄い食い込みだから、お姉さん、歩くだけでクイクイ擦れてきちゃって大変だって言ってたわ」
神瀬知巳

腰が当たって丸い尻肉が波打つ

(ああ、佑二さん、止めては下さらないのっ) 佑二の打ち込みは依然続いていた。腰が当たって丸い尻肉が波打つ。花穂子は身体が不自然にゆれないように、扉を強く掴んだ。
神瀬知巳

その時、佑二の指が肛穴を抉り込んだ

その時、佑二の指が肛穴を抉り込んだ。 「んうっ」 花穂子の息んだ音色は、予想外に大きく響いた。
神瀬知巳

張り出したヒップは、かかとの上でくなくなとゆれ動いた

破廉恥で過剰な醜態を、我が子の前で晒すことになる。いけないと思っても、指は止まってくれない。張り出したヒップは、かかとの上でくなくなとゆれ動いた。
神瀬知巳

棹の根元部分まで花穂子の紅唇は到達し、陰毛と擦れていた

「うう、すっぽり入ってる。ママってフェラチオ上手だったんだね」 佑二が感激の声を漏らしていた。棹の根元部分まで花穂子の紅唇は到達し、陰毛と擦れていた。
神瀬知巳

両手で勃起を捧げ持ち、愛しそうに棹裏にキスをした

両手で勃起を捧げ持ち、愛しそうに棹裏にキスをした。母の媚びた姿を見て、佑二は胸を喘がせ、トクンと淫液を溢れさせる。同時に花穂子の身体の内からも、ドロッとした液がしたたり落ちてきた。
神瀬知巳

花穂子は佑二を見上げながら、逞しい男性器に頬ずりをして見せた

花穂子は佑二を見上げながら、逞しい男性器に頬ずりをして見せた。興奮液を潤沢に垂らして、昂ってもらいたかった。 (そうでなくては、わたくしがおくちでご奉仕をする意味がない)
神瀬知巳

花穂子は佑二の勃起を握り込み、せわしく擦ってきた

佑二は手を伸ばし、ビキニの乳房を掴んだ。手に余る豊乳を揉み込み、喘ぐ花穂子の口元にキスをした。花穂子は佑二の勃起を握り込み、せわしく擦ってきた。腰つきを悩ましく振って、息子の口を吸い返してくる。
神瀬知巳

花穂子の眼前で、精液と愛液で濡れ光った逸物に舌を這わせた

佑二は躊躇うように言い、己のペニスを彩香の口元に差し出してきた。彩香が舌を伸ばす。花穂子の眼前で、精液と愛液で濡れ光った逸物に舌を這わせた。 (おくちで後始末を……)
神瀬知巳

姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた

アクメに酔った瞳で妹が囁く。姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた。前後からの刺激に、縛られた未亡人は戦慄きを強くした。汗を吸った麻縄が、肌にきつく食い込む。
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朱色に色づいた肌は汗でヌメ光り、胸元は大きく波打っていた

妹のエクスタシーの発作はなかなか収まらない。朱色に色づいた肌は汗でヌメ光り、胸元は大きく波打っていた。悩ましい恍惚の痴態に、見ている花穂子も身体が熱くなる。
神瀬知巳

花穂子は麻縄に汗を吸わせ、ムチムチとした白い肌を痙攣させた

花穂子は麻縄に汗を吸わせ、ムチムチとした白い肌を痙攣させた。浅ましくよがり泣きをこぼしながら、快感を与えてくれるペニスを夢中になって締め付けた。
神瀬知巳

太い肉棒を呑んで引き攣る花弁を撫でつけ、愛液をすくい取っては陰核を指先で弾く

結合部に彩香が細指を這わせてくる。太い肉棒を呑んで引き攣る花弁を撫でつけ、愛液をすくい取っては陰核を指先で弾く。妹の指遣いに煽られ、花穂子の抵抗心は呆気なく潰えた。
神瀬知巳

尻を掲げたポーズは、男性器の雄々しさをダイレクトに味わえた

(ああんっ、この体位は、佑二さんの逞しさが迫ってくる) 尻を掲げたポーズは、男性器の雄々しさをダイレクトに味わえた。膣穴を容赦なく拡げられ、硬く引き締まった感触で身体の内を埋め尽くされると、目が眩むようだった。
神瀬知巳

佑二は熟れた尻肉を強く掴んだ。

「トロトロになってる感触が、わたしの指にもはっきり伝わってくるわ。佑二くん、このはしたなく濡らした牝を、存分に可愛がってあげて」 妹が甘い口調で誘うと、佑二は熟れた尻肉を強く掴んだ。
神瀬知巳

長襦袢が肩から落ち、白い肌が晒される

そのまま彩香は花穂子の長襦袢に手を伸ばして、脱がせに掛かった。長襦袢が肩から落ち、白い肌が晒される。
神瀬知巳

ビクンビクンと指のなかで陰茎が跳ねていた

花穂子が唇を引き上ると、佑二はほっと陶酔の吐息を漏らした。花穂子はにっこり笑って手淫を再び加速した。ビクンビクンと指のなかで陰茎が跳ねていた。尖った乳首を息子の唇がついばんでくる。歯を立てて甘噛みをされると、紅唇からは嗚咽がこぼれた。