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突き出した自らの双臀を下から見上げる、いわゆるまんぐり返しの恰好で、背中で交叉させた両手首をきつく縛りあげた縄は、天井から垂れ下がった鎖に結わえられていた

御堂乱

そっと中を覗きこむ。
天井から垂れた太い鎖を、吊り行灯が不気味に照らしだしていた。行灯の光が届いていない四隅は深い闇である。その闇の中に目をこらした小雪は、戦慄し、総身に粟を生じた。
「お、お母さま!」
黒い板敷きの間の隅に、京香は全裸で縛られていた。突き出した自らの双臀を下から見上げる、いわゆるまんぐり返しの恰好で、背中で交叉させた両手首をきつく縛りあげた縄は、天井から垂れ下がった鎖に結わえられていた。長い黒髪がおどろに乱れて床の上にひろがり、凄艶とも無残とも言うべき有様である。周囲には見るもおぞましい淫具類が散らばっていた。
何者かの叫び声に、京香は切れ長の瞳を動かして入口のほうを見たが、そこに驚愕して突っ立っている義理の娘の姿を認めると、苦痛に苛まれた表情に深い絶望の色を滲ませた。
「お母さま」
小雪は駆け寄って、床に膝をついた。
「何てひどいことを――」
後ろ手縛りの縄は、豊満な乳房の上下にもギリギリと巻きついている。尻割れを閉じられぬよう、両足首が縄で引かれていた。いったい何日間この恰好で縛られているのだろう。縄目に絞られた部分の絹肌が、鬱血して青くなっている。
すぐに縄を解いてあげたいが、縄は幾重にも巻いてきつく絞られ、どこをどうすればよいのか分からない。小雪がとまどっていると、背後に人の気配がした。
「おかえり、義姉さん」
ハッとして振り向くと、義弟の浩二が立っていた。
どこに隠れていたのだろう。ブリーフ一枚しかつけていない巨躯が、闇の中でやけに白っぽかった。ニコニコと笑顔を取り繕っているが、眼は獲物を狙う猛獣のようにランランと輝いている。
「ずいぶん遅かったじゃないか。待ちくたびれたよ。ねえ、母さん」

出典:~蔵の中の未亡人兄嫁 (フランス書院文庫)

著者: 御堂 乱

「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!