女性器(言い換え)

庵乃音人

ひりつく肉棒を抜き差しし始めた

いよいよ啓太は腰をしゃくり、ひりつく肉棒を抜き差しし始めた。木の根のように逞しい極太が快楽の洞窟に深々と食い込み、入口近くのぬめり粘膜を道連れにして、行ったり来たりを繰り返す。
庵乃音人

女の身体の一番深部のぬめり肉を擦りつけられては、たまったものではない

巧みなフェラチオとパイズリの責めで、いつ射精してもおかしくないほど、ペニスは昂りきっていた。そんな状態で、男の猛りがもっともほしいと恋慕う、女の身体の一番深部のぬめり肉を擦りつけられては、たまったものではない。しかも響子は、啓太のペニスを感...
庵乃音人

ムギュリ、ムギュリと極太を生々しい蠢動で締めつけてくる

その上、啓太を迎え入れた蜜壺は、青年が体験してきた二十代の女性たちとは確実に違う爛れ具合。挿れる穴を間違えたのではないかと思うほど窮屈で、先に行くほどよけいに亀頭を締めつけてくるのは同じなのに、たとえて言うなら脂身感が格段に違う。女性の身体...
庵乃音人

これでもかとばかりに晒した、大胆極まりないM字開脚

とうとう亜紀は美砂の前に駆け寄り、足を広げて腰を落とした。昼間も啓太にこれでもかとばかりに晒した、大胆極まりないM字開脚。亜紀のラビアはすでにパックリと開ききり、蝶の羽のように蠢いている。眼鏡の全裸美女は自ら腰をいやらしくしゃくり、可憐な若...
庵乃音人

上へ下へと舌を這わせれば、亜紀の淫華は蓮の形に粘膜湿地を広げ

上へ下へと舌を這わせれば、亜紀の淫華は蓮の形に粘膜湿地を広げ、胎奥へと続く小さな穴を、呼吸でもするように開閉させる。そんな膣穴に、たまらず舌を差し入れた。ちろちろとあやすようにそこを嬲れば、くなくなとヒップをもじつかせた亜紀は、甘い喘ぎで舌...
庵乃音人

儚げな繁茂の下に秘め咲く牝園

目の前に現れた、後ろめたくも神々しい絶景を息もできずに凝視した。猫毛のような繊毛が、小判の形に密生してヴィーナスの丘にそよいでいる。処理をしているのか元々なのか、なのか、ワレメの縁に陰毛はなかった。儚げな繁茂の下に秘め咲く牝園は、いかにも肉...
庵乃音人

ぬぷっ、ぬぷぷっと分身を飲み込んでいく牝洞

ぬぷっ、ぬぷぷっと分身を飲み込んでいく牝洞は、童貞青年の妄想などとは比べものにもならない、慄然とする快さ。その狭さに驚いたと同時に、ため息の漏れそうなぬくみとぬめりと凸凹感にも恍惚とする。しかも卑猥な洞窟は、奥へ進めば進むほどいっそう細く狭...
庵乃音人

密着感いっぱいのぬめり肉が、波打つ動きで怒張を搾る

ヌメヌメと温かな肉の筒が、亀頭の先から出っ張った部分へ、さらにその先のゴツゴツした棹へと、粘りながら下降していく。もしかしてこの人は、挿入させる自分の穴を間違えたのではないかと思うような驚くべき窮屈さ。三百六十度全方向から、密着感いっぱいの...
庵乃音人

お腹の底に裂け開いた牝肉

お腹の底に裂け開いた牝肉は、どうやらすでに相当の発情状態。ぬめる恥裂の一番下にある窪みから、にぢゅちゅ、ぶちゅちゅと下品な音を響かせて卵白のような女陰涎をだらしなく溢れさせる。
庵乃音人

剥きだしになったヴィーナスの丘には、一本の陰毛も生えていなかった

パンティの下から飛びだした眼福ものの絶景に、啓太は叫んでしまいそうになる。剥きだしになったヴィーナスの丘には、一本の陰毛も生えていなかった。 生まれつきなのか処理しているのかは定かでないが、赤んぼうのほっぺたのようにつるつるとした、完全無欠...